■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 8月24日 095号■
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登山の目標は山頂である。しかし、山頂には何も無い。途中の過程に意義がある。
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《目次》
【おほめの言葉】
【自分にポジティブな言葉をかけよう】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●テストの結果に波があるということを考える。そもそも成績に波があるのは当然。
テストの受験者のレベルだって毎回違う。その日の体調だって違う。何より重要
なのは毎回問題も違う、ということです。
●しかし、問題が変わると偏差値まで変わるというのは、問題に自分が左右されて
いるということ。「自分の実力は、まだその程度だ」と認識した方がいいのです。
自分の実力が変化しているのではありません。
●あの日は調子良かったから、問題が解けたのではない。たまたま知っている問題
だったから解けただけ。問題が変われば成績に波が生じる。数学は特にその傾向
がある。知ってる問題にあたったら「めっけもの」である。
●しかし、ある受験本によると、5000問解けば必ずほとんどの数学の問題を、
網羅してしまうそうである。あと100日で考える。1日50問の異種類の問題
を解き続けるのは、無理である。たぶん。
●できる方法はあるにはある。問題と解答を「推理小説の読書」のように読み込ん
でいく方法である。これはかなりの問題がさばける。しかし、センター試験の特
徴である「計算力」の鍛錬にならないという欠点もある。
●センター数学は「式は立つけど、計算でつまずく」ので、計算の練習は欠かせな
い。特に実践で正解を出す自信をつけておく必要がある。だから、読書のように
読んでいるだけでは、合格点は取れない。
●話しが横道にそれました。今日は数学の話ではありません。テストに波があるの
はまだ実力がついていない証拠、って話です。しかし、安定する科目とそうでな
い科目は確かにあります。
●数学は確かに一番安定しません。難解な問題ばかりだと、成績に差がつかない。
数学が苦手の人の有利になります。簡単な問題だと、できる人は満点に近く、苦
手の人は半分以下になります。数学が得意な人の有利になります。
●こうなると苦手な人は、辛い。そうです、辛いのです。センターもかなり簡単系
の問題があり、差がつきやすいと聞きます。この判断からすると、数学が得意な
人は差をつける最高のチャンスになります。
●でも、結局どの科目も差がつきやすいように設計されています。仕方ありません。
それが受験ですし、センター試験です。
●さあ、苦手科目も得意科目も今からの頑張りで決まります。今日も暑いけどでき
ます。ちゃんと勉強できます。8月最後の1週間です。9月になれば2学期です。
教室の雰囲気も変わります。
●もちろん最後の思い出の「運動会」もありますが、これとて、もう主役は2年生
でしょう。受験色の教室には、作り笑いは要りません。さっさと12月体制を9
月から実行すべきです。
●今日も頑張ってくれて有り難う。
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【自分にポジティブな言葉をかけよう】
●いろんな本に載っていた、私が好きな10個の言葉です。
1.今日は、今日からの人生のスタートだ。まだ差は全く無い。
今日からどれだけ頑張れるかの競争は、毎日いつでもスタートラインです。
2.事実はない。その事柄の解釈だけがある。
正しいか、間違いかはその人の解釈で変化するものである。
3.あなたにとっては、世界が変わるより、自分が変わる事の方が重要だ。
世界が変わっても、多分あなたの生活はそんなに変わらない。しかし、あなた
の考えが変われば、あなたの生活はがらりと一新する。
4.コンピュータでは進歩しない。過去の最良の方法を教えてくれるだけだ。
確かに「インプットした情報からのノウハウ」しか教えてくれない。
5.ポジティブになる方法はポジティブにしてくれる人の近くにいるだけで良い。
お金も時間もいらない。あなたの周りで、あなたを最もポジティブにしてくれ
る人を探して、毎日会いに行こう。決して逆の人に近づかない。
6.花だけが咲く庭は無い。
普通の庭には、雑草や落ち葉も舞い込む。ほっといて花だけが咲く庭はどこに
もない。人生の雑草と、落ち葉は毎日掃除しよう。
7.自分の足を引っ張っているのは、消極的な言葉を自分にかけている、自分では。
いつの間にか、自分で「無理」を決め付けて、自分の足を引っ張っていません
か。
8.小さな改良が積み重なって、大きな改善ができる。
今日は一歩でも、100日では100歩。休まないのが、大きな改善。
9.正しい選択をすると、8割の人が反対し、2割の人間は傍観する。
8割の他人はあなたの大きな成功を望んでおらず、2割の他人は成功した後の
おこぼれを狙っているだけである。
10.「優秀」のギリシャ語「ディア・フォロン」の意味は「最後までやる」の意味。
優秀な人とは、諦めないで最後までやる人のことだった。このことにはさすが
に感心した。
●自分の気に入った「言葉のメモ」を作りましょう。そして、毎日ながめましょう。
いつか、それはあなたの言葉になります。
