■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 5月14日 025号■
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毎日頑張れる人は、毎日サボりたい気持ちと戦って、「毎日勝っている」人です。
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《目次》
【おほめの言葉】
【ミスを減らせ】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●こころをぐっとつかむ言葉があります。電車の広告や新聞、雑誌のキャッチコピ
ーですかね。あれはその人のセンスでしょうか。大昔「狭い日本、そんなに急い
でどこに行く」って交通安全の標語がありました。当時は、衝撃的でした。
●これはセンスでしょうか。たぶん、違います。練習なんです。今までの「キャッ
チコピー」を何度も何度も読んで、壁に貼って、苦労して、苦心してやっとのこ
とで完成して「さらっとした」文章が出