この家。奈半利町の登録有形文化財に指定されている古民家の内の一軒です。
濱田典弥邸です。
裏側からの紹介です。表玄関は格調高く、迫力十分なのですが、今日はもっとも裏の場所から紹介します。こんな写真が表に出ることはないように思うのですが、この方向から見た家が好きですね。
写真の正面には台所とトイレ、居間等の生活空間があります。
左手に朝日を受けて、居間が明るく映えています。
日当たりがいいのは、平素の生活には重要な要素です。
破風等、決まりの造作は、当然のごとく、しっかりと設置されておりますね。
昭和9年に建築された民家です。
一流の職人が材料にも贅を尽くし、技術を駆使して建築した家です。
かつて400人の小作人がいて、奈半利の町にも大きな影響を持っていた家の住居です。
普段は見ることは出来ませんが、きちんと予約すれば拝見できますよ。
また写真の左手に蔵があるのですが、写真からはみ出てしまいました。
明治後期の建築で、水切瓦や海鼠壁等意匠が豊かな貴重な一棟です。
主屋より古いこの蔵は、後日また写真を掲載する予定です。
濱田典弥邸です。
裏側からの紹介です。表玄関は格調高く、迫力十分なのですが、今日はもっとも裏の場所から紹介します。こんな写真が表に出ることはないように思うのですが、この方向から見た家が好きですね。
写真の正面には台所とトイレ、居間等の生活空間があります。
左手に朝日を受けて、居間が明るく映えています。
日当たりがいいのは、平素の生活には重要な要素です。
破風等、決まりの造作は、当然のごとく、しっかりと設置されておりますね。
昭和9年に建築された民家です。
一流の職人が材料にも贅を尽くし、技術を駆使して建築した家です。
かつて400人の小作人がいて、奈半利の町にも大きな影響を持っていた家の住居です。
普段は見ることは出来ませんが、きちんと予約すれば拝見できますよ。
また写真の左手に蔵があるのですが、写真からはみ出てしまいました。
明治後期の建築で、水切瓦や海鼠壁等意匠が豊かな貴重な一棟です。
主屋より古いこの蔵は、後日また写真を掲載する予定です。