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【予告】
場に慣れる。プレッシャーを跳ね返す。
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
ご意見・お便りはこちらへお願いします。
outini_kaeru@hotmail.com
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【自分にポジティブな言葉をかけよう】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●テストの結果に波があるということを考える。そもそも成績に波があるのは当然。
テストの受験者のレベルだって毎回違う。その日の体調だって違う。何より重要
なのは毎回問題も違う、ということです。
●しかし、問題が変わると偏差値まで変わるというのは、問題に自分が左右されて
いるということ。「自分の実力は、まだその程度だ」と認識した方がいいのです。
自分の実力が変化しているのではありません。
●あの日は調子良かったから、問題が解けたのではない。たまたま知っている問題
だったから解けただけ。問題が変われば成績に波が生じる。数学は特にその傾向
がある。知ってる問題にあたったら「めっけもの」である。
●しかし、ある受験本によると、5000問解けば必ずほとんどの数学の問題を、
網羅してしまうそうである。あと100日で考える。1日50問の異種類の問題
を解き続けるのは、無理である。たぶん。
●できる方法はあるにはある。問題と解答を「推理小説の読書」のように読み込ん
でいく方法である。これはかなりの問題がさばける。しかし、センター試験の特
徴である「計算力」の鍛錬にならないという欠点もある。
●センター数学は「式は立つけど、計算でつまずく」ので、計算の練習は欠かせな
い。特に実践で正解を出す自信をつけておく必要がある。だから、読書のように
読んでいるだけでは、合格点は取れない。
●話しが横道にそれました。今日は数学の話ではありません。テストに波があるの
はまだ実力がついていない証拠、って話です。しかし、安定する科目とそうでな
い科目は確かにあります。
●数学は確かに一番安定しません。難解な問題ばかりだと、成績に差がつかない。
数学が苦手の人の有利になります。簡単な問題だと、できる人は満点に近く、苦
手の人は半分以下になります。数学が得意な人の有利になります。
●こうなると苦手な人は、辛い。そうです、辛いのです。センターもかなり簡単系
の問題があり、差がつきやすいと聞きます。この判断からすると、数学が得意な
人は差をつける最高のチャンスになります。
●でも、結局どの科目も差がつきやすいように設計されています。仕方ありません。
それが受験ですし、センター試験です。
●さあ、苦手科目も得意科目も今からの頑張りで決まります。今日も暑いけどでき
ます。ちゃんと勉強できます。8月最後の1週間です。9月になれば2学期です。
教室の雰囲気も変わります。
●もちろん最後の思い出の「運動会」もありますが、これとて、もう主役は2年生
でしょう。受験色の教室には、作り笑いは要りません。さっさと12月体制を9
月から実行すべきです。
●今日も頑張ってくれて有り難う。
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【自分にポジティブな言葉をかけよう】
●いろんな本に載っていた、私が好きな10個の言葉です。
1.今日は、今日からの人生のスタートだ。まだ差は全く無い。
今日からどれだけ頑張れるかの競争は、毎日いつでもスタートラインです。
2.事実はない。その事柄の解釈だけがある。
正しいか、間違いかはその人の解釈で変化するものである。
3.あなたにとっては、世界が変わるより、自分が変わる事の方が重要だ。
世界が変わっても、多分あなたの生活はそんなに変わらない。しかし、あなた
の考えが変われば、あなたの生活はがらりと一新する。
4.コンピュータでは進歩しない。過去の最良の方法を教えてくれるだけだ。
確かに「インプットした情報からのノウハウ」しか教えてくれない。
5.ポジティブになる方法はポジティブにしてくれる人の近くにいるだけで良い。
お金も時間もいらない。あなたの周りで、あなたを最もポジティブにしてくれ
る人を探して、毎日会いに行こう。決して逆の人に近づかない。
6.花だけが咲く庭は無い。
普通の庭には、雑草や落ち葉も舞い込む。ほっといて花だけが咲く庭はどこに
もない。人生の雑草と、落ち葉は毎日掃除しよう。
7.自分の足を引っ張っているのは、消極的な言葉を自分にかけている、自分では。
いつの間にか、自分で「無理」を決め付けて、自分の足を引っ張っていません
か。
8.小さな改良が積み重なって、大きな改善ができる。
今日は一歩でも、100日では100歩。休まないのが、大きな改善。
9.正しい選択をすると、8割の人が反対し、2割の人間は傍観する。
8割の他人はあなたの大きな成功を望んでおらず、2割の他人は成功した後の
おこぼれを狙っているだけである。
10.「優秀」のギリシャ語「ディア・フォロン」の意味は「最後までやる」の意味。
優秀な人とは、諦めないで最後までやる人のことだった。このことにはさすが
に感心した。
●自分の気に入った「言葉のメモ」を作りましょう。そして、毎日ながめましょう。
いつか、それはあなたの言葉になります。
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