今日までゴールデンウィークだと!?
うちなんか暦通りでっせ!!
さて、いろんな趣味の私ですが、ラジコンも学生時代からの趣味のひとつ。
これはWLTOYS V913という4chヘリ。
中華製電動ヘリで、大きさはこんなもん(中型クラス)
価格は送信機、バッテリーのフルセットで6千円ちょい!
ラジコンヘリは安くなったもんです。
私中学生の頃で(約40年前)20万円コースは一般的!!
操縦した感じは大きさからくる安定感と、固定ピッチ機であるので
機動はぬるく初心者向きですね。ただし風には弱いです。
このプロポ(送信機)は標準では左スロットルのMODE2になっています。
MODE●とは
送信機に2つ付いてるスティックで操縦しますが、
どこを動かすと機体のどの部分が作動するか「モード」によって
操作系の役割分担箇所が決められているのです。
(世界標準はMODE2ですが、日本では圧倒的にMODE1の需要が多い)
MODE1への切替え方法を書いておきます。
メインスイッチの上にあるレバーを下へスライドさせることで
機械的に左右の上下フリー位置が切り替わるという画期的なギミック搭載!
(メインスイッチオフで切り換えましょう。電源オン時にやると警告音が鳴ります)
下の写真の赤で囲った部分。
右レバーの上下がフリーになると、液晶表示はモードMODE3になりました(汗)
最後に液晶表示の切り替え方法です。
いったんメインスイッチをOFFにします。
プロポ液晶の右側。丸型で上下左右の十字スイッチの「9時」部分。
「MODEL」表示のある部分を押しながら、スイッチON。
これで信号的にもMODE1に切り替わりました。
ちなみにMODE1、2、3、4までの切り替えが可能ですが
ここではMODE3、4は関係ないので切り替え方法は省略します。
私の場合中学生の時に飛行機を飛ばしてまして、
その流れでMODE1に慣れているので、これで通しています。
世界標準とはいえ今更MODE2に慣れるのは面倒なんじゃっっ!!
おやじん最新の機体がこれ。
HITEC社のXKブランドAS350エキュレイユ K123。
やはりスケールモデル(実機の外観)はカッコよろしいですなぁ!
(カタログより)
インジェクション成型の精密ボディをまとったスケールモデル登場
3ローター可変ピッチ&ブラシレスモーター装備
3D⇔6G切替でビギナーでも飛ばせる安定性と高機動性を両立
驚異的な安定性と曲技性能を切替飛行可能
6軸ジャイロでスケール機らしい落ち着いた飛行。
フライト中にスイッチ切り替えでアクロ用の3軸にも出来ます。
手のひらに楽に乗るサイズです。
実機は報道関係で多く採用されているモデルなんです。
操縦操作レバーは4chで、それ意外のスイッチが上部に4か所。
色々作動する場所が決まっている上、液晶部分はかなり細かなセッティングが可能。
もうね、覚えるのが大変ですわ・・
ちなみにオリジナルのピッチカーブ、スロットルカーブは
初心者向きではなさそうなので、ふんふんの店長が調整して下さいました。
あとはわからんので触ってません!!
小型ながらも実機と同じ3ローター(回転翼)仕様で
これも実機と同じ可変ピッチ搭載のヘッド周辺。
このメカのおかげで風にはそこそこ対応できるので
このような小型でも屋外でも飛ばせるのです。
(固定ピッチ機は風にあおられるとどんどん上昇してしまい
降下させられず、行方不明になる事があるんです。)
固定ピッチやら可変ピッチとは何のこっちゃ??
