週末はアルビレックス!

サッカーど素人ながらアルビレックス新潟にはまりこんだ「八百政」家のアルビレックスな週末。(コメント表示は承認制です)

ウェルカム!ダヴィ!

2008年01月26日 | アルビレックス新潟

アルビレックス期待の第3の外国人ダヴィ選手が新潟にやってきました。きっと雪と寒さに驚いたでしょうね。今日のスポニチ新潟版、そして新潟日報にも、ダヴィ選手の新潟入りが伝えられています。

トップ画像はスポニチで、新潟日報はこちらです。↓

優しい目が、どことなくシルビーニョとかぶって見えるダヴィ選手。2つの新聞では次のように伝えています。

【スポニチ】
・アルビ新助っ人ダヴィ
・28時間の長旅何の 笑顔で新潟入り
・「勝利重ねたい」
・少し疲れているけど安心してください。
・新潟はサポーターが素晴らしいと聞いています。
・チームに貢献して勝利を重ねたい。
・性格はまじめ。
・テクニックがすごい。
・2007ブラジル3部でチーム優勝の立役者

【新潟日報】
・華麗なプレー見せる。
・チームに貢献して1日でも長く新潟でプレーしたい。
・持ち味は「スピードとアシスト、それにゴール場面に絡んでいくこと」。
・相手のまたを抜くプレーを見て欲しい。

いずれにしても「有能な外国(ブラジル)人選手を捜し出すこと」にかけては実績誇るアルビスタッフが、技術の高さに惚れ込み、長い時間をかけて移籍交渉を続けてきた(スポニチ)ダヴィ選手です。性格が「まじめ」というのもアルビレックスにフィットしやすいでしょうね(っていうか不良外国人はいらない)。見た感じも「好青年」って感じです。

どうやらこのダヴィ選手。シルビーニョの後釜のボランチということではなくて、左サイドの攻撃的MFとして起用されそうですね。これでアレッサンドロと貴章の2トップの下に右にマルシオ、左にダヴィという強力な布陣ができあがりそうです。アレッサンドロとダヴィが期待通りの活躍をしてくれるようだと、このブラジル人トライアングルは強力ですね。当然のことながら「負けないぞ」とばかり、亜土夢や河原の目の色も変わってくるでしょうね。いい意味での選手間の競い合いがアルビ全体のサッカーレベルを引き上げてくれることが期待できそうですね。

それにしてもアルビフロントの「本間勲への信頼感」というのはすごいですね。「シルビーニョの代わりはいらない」っていうことなんでしょうね。ボランチは勲と千葉と寺川に任せるっていうことなのかな。もちろん、ポリバレントぶりを亜土夢や高校生ルーキーに課すのかもしれませんね。それはそれでまた楽しみです。

どうです?「サッカーマガジン」「サッカーダイジェスト」をはじめとするサッカー雑誌の編集者の皆さん。新潟の「戦力補強評価」は、まだ最低ランクですかい?来週号の特集で訂正されることを楽しみにしておりますよ。

今日は午前中に「アルビスタジアム・ハイパー」が放映されたし、夕方には「とことんアルビDX」があるし、夜は岡田ジャパンの「キリンカップ:チリ戦」に貴章が登場するかもしれない。何かと忙しい1日であります。テレビ録画の準備をした八百政は、夕方から新年会に出かけてきます。飲みすぎないようにして帰ってきて、しっかり録画を見なきゃね。

ふっふっふ。いよいよ2008シーズンの助走が始まりました。楽しい日々が続きますね。

コメント (6)
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