スーパーリアル
SUPER BLACK FINISHED HEAVYWEIGHT MODEL
MGC製プラスチックモデルガンですが、未発火モデルのため火薬で作動しません。
ダミーカートリッジ仕様で、完全観賞用。
私、45AUTOファミリーの中でも特にこの
「コマンダーモデル」が昔から好きなんですよ。
定価は¥19,980でしたが、1996年に会社がなくなってるので新品は買えません。
今年1月に¥12,800でヤフオクで落札。
この価格でスタートでしたが、私一人の入札であっさり終了。
きっと1円スタートだったら競り合って15,000円は超えたと思われます。
程度で判断したらよい買い物だったと思いますよ。
正直この歳になってからはプラスチック製のモデルガンには
全く興味がなくなってしまったのですが、コレは別物!
良いタイミングで入手できたと喜んでいます。
磁石にくっつく特殊なへヴィーウェイトモデルですゾ。
実銃に近過ぎて誤解を招くという理由とアクションには不向きな脆い性質
という事で自主規制され、ごく短期間しか出回らなかったと言う
今となっては希少モデルになるようです。
取り説は発火用モデルのものが入っています。
(発火モデルの材質は一般のヘビーウェイト材)
基本構造は同じなうえ、わざわざ未発火モデルを購入する層は
構造は理解してるはずなので、全く問題はないと思います。
写真では判りにくいですが、光を鈍く反射している部分。
実銃の金属の擦れた感じや質感が表面処理なしでもリアル。
樹脂の比重もかなり重いもので、マガジンが空でも
ずっしり感は結構なもんです。
確かに何も知らずに持ち上げたら、
この外観もありますし絶対に金属だと思いますよ!
一般のガバメント、コマンダーは45口径(11.4mm)に対しこのモデルは38口径(9mm)
競技用モデルには.38SUPER仕様が存在するので本モデルもそれに準じた仕様かと。
反対側面へは一般的なCOMBAT COMMANDERの刻印が入ります。
フレームの刻印も同様、金型に刻印が入ったもので成型されたのではなく
実物同様に成型後、別行程で打刻しているようですね。
マガジン底部にも38SUPERの刻印が入ってます。
グリップは木製ではなく木目調のヘビーウェイト樹脂製。
フロント、リヤサイト共に金属製の別パーツが圧入されます。
各エッジ部分の擦れた感がスーパーリアルな外観を演出します。
セーフティーをかけると、スライドの凹部分との一体感がステキ~!!
この丸型ハンマーと、セーフティーの指掛け部分が長いのが
コマンダーの装備での特徴になっています。
Wikiより
コルトガバメントの短縮型(4.3インチ銃身)である。
原型となったコマンダーモデル(1949年に登場)ではアルミ合金が使われていたが、
耐久性に難があり、スチール材に変更された。「コマンダー」とは指揮官のことで、
その名称からも分かる通り元々は高級将校向けに設計された。
高校生の頃MGCのGM2のバレルとスライドをカットして
丸型ハンマーに交換し、なんちゃってコマンダー作りましたわ・・
左のガバメントはホビーフィックス製
「メガウェイト」モデルガン M1911ナショナルマッチ。
こちらも未発火のプラスチックモデルながら、金属製と間違うばかりの重量。
(これもそのうちレポートアップします。)
両モデル共に今では販売禁止になってしまった
ダミーカートリッジ(火薬の入っていない実弾)が付属。
左:45ACP 中:38SUPER 右:9mmLUGER
上:38SUPER 装弾数は9+1発
下:45ACP 装弾数は7+1発
左:38口径(9mm) 右:45口径(11.4mm)
バレルはシルバー塗装で
チャンバー部トップには「COLT38SUPER」刻印。
マガジン幅は45用ですが、細い38用に絞りが入ります。
ファイヤリングピンは実銃通りセンターファイヤーを再現。
(改造防止の為、この部分は分解できません)
実銃でも似て非なる2丁ですが
製造メーカーにより細部の作りも微妙に異がありますね。
45AUTO、
まだ色々あるのでそのうちに・・
SUPER BLACK FINISHED HEAVYWEIGHT MODEL
MGC製プラスチックモデルガンですが、未発火モデルのため火薬で作動しません。
ダミーカートリッジ仕様で、完全観賞用。
私、45AUTOファミリーの中でも特にこの
「コマンダーモデル」が昔から好きなんですよ。
定価は¥19,980でしたが、1996年に会社がなくなってるので新品は買えません。
今年1月に¥12,800でヤフオクで落札。
この価格でスタートでしたが、私一人の入札であっさり終了。
きっと1円スタートだったら競り合って15,000円は超えたと思われます。
程度で判断したらよい買い物だったと思いますよ。
正直この歳になってからはプラスチック製のモデルガンには
全く興味がなくなってしまったのですが、コレは別物!
