ヨガセラピ- by ナターシャ

ヨガによって身体感覚を取り戻し元気になることを具体的に紹介していきます。

夏の食卓にはロウフード -アンチエイジングに効く

2008年06月24日 | 食の事
[アンチエイジング] ブログ村キーワード


我が家の最近の夕食の傾向ですが、若者が約1名いますのでお魚と野菜プラス少な目のお肉という組み合わせが多いです。
例えば、昨日のメニューですが鯵、つぶのお刺身、手羽先のグリルしたもの、レタス、トマト、きゅうりのサラダ、かぶ、きゅうりの一夜漬けといった具合です。
夏はお刺身や野菜サラダ、一夜漬けを食べると食品に含まれている酵素を熱で壊すことなく摂取出来ていいと思います。
あとは大根おろしや、ながいものとろろもいいですね。
お蕎麦を食べる時そういったものを添えると栄養のバランスも取れるのでお勧めです。

もし、子供と一緒にお肉を食べるのは控えたいという場合は冷奴や納豆を食べてもいいですね。
私は煮こみハンバーグなどもたまには作るのですがひき肉は外側だけにして中はお豆腐にしたりしています。
おとうふにごま油をたらすと風味が増し物足りない感じが少なくなります。

お魚がメインでも野菜炒めに少し豚肉を入れるなどすると今日は精進料理?と言わなくなります。
ボリュームを出す為に毎日お肉をたくさん食べるのは中高年の人だけでなく若者にとってもいいことではありません。

生野菜は毎日食べていると自然に美味しく感じられるようになってきます。
生野菜に含まれている酵素は体内酵素に力をつけるために必要です。
体内酵素がちゃんと働かないと代謝が悪くなってしまうのです。
体に本来必要なものは美味しいはずなのですが、食事のバランスが崩れると腸内環境も悪くなり嗜好も変わってしまいます。
悪玉菌の餌になるものを食べたくなるから困るんですね。
揚げ物や甘いものなどがむしょうに食べたくなるのは悪玉菌の仕業だったりします。

和食には昔からレストランに行かなくても優れたロウフ-ドがたくさんあります。
日本は海の幸にも恵まれていますし夏はいろんな野菜が美味しく食べられますね。
酵素を貯金するいいチャンスです!


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