■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。11月05日 146号■
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「毎日退屈」なのは、「突然の不幸」を経験していないだけ。そう「幸運」なのだ。
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《目次》
【おほめの言葉】
【最後の手段。でも、またあの手段でした】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●暖かい11月と思っていたら、また急に寒くなってきましたよね。これからが冬
本番ですよ。毎日毎日同じアドバイスで申しわけないですが、健康管理ですよ。
「うがい、手洗い、それからマスク」準備OKでしょうか。
●今日は、「ほのぼの次男」のお話を少しだけ。中学生の時、この子は卓球をやっ
ていました。ある日県大会があり、200名近い参加がありました。2回戦で負
けました。相手は5歳から卓球をやっていた強豪選手。この選手が優勝しました。
●ここまでが前振り。ここから、受験の話しに変わります。実は毎年、全国の中学
校の部活動で、1年生の冬の試合から異変が起きます。「小学生時代の経験者」
が、中学校からスタートした選手に、ポツポツと負けていきます。
●そうなんです。「小学校時代の貯金は1年間しか持たない」のです。受験そっく
りですね。部活でも1年間の練習の成果が、冬の試合でバンバン出てくるのです。
勿論、経験者も同様に練習すれば負けないでしょうが、もうツケは効かない。
●受験も同じです。現役の皆さん。あなたが浪人を追い越せるのは、1月からです
よ。秋の大会で負けても当たり前です。浪人で4月から頑張った皆さんも同じで
す。結果が出るのはまだ後です。そうです、冬からです。
●うちの次男も卓球が大好きみたいで、よく練習にいきます。だからまだまだ上手
に成れると思います。走るのは遅くて、学年120名で本当のびりです。運動場
を5周走る小学校の持久走大会では、先頭から2周も遅れました。
●それでも卓球は学年で3番です。部員が5名ですから真ん中です。しかし、それ
でも、すばらしいです。私はこの子供が「誇り」です。一生懸命に取り組んでい
る姿は感動ものです。県大会で、団体優勝したこともあります。
●あなたも感動を呼びます。自分の子供が「必死に受験勉強をやっている姿」も感
動するんです。そして合格したら、もっと感動します。その時は、親も真面目な
顔であなたに「感動」を伝える事は無いでしょう。しかし、本音は感動します。
●さあ、今週もしっかり頑張りますよ。今日も元気に行ってらっしゃい。
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【最後の手段。でも、またあの手段でした】
●私自身も多くのメルマガを読んでいます。もちろん教育関係もあります。この前
「2週間で苦手を克服」ってのがありました。これは何だ?また「まやかし」か
と思いましたが、一応読んでみました。
●やはりいつもの方法でした。そのいつもの方法を再度書きます。参考書をひとつ
にしぼる方法です。その本には「ひとつの参考書を、2週間で3回やった。」と
書いて有りました。
●この方法を試した生徒の50%は40点から2週間後に80点になったそうです。
80点にならなかった子供をよく調べたそうです。ほぼ全員が2回目、3回目は
全くやっていなかったそうです。
●もし、苦手科目があって、どうしても2週間で人並みの点数にしたかったら、こ
の方法をやるしかありませんね。今まで持ってた参考書を一気に2週間で仕上げ
ます。1回目は10日間必要です。次は3日、最後は1日で仕上げます。
●ポイントは「2週間以内で一気にやる」「同じものを3回やる」「全体像を掴む」
です。これは11月が最後のチャンスです。12月に1教科中心で勉強できませ
ん。今月のラストチャンスで、チャレンジして下さい。
●ある程度学力が付いている今だから出来る荒業です。4月に2週間に挑戦しても
全く完成させることは出来ないでしょう。しかし、この今だからこそ、同じ参考
書を短時間で3回やることが出来ます。そして、ものにすることも出来ます。
●そろそろ、受験技術は短く「おほめの言葉」を中心に、気持ちを盛り上げていく
メルマガに移行していきます。このメルマガを見る時間ももったいなくなります。
それでいいです。こちらもそれにあわせていきます。
●「苦手克服、最後の手段」をお試し下さい。ただし、英語と数学全部は無理です。
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【予告】
高校の予備校化を考える
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【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
●メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
●ブログ観覧は
http://blog.goo.ne.jp/outini_kaeru/
●携帯メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/M0044956.html
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「毎日退屈」なのは、「突然の不幸」を経験していないだけ。そう「幸運」なのだ。
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《目次》
【おほめの言葉】
【最後の手段。でも、またあの手段でした】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●暖かい11月と思っていたら、また急に寒くなってきましたよね。これからが冬
本番ですよ。毎日毎日同じアドバイスで申しわけないですが、健康管理ですよ。
「うがい、手洗い、それからマスク」準備OKでしょうか。
●今日は、「ほのぼの次男」のお話を少しだけ。中学生の時、この子は卓球をやっ
ていました。ある日県大会があり、200名近い参加がありました。2回戦で負
けました。相手は5歳から卓球をやっていた強豪選手。この選手が優勝しました。
●ここまでが前振り。ここから、受験の話しに変わります。実は毎年、全国の中学
校の部活動で、1年生の冬の試合から異変が起きます。「小学生時代の経験者」
が、中学校からスタートした選手に、ポツポツと負けていきます。
●そうなんです。「小学校時代の貯金は1年間しか持たない」のです。受験そっく
りですね。部活でも1年間の練習の成果が、冬の試合でバンバン出てくるのです。
勿論、経験者も同様に練習すれば負けないでしょうが、もうツケは効かない。
●受験も同じです。現役の皆さん。あなたが浪人を追い越せるのは、1月からです
よ。秋の大会で負けても当たり前です。浪人で4月から頑張った皆さんも同じで
す。結果が出るのはまだ後です。そうです、冬からです。
●うちの次男も卓球が大好きみたいで、よく練習にいきます。だからまだまだ上手
に成れると思います。走るのは遅くて、学年120名で本当のびりです。運動場
を5周走る小学校の持久走大会では、先頭から2周も遅れました。
●それでも卓球は学年で3番です。部員が5名ですから真ん中です。しかし、それ
でも、すばらしいです。私はこの子供が「誇り」です。一生懸命に取り組んでい
る姿は感動ものです。県大会で、団体優勝したこともあります。
●あなたも感動を呼びます。自分の子供が「必死に受験勉強をやっている姿」も感
動するんです。そして合格したら、もっと感動します。その時は、親も真面目な
顔であなたに「感動」を伝える事は無いでしょう。しかし、本音は感動します。
●さあ、今週もしっかり頑張りますよ。今日も元気に行ってらっしゃい。
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【最後の手段。でも、またあの手段でした】
●私自身も多くのメルマガを読んでいます。もちろん教育関係もあります。この前
「2週間で苦手を克服」ってのがありました。これは何だ?また「まやかし」か
と思いましたが、一応読んでみました。
●やはりいつもの方法でした。そのいつもの方法を再度書きます。参考書をひとつ
にしぼる方法です。その本には「ひとつの参考書を、2週間で3回やった。」と
書いて有りました。
●この方法を試した生徒の50%は40点から2週間後に80点になったそうです。
80点にならなかった子供をよく調べたそうです。ほぼ全員が2回目、3回目は
全くやっていなかったそうです。
●もし、苦手科目があって、どうしても2週間で人並みの点数にしたかったら、こ
の方法をやるしかありませんね。今まで持ってた参考書を一気に2週間で仕上げ
ます。1回目は10日間必要です。次は3日、最後は1日で仕上げます。
●ポイントは「2週間以内で一気にやる」「同じものを3回やる」「全体像を掴む」
です。これは11月が最後のチャンスです。12月に1教科中心で勉強できませ
ん。今月のラストチャンスで、チャレンジして下さい。
●ある程度学力が付いている今だから出来る荒業です。4月に2週間に挑戦しても
全く完成させることは出来ないでしょう。しかし、この今だからこそ、同じ参考
書を短時間で3回やることが出来ます。そして、ものにすることも出来ます。
●そろそろ、受験技術は短く「おほめの言葉」を中心に、気持ちを盛り上げていく
メルマガに移行していきます。このメルマガを見る時間ももったいなくなります。
それでいいです。こちらもそれにあわせていきます。
●「苦手克服、最後の手段」をお試し下さい。ただし、英語と数学全部は無理です。
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【予告】
高校の予備校化を考える
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