良いタイミングで入手できたと喜んでいます。
磁石にくっつく特殊なへヴィーウェイトモデルですゾ。
実銃に近過ぎて誤解を招くという理由とアクションには不向きな脆い性質
という事で自主規制され、ごく短期間しか出回らなかったと言う
今となっては希少モデルになるようです。
取り説は発火用モデルのものが入っています。
(発火モデルの材質は一般のヘビーウェイト材)
基本構造は同じなうえ、わざわざ未発火モデルを購入する層は
構造は理解してるはずなので、全く問題はないと思います。
写真では判りにくいですが、光を鈍く反射している部分。
実銃の金属の擦れた感じや質感が表面処理なしでもリアル。
樹脂の比重もかなり重いもので、マガジンが空でも
ずっしり感は結構なもんです。
確かに何も知らずに持ち上げたら、
この外観もありますし絶対に金属だと思いますよ!
一般のガバメント、コマンダーは45口径(11.4mm)に対しこのモデルは38口径(9mm)
競技用モデルには.38SUPER仕様が存在するので本モデルもそれに準じた仕様かと。
反対側面へは一般的なCOMBAT COMMANDERの刻印が入ります。
フレームの刻印も同様、金型に刻印が入ったもので成型されたのではなく
実物同様に成型後、別行程で打刻しているようですね。
マガジン底部にも38SUPERの刻印が入ってます。
グリップは木製ではなく木目調のヘビーウェイト樹脂製。
フロント、リヤサイト共に金属製の別パーツが圧入されます。
各エッジ部分の擦れた感がスーパーリアルな外観を演出します。
セーフティーをかけると、スライドの凹部分との一体感がステキ~!!
この丸型ハンマーと、セーフティーの指掛け部分が長いのが
コマンダーの装備での特徴になっています。
Wikiより
コルトガバメントの短縮型(4.3インチ銃身)である。
原型となったコマンダーモデル(1949年に登場)ではアルミ合金が使われていたが、
耐久性に難があり、スチール材に変更された。「コマンダー」とは指揮官のことで、
その名称からも分かる通り元々は高級将校向けに設計された。
高校生の頃MGCのGM2のバレルとスライドをカットして
丸型ハンマーに交換し、なんちゃってコマンダー作りましたわ・・
左のガバメントはホビーフィックス製
「メガウェイト」モデルガン M1911ナショナルマッチ。
こちらも未発火のプラスチックモデルながら、金属製と間違うばかりの重量。
(これもそのうちレポートアップします。)
両モデル共に今では販売禁止になってしまった
ダミーカートリッジ(火薬の入っていない実弾)が付属。
左:45ACP 中:38SUPER 右:9mmLUGER
上:38SUPER 装弾数は9+1発
下:45ACP 装弾数は7+1発
左:38口径(9mm) 右:45口径(11.4mm)
バレルはシルバー塗装で
チャンバー部トップには「COLT38SUPER」刻印。
マガジン幅は45用ですが、細い38用に絞りが入ります。
ファイヤリングピンは実銃通りセンターファイヤーを再現。
(改造防止の為、この部分は分解できません)
実銃でも似て非なる2丁ですが
製造メーカーにより細部の作りも微妙に異がありますね。
45AUTO、
まだ色々あるのでそのうちに・・
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