飛行中にメインローターのピッチ(角度)を切り替えることによって
アクロバット飛行が可能になります。これが可変ピッチ。
スロットルを開けて行った時に角度が切り替わるのです。
液晶の入力でどの位置でどれだけピッチを変化させるかを指定します。
たとえば背面飛行する時に、羽根の角度を逆にすることによって浮いていられます。
ただし他の操縦系統は逆になるので脳みそで考えてから操作すると遅いのです。
3D飛ばすには体が反射的に動かないと無理・・・
対する固定ピッチとは回転翼のピッチ角度は一定で、
上昇や下降は回転の上げ下げだけで行います。
アクロバットは出来ないことないですが、当然背面飛行はできません。
一般的なマルチコプタ-は固定ピッチですから、これの飛行感覚と似ています。
マルチの練習用にはいいかも知れません。
スケールボディーがもう1機あります。
(右)京商製、REALMASTER4。
海上自衛隊TH-135初号機のスケールボディです。
同じ4chですけど、二重反転ローター機で、完全に室内初心者用です。
初心者用ながら非常に良くできたボディーが気に入ってるので、
今は飛ばさずコレクションにおいてます。
今のところチビマルチコプター含んで空モノおもちゃはこの通りですが、
チビマルチとでかいV913、今は息子にあげました。
ちなみに一番手前の赤いのはBLADE mSR。
今日は天気も良く風も少なく、2人で近所の公園へ行ってきました。
シミュレーターで特訓させた成果か?若いのか??
中3の息子は実機デビューでしたが、それなりに飛ばしてやんの。
少々墜落させても頑丈な機体で助かっています。
途中で風に流されて、木に引っ掛けてましたが無事回収(笑)
私も公園デビューで、風のある中飛ばしてみましたが
さすが可変ピッチです。少々風下へ流れてもぐいぐい帰ってきます。
と書いていますが、2人ともここで結構な回数墜落させてるんです。
高度をとって3Dモードの初挑戦してみましたが、
機体制御できす落としちゃいました。
(落とした直後。表情が「やってもーたー」になってますね・・・)
まあローター折れはよくあることで問題なく、
他は壊れていなかったので一安心です。
予備ローターを家に置いてきてしまったので私はこれにて終了。
またシミュレーターで特訓せねば。
うちなんか暦通りでっせ!!
さて、いろんな趣味の私ですが、ラジコンも学生時代からの趣味のひとつ。
これはWLTOYS V913という4chヘリ。
中華製電動ヘリで、大きさはこんなもん(中型クラス)
価格は送信機、バッテリーのフルセットで6千円ちょい!
ラジコンヘリは安くなったもんです。
私中学生の頃で(約40年前)20万円コースは一般的!!
操縦した感じは大きさからくる安定感と、固定ピッチ機であるので
機動はぬるく初心者向きですね。ただし風には弱いです。
このプロポ(送信機)は標準では左スロットルのMODE2になっています。
MODE●とは
送信機に2つ付いてるスティックで操縦しますが、
どこを動かすと機体のどの部分が作動するか「モード」によって
操作系の役割分担箇所が決められているのです。
(世界標準はMODE2ですが、日本では圧倒的にMODE1の需要が多い)
MODE1への切替え方法を書いておきます。
メインスイッチの上にあるレバーを下へスライドさせることで
機械的に左右の上下フリー位置が切り替わるという画期的なギミック搭載!
(メインスイッチオフで切り換えましょう。電源オン時にやると警告音が鳴ります)
下の写真の赤で囲った部分。
右レバーの上下がフリーになると、液晶表示はモードMODE3になりました(汗)
最後に液晶表示の切り替え方法です。
いったんメインスイッチをOFFにします。
プロポ液晶の右側。丸型で上下左右の十字スイッチの「9時」部分。
「MODEL」表示のある部分を押しながら、スイッチON。
これで信号的にもMODE1に切り替わりました。
ちなみにMODE1、2、3、4までの切り替えが可能ですが
ここではMODE3、4は関係ないので切り替え方法は省略します。
私の場合中学生の時に飛行機を飛ばしてまして、
その流れでMODE1に慣れているので、これで通しています。
世界標準とはいえ今更MODE2に慣れるのは面倒なんじゃっっ!!
