『 おやじんのながばなし 』

半世紀生きてきました。今日は何の話をしましょうか。

断捨離

2017-03-28 21:09:26 | 雑記等
「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を、
ヨーガの行法である断行(だんぎょう)・捨行(しゃぎょう)・離行(りぎょう)を応用し、
断:入ってくるいらない物を断つ。
捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。
離:物への執着から離れる。


として不要な物を断ち、捨てることで、物への執着から離れ、
自身で作り出している重荷からの解放を図り、
身軽で快適な生活と人生を手に入れることが目的である。
ヨーガの行法が元になっている為、単なる片付けとは一線を引く。

Wikiより引用


多趣味でコレクターな私は物を捨てません!

言い換えれば、捨てるような物は最初から自分の手元へは持って帰って来る事はない。
何年物置の奥で時間が止まってようが、自分が必要とするから手元に置いているのだ。
そう信じて50ん年。貯め込んでおります。

まずこの考え方が物が増えても当たり前であると、疑問を抱く余地はない!


断:入ってくるいらない物を断つ。

(プラモ趣味は幼稚園の時からですから45年以上)


(鉄砲の趣味は小学生以来で40数年以上現役ですね)


特別に広いわけでも無い我が家の収納スペースにも限界はあります。
多分人よりは多く引越を経験してますが、なぜか引越の度に少なからずコレクションが減っています。

見かねた嫁さんがここぞとばかりにコッソリ処分していたのです。


捨:家にずっとあるいらない物を捨てる。

(ラジコンは中学生デビューでした。40年間現役)


しかも、多趣味なので膨大なコレクション。時間も止まったままです。
引越後の片付けで何が無くなったなど、すぐにわかるはずもありません。


(フィギュアコレクションは意外と遅く高校生になってから)



たいがいは数年経過後に唐突に思い出し、
ゴソゴソと出してこようとするが、どこにしまったかわからない。
確かに持っていたんだけど、いつから無いのかもわからない・・・


(数年間カブトムシのブリードしていた時期もあったり)



こりゃなんとかせないけません!!
今年になってようやく使わないモノを処分する方向へ脳内改造を始めた訳です。

いわゆる断捨離ちゅうのを実践してみるかと。


(おっさんになってからなぜだか鉄ちゃん)


タイトルの飛行機写真もそうですが、カメラの趣味もかじってるのです。

ただし捨てられない性格は、すぐに変われるものではありません。
それではと、目に付いた物からヤフオク出品ですわ。
しかしこれは色んな意味で時間かかるんで、テーマが少し違うか?

そう、基本はやはり必要でない物を買わない!

そう言い聞かせて頑張って来たのに、昨日仕事帰りにふらっと2りんかんへ寄ったら、
冬物処分セールをまだやってました。


(バイク趣味は死ぬまで辞めない予定。これに関わるモノは買い続けるんだろうなぁ・・)



今通勤で使ってるハンドルカバーに不具合も無いのに、
お気に入りのメーカーのが安くなってたので買ってしまいました。

プラマイ0にするため、長年使ってほつれてきたメカニックグローブを処分して・・・
なんじゃそれ!?
離:物への執着から離れる。
なんかものすっごい低レベルな買ってしまった、捨てた、執着から離れる感ですなぁ。

ああ、こんなモードから断捨離したい・・・
それ、意味が違います!









入退院の繰り返しも断捨離せねば!
さらに解釈も間違ってるぞ!






シール作ってみた、貼ってみた。

2017-03-08 21:44:46 | 雑記等

カッティングシートで作りました。

おやじんステッカーを作りました。
私のSNSでのハンドルが「Oyajing♪」なんですよ。

元々RSのスクリーンの両端にGPマシンみたく小さく貼りたかったのがきっかけ。

友人がカッティングマシン(カッティングプロッター)を持っており、
お礼に「たこ焼き1船!」でカットしてもらっちゃった~。

見難いですが、5列で出来上がっています。


それを1列ずつ切断して文字部以外の縁のシートを剥がすのですけど、
文字が小さいと余分なシートをめくる処理がめっちゃ面倒なんですヨ。

小さいと文字の部分も簡単にめくれちゃうので、剥がし方にはコツと慣れが必要。
これを商売にされてる方の手間暇さを実感する時です。

文字だけ残ったら、上から貼りつけ用シートに透明の養生テープを貼り付けます。


余分な部分をカットしたら完成。

透明テープを剥がすと文字も乗ってくるので、透明テープごと目的部分へ貼りつけて
よーく擦りつけたらテープを剥がせば、文字だけ貼りついてるってわけです。

元々本職でやってたんですが、昔は家庭用プロッターなどなく、
また単品制作でよかったので、手加工でデザインカッターで切り出してたんです。

前にも書きましたが故・大島君のVFR-750RKに貼ってあったKS-1ロゴもこの方法で作ってます。


大きい単品物は作るのが楽なんです。


ご存知の通り、大きな面への貼り付けは薄めた石鹸水をスプレーすると
貼り位置の修正やエア混入の除去等、作業しやすいんですよね。


貼りつけたら、透明テープを剥がすと出来上がり!


まあこんなもんでしょう(^^ゞ


まずは実物大の文字や柄をコピー用紙にプリントしまして、裏面へ剥がせるスプレー糊を噴射します。
用紙をそのままカッティングシートへ貼りつけてデザインカッターで切りだしていくのです。

そりゃぁ根気の必要な作業でございます!

ダブル文字も作れますが、この歳になって再開してみると、手が震えるわ眼チカチカするわ・・・・

今どきの家庭用プロッターは、転写したい柄を簡単にスキャン出来るようなので、
1からイラストレーターでデータ作る必要はないそうです。
安くて便利になったものです。

ちなみに上のヨシワキシールは商売無関係の学生の時作ったやつですわ。


日章旗は白四角+赤丸の合体で作ってみましたが、赤丸はもう少し大きくても良かったかな?
しかし肝心のスクリーンの貼り位置を確認してみたら、デカすぎました・・・


ひとまずタンク部分に貼ってみましたがいかがでしょう??


この際プロッター買っちゃおうかな・・

今日もわれ大空にあり

2016-01-24 15:09:26 | 雑記等
「東宝DVD名作セレクション」
で見つけてしまい、即購入しちゃいました。


1963年に製作され1964年2月29日に東宝配給で公開。
そう、東京オリンピックの年です。ちなみに私の誕生年でもあります。
この時に東京上空に五輪の輪を描いたのが
本編に登場する航空自衛隊F-86Fブルーインパルスなのです。

クレイジーキャッツ主演の各シリーズや、加山雄三の若大将シリーズで知られる
古澤憲吾監督らしい破天荒な明朗快活航空青春映画であります。


物語
(解説書より)

静岡にある航空自衛隊浜松基地を舞台として、
当時の主力要撃戦闘機F-86Fセイバーから
F104J/DJスターファイターへの機種転換を控えた
パイロット訓練生達と赴任したきたばかりのベテラン教官の姿を
新鋭機パイロットの訓練のドラマとして描いたものです。

この訓練生の飛行部隊「タイガー小隊」をブルーインパルスが演じてるんです。

若きパイロットの挫折、恋愛、鬼教官との反発~絆と
ありがちな青春ドラマのストーリーになっているのは間違いありませんが
当時から現在にかけて航空自衛隊がこれだけ全面協力した作品は他にはなく
実機がふんだんに登場するだけでなく、カメラワークや飛行シーン等(危険すぎる!)
現在では不可能なレベルなアングルやアクションで撮影されるシーンは圧巻です。

ブルーインパルスの機体はまだ専用塗装ではなく
一般の機体と同じシルバー地の無塗装で出演しています。
(ただし、浜松基地を写す途中のシーンでは専用塗装済で駐機するブルーの姿も)

当時浜松基地をベースにしていた特別飛行研究班「ブルーインパルス」が
全面協力している点と現在は全退役した戦闘機の飛行シーンを十分に堪能でき
記録フィルムとしても十分に価値があります。

つまりは昭和のジェット戦闘機好きおっさんは迷わず買え!
な、ツボ的DVDだと言うのは間違いありません。

ちなみに古澤監督、元航空隊だそうで飛行シーン満載のこの作品には納得です。

「ハチロク」ことF-86Fセイバー(旭光)

東宝特撮映画の第一作である『ゴジラ』で初登場したジェット戦闘機がこのセイバー。

内容の半分がハチロクの飛行シーンと言っても良いくらい、
北海道から九州に至るまで空撮シーンが多々あります。

超々低空のローパス(低空通過)から富士山噴火口バックのアクロバット。
富士演習場の空中実弾射撃シーン等。
あと当時の浜松基地周辺の景色を見ると、辺り一面まだまだ田園風景が広がってます。


「マルヨン」ことF104J/DJスターファイター(栄光)

当時の最新鋭機。
『人が操縦する最後の戦闘機』とさえ言われてたのです。
平田昭彦がピッカピカのマルヨンに乗って颯爽と浜松基地へ登場します。

写真の機体は奈良基地に展示されていますが、私の里が石川県でして
お墓が小松基地の近くの海岸沿いにあるのです。
お墓参りに行くと低空で着陸進入してくるマルヨンは間近でよく見ました。

作品のラストシーンは特に貴重で、感動もんです。
この飛行を最後に地上勤務に転属する鬼教官の乗るハチロクを、
マルヨンパイロットに昇進した若手達が乗るマルヨン編隊が
傍を通過しながら見送る空撮シーンがあります。
ここはストーリー的にも画的にも、かなり泣かせます。

貴重なマルヨンのアクロ飛行等の映像もあり、必見ですよ!


T-33練習機シューティングスター

ハチロク編隊のチェイス機(撮影機)で使用されてますが
地上からの撮影では編隊の横に張り付いて飛行する姿も映っています。
さすがこの練習機もベースは戦闘機。
アクロ飛行のハチロクをしっかりチェイスする運動神経の高さも見ることができます。

中半ではタイガー小隊の訓練で、編隊飛行やアクロのシーンもあります。


ノースアメリカンT-6練習機 テキサン

外観がゼロ戦に似ていることから、戦争映画用に多くの機体が
写真の通りゼロ戦へと改造されています。

ええ?!レッドブルじゃあるまいし、自衛隊機がこんな飛び方していいの?
って感じのスタント飛行を「この機体が」披露しています。

本作品では自信を失った若手パイロットを鍛えなおすために
このプロペラ練習機でやり直しするのですが、
背面飛行中に鬼教官は落下傘降下でさっさと脱出してしまい、
機に残った若手は単独操縦で基地へ帰れと・・・無茶苦茶です!!



さて俳優陣は特撮東宝ファンにはおなじみのキャスティング。

「ガス人間第一号」三橋達也
鬼教官、山崎役
家庭を犠牲にして空にすべてを捧げた男を演じます。


「ゴジラ」平田昭彦
F104に乗って千歳基地より浜松基地へ飛来します。
マルヨンがピカピカなら平田氏も若い!!


「宇宙大怪獣ドゴラ」藤田進
この方は制服が似合いますし、登場されると画面が締まりますね。


「青島要塞爆撃命令」佐藤允(まこと)
タイガー小隊、訓練生のリーダー役。
ハイ。和製チャールズブロンソンです。
「若さだよヤマちゃん」のフレーズは流行りました♪


「三大怪獣地球最大の決戦」夏木陽介
髭のお顔が印象深いですが、若かりし頃は髭ありません。
ストーリーでは自分の結婚式当日も訓練がありますが、
天候不良で浜松基地へ帰れなくなり小松基地へ着陸。
結婚式本番には電話で参加という、これも滅茶苦茶です!


「伝送人間」中丸忠雄
パイロット思いのハチロクの整備班長を演じています。


「南海の大決闘」当銀長太郎
夏木陽介と星由里子を争っていましたが、友情により彼女を夏木に譲りました。


「海底軍艦」田崎潤
千歳基地の隊長さん。


「モスラ対ゴジラ」星由里子
本作品のマドンナです。
浜松基地の食堂で働く、隊員さん達にモテモテの美人栄養士さん。
夏木陽介の花嫁になるまでの恋愛ストーリーもちゃんと盛り込まれています。

これで怪獣が登場したら、
東宝特撮ファンは狂喜乱舞だ!!



二瓶正也
怪獣と言えばこの方、科学特捜隊のイデ隊員。
まだチョイ役ですがパイロット役で出演。


新珠三千代
鬼教官、三橋達也の妻役として、戦中戦後を夫に寄り添い尽くしてきた妻を演じます。


酒井和歌子
三橋達也の15歳の娘役。なんと本作品がデビュー作。
若い頃から本当に美しい女優さんだと思います。


ブルーインパルスのこのホワイト/ブルー塗装。
本作品の撮影協力のお礼として東宝映画美術部、沼田和幸氏がデザインし
1964年より正式採用されたという逸話があります。

本作は当時の社会状況や、自衛隊の立場、さらに新鋭機導入による
政治的な思惑など、あらゆる重い要素にもあえて目をつむり、
若手パイロットのサクセス青春ドラマに仕上げられたと言うことです。

マルヨンのプラモ組み立てて
昭和の余韻に浸ろかなっと。


集結の園へ

2015-09-22 21:31:44 | 雑記等
連休3日目
昨日の近スポのオフィシャル疲れで昼まで爆睡。

先日学生時代の友人Kから連絡あり。
友人Mが神奈川へ転勤後、この連休にこちらへ帰って来てると
メッセもらってて、晩ご飯に行く予定。

その前に、午後から東大阪市議&市長選挙の期日前投票に出掛け
その流れでハッシュロードへしゃべくりに~。

夕方までハッシュでおしゃべりタイム。おっと喋りすぎた・・遅刻や!
バケラッタ号置きに帰る時間ないので同じ市内のKんちへ急行。

友人KとMは学生時代にスーツアクターをやってた時の仲間。
スーツアクターと言うと聞こえは良いですが、スーパーの屋上で
悪の軍団と戦っていた・・

おっと。私ゃもっぱら正義のヒーローにやっつけられる系及び
悪のボスでしゃべくりしながらストーリーを進めて行く役どころ。

これまた当時からの友人で今はKの奥さんY美ちゃんにご挨拶。
今でもベッピンで何よりですわ~♪

ちなみに上に乗っかってる「チェリー」が私で
下敷きになってる「ラムちゃん」がY美。


彼女HKT指原莉乃ちゃん似の美人(さっしーが彼女に似てるんですが)
あの頃は絶対さっしーよりカワイかったのだ!

ま、気のキツそうなとこはそっくりかな・・(笑)

しかし何故さっしーはブス、ブスって言われるんだ!?
おじさんはベッピンでカワイイと思うんだけど。

友人Mは既にK宅でY美ちゃんの手料理をご馳走になっていて
え?何で??私が着いたんで呑み直しやと出掛ける事に・・・

明日は堺カートでオフィシャルなんで朝早いねんけど・・

K行きつけで何度か一緒に来た事のあるキャバクラ。
どう考えても場末のスナック的ビジュアル・・・


写真はイメージです。

いざキャバクラ!

実はちょっと前にK好みのキャバ嬢が入ったらしく
最近嫁に内緒でコソコソ通ってるらしい。
(今日は私が遅れて到着した事を理由に・・・コラッッ!)

入店するとすぐにお気に入りと言う彼女が迎えてくれました・・


『いらっしゃ~い。レイです~~~』


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


(汗)「コレ」ほんまに「お気に」なん?????(汗)
『逃げちゃダメだ、 逃げちゃダメだ、 逃げちゃダメだ・・』


小さいスナック・・ああキャバクラか。んで
ホステス・・いやキャバ嬢か。
小人数しかいないんで、こっち3名に対して
レイちゃん1人の接客ですわ。

しょうがないんで「コレ」の相手するか・・
「レイちゃんの年齢当てようか??んんっと、20歳かな?(滝汗)」

「ピンポーン♪やっぱりわかる人はわかるんですよねっっ♪
いっつも老け顔って言われるんですぅ・プンプン」

「プ・プンプンだと????」わなわなわな・・・
どの20歳がそんな昭和的ギャグ言いよんねん!

あのな、年齢サバ読むのも程々にさらせっ!
最低でも1.5倍は歳食うとるやろ!!
西暦で誕生日即答してみぃーーー!!!!!!!!

入店したばかりやけど明日早いんで帰らせてくれ・・・ww
『ごめんなさい。こういうときどんな顔をすればいいかわからないの』


レイちゃん、こっちから話のネタ提供せないかんし
(安モンのキャバは金払ってネーちゃん笑わせやないかんし)
途中で平気でスマホいじるわ・・(何ラインしとんねん)
『アンビリカルケーブルが無くったって、こちとらには1万2000枚の特殊装甲と
ATフィールドがあるんだからっ!!』



しかしあれだけ美人のY美と一緒になってるのに
なんでまた「コレ」が良くって入れ込んでるんだ??
Kよ、キサマの人生に何が起きたか知る由もないが
この先も幸多かれと祈っているぞ。


適当にKとMが唄ってる間に睡眠補給・・・

「おやじんさんも何か唄って下さいよぉ」
って、頼むからコッチ見やんでくれ。

「オレ今喉の調子悪しアニソンしか唄わんので
他のお客さんに迷惑やから今日は遠慮しとくわ」
(わしゃ遠まわしに『イヤや』言うとんねん!!)
『ありがとう、君に会えて嬉しかったよ』


「アニソン私スキですよぉ!何入れますぅ???」
しまった・・・・商売とは言え空気読まんかい、ボケ・・
も、ヤケクソで1曲唄ってさっさと帰ろう・・
『モード反転!裏コード!ザ・ビースト!!』


「じゃレイちゃん繋がりでヱヴァンゲリヲン唄おうかなぁ(棒)」

レイちゃん、知ってか知らずか?よりによってわざわざこんな曲入れるか・・
『歌はいいねぇ、歌は心を潤してくれる。リリンが生み出した文化の極みだよ』

エヴァンゲリオン「集結の園へ」
歌:綾波レイ声優、林原めぐみ



オッサン声で林原めぐみのモノマネでフルコーラス唄いきったったわ!
『これこそ、実戦用に造られた、世界初の、本物のエヴァンゲリオンなのよ』

場内冬のアラスカ並の冷気に包まれた模様、数テーブルの客は全員凍死・・

幸い呑まなかったのだが、深夜にバケラッタで迷走しながらも無事帰還・・
『あんたまだ生きてるんでしょう!?
だったらしっかり生きて!それから死になさい!!』



ハイ!しっかり生きて、
寝て、4時に起きましたがな・・・

堺カートランドへ続く・・・



今週もオージーケーカブトさん・・

2015-08-09 19:19:07 | 雑記等
先週積めなかっただけ・・

入口すぐの玄関マットもこの通り。


前回2009年にレース用フルフェイスと、写真のアヴァンドを支給して頂き
6年経過しました。アヴァンドは通勤で毎日使ってるので劣化はそれなりで、
そろそろ新しいスポーツ用?と通勤用を依頼しておりました。(事故前の話ですヨ)


フルフェイスのFF5は事故でトドメを刺しちゃったんで、結局絶妙のタイミングで
2系統をカブトさんから入れ替えして頂けたのが、不幸中の幸いでした。

私もいいカッコして「サポート」なんて申してますが、実際は「購入」してます。
領収書ももらっておりますので、無償で提供されてるのではありません。
ただ、オマケと言いますか・・・それ以上はノーコメント!


前回のRT-33Rとコレの2箱はさすがにいっぺんにスクーターに積めません。
いや、その、積もうと思えば積めるかもしれませんけどね。


通勤用に用意して頂いたのがこのASAGI CLEGANTと言うモデル。
スペアパーツ共々頂いて来ました。


さて右側に写っている「PINLOCK]と書いてあるシートのようなパーツ。
ご存知の無い方に説明しよう。
シールドの内側に貼り付ける事によって、空気室を作り(二重サッシみたいなもんです)
冬季や雨天時に外気温とヘルメット内部の温度差で生じる曇りを解消出来るスゴイ商品なのだ!
マジで全く曇りません!!!

最新型のオープンジェットで、カブト製の軽量コンセプトは変わりません。
当然メガネOK、インカムレシーバー装着OKな内装です。



最大の特徴は左側面のレバーをスライドさせる事によって
インナーサンシェードを出し入れ出来ます。


シールドはクリヤを使用していても、日差しのきつい日中は
サンシェードを下ろせば、快適走行出来ちゃいます。

このシェード、シールド並みの精度で成型されてるんで、歪みが気になりません。
しかもこのギミック、作動感にカチット感があり、操作性もよろしいみたいです。


標準ではスモークが装備されてますが、シルバーミラーを頂いたので
早速付け変えてみようと思います。

かなり空力にも拘った商品だそうで、シールドを下げ切った時に前のアヴァンドでは
風の巻き込みはありましたが、これはその気配も無く(スクーターの速度ですが)
大型バイクに復帰した折には是非テストしてみたいと楽しみが出来ました。

ただ、内装新品Sサイズのキュウキュウなもんで、RT-33R共々
動きが悪い右腕のおかげで、被る、脱ぐ時の動作に一苦労してます。

イテテテテテテ・・


バイクで出掛ける準備は着々と進行中~


で、肝心の大型復帰っていつになるねん!