新潟県地方はものすごい寒波に襲われています。マルシオやアレッサンドロはブラジルに帰りたがっていないだろうか?高校卒のルーキー君たちは「やっぱり裏日本のチームになんか来るんじゃなかった」なんて思っていないでしょうね。猛吹雪の中、そんなことを考えながら車に積もった雪をスノーブラシ(これって新潟県用語?)で落としていました。
さて、当ブログのコメンター常連の「海がめ」さんが、聖籠の練見に行って撮ってきた画像をくださいました。選手たちの練習の様子やアップの写真を15枚いただきましたので、徐々に披露していくつもりです。海がめさん、ありがとうございました。
で、今日は期待のMF木暮郁哉選手の超アップ画像をお届けします。いやぁ~絵に描いたようなイケメンですねぇ。この優しげな表情に、アルビサポのお嬢さま、お姉さま、お母さま、おばさまたちは、「キャーステキ!」って黄色い嬌声をお上げになるのでしょうか。いやはや、ルックスは紛れもない「イケメン」ですね。現・仙台の中原に匹敵しますね。こりゃぁ人気出るわ、間違いない。
ところで、この木暮君、いったいどんな経歴の持ち主なんでしょうか。
2005、2006、2007年と、U-16、U-17、U-18の各年代で代表のユニを着てきた男。三菱養和サッカークラブユースに所属していました。U-18の代表チームの司令塔として活躍した選手です。浦和も獲得に乗り出していたのだそうですが、本人が「新潟を選択した」らしいです。なかなかやるじゃん。
■特徴:
柔らかいボールタッチと抜群のテクニックを持ち、彼から繰り出されるパスで数多くのチャンスを作ることができる。
■コメント:
1年目からレギュラーを狙っていきます。少しでもチームに貢献できるように頑張ります。
イケメンだけじゃなくて、「1年目からレギュラー狙う」っていう強気の気持ちが嬉しいですね。そうだ、いいぞ。淳監督を「ギャフン」と言わせてやれ!
もう1枚の画像は、松下&マルシオとの3ショット。走る姿も美しいですね、木暮君。
亜土夢や河原にプラスして、この木暮君あたりがベンチ入り常連になったりすると、「ヤングアルビ台頭」ってムードがプンプンすることになりますね。期待の背番号「13」を背負った木暮君。今シーズンの注目株ですね。まずは「サテのゲームに木暮を見に行くか」って感じになるのかな?頑張れ!木暮君!