おやじん最新の機体がこれ。
HITEC社のXKブランドAS350エキュレイユ K123。
やはりスケールモデル(実機の外観)はカッコよろしいですなぁ!
(カタログより)
インジェクション成型の精密ボディをまとったスケールモデル登場
3ローター可変ピッチ&ブラシレスモーター装備
3D⇔6G切替でビギナーでも飛ばせる安定性と高機動性を両立
驚異的な安定性と曲技性能を切替飛行可能
6軸ジャイロでスケール機らしい落ち着いた飛行。
フライト中にスイッチ切り替えでアクロ用の3軸にも出来ます。
手のひらに楽に乗るサイズです。
実機は報道関係で多く採用されているモデルなんです。
操縦操作レバーは4chで、それ意外のスイッチが上部に4か所。
色々作動する場所が決まっている上、液晶部分はかなり細かなセッティングが可能。
もうね、覚えるのが大変ですわ・・
ちなみにオリジナルのピッチカーブ、スロットルカーブは
初心者向きではなさそうなので、ふんふんの店長が調整して下さいました。
あとはわからんので触ってません!!
小型ながらも実機と同じ3ローター(回転翼)仕様で
これも実機と同じ可変ピッチ搭載のヘッド周辺。
このメカのおかげで風にはそこそこ対応できるので
このような小型でも屋外でも飛ばせるのです。
(固定ピッチ機は風にあおられるとどんどん上昇してしまい
降下させられず、行方不明になる事があるんです。)
固定ピッチやら可変ピッチとは何のこっちゃ??
飛行中にメインローターのピッチ(角度)を切り替えることによって
アクロバット飛行が可能になります。これが可変ピッチ。
スロットルを開けて行った時に角度が切り替わるのです。
液晶の入力でどの位置でどれだけピッチを変化させるかを指定します。
たとえば背面飛行する時に、羽根の角度を逆にすることによって浮いていられます。
ただし他の操縦系統は逆になるので脳みそで考えてから操作すると遅いのです。
3D飛ばすには体が反射的に動かないと無理・・・
対する固定ピッチとは回転翼のピッチ角度は一定で、
上昇や下降は回転の上げ下げだけで行います。
アクロバットは出来ないことないですが、当然背面飛行はできません。
一般的なマルチコプタ-は固定ピッチですから、これの飛行感覚と似ています。
マルチの練習用にはいいかも知れません。
スケールボディーがもう1機あります。
(右)京商製、REALMASTER4。
海上自衛隊TH-135初号機のスケールボディです。
同じ4chですけど、二重反転ローター機で、完全に室内初心者用です。
初心者用ながら非常に良くできたボディーが気に入ってるので、
今は飛ばさずコレクションにおいてます。
今のところチビマルチコプター含んで空モノおもちゃはこの通りですが、
チビマルチとでかいV913、今は息子にあげました。
ちなみに一番手前の赤いのはBLADE mSR。
今日は天気も良く風も少なく、2人で近所の公園へ行ってきました。
シミュレーターで特訓させた成果か?若いのか??
中3の息子は実機デビューでしたが、それなりに飛ばしてやんの。
少々墜落させても頑丈な機体で助かっています。
途中で風に流されて、木に引っ掛けてましたが無事回収(笑)
私も公園デビューで、風のある中飛ばしてみましたが
さすが可変ピッチです。少々風下へ流れてもぐいぐい帰ってきます。
と書いていますが、2人ともここで結構な回数墜落させてるんです。
高度をとって3Dモードの初挑戦してみましたが、
機体制御できす落としちゃいました。
(落とした直後。表情が「やってもーたー」になってますね・・・)
まあローター折れはよくあることで問題なく、
他は壊れていなかったので一安心です。
予備ローターを家に置いてきてしまったので私はこれにて終了。
またシミュレーターで特訓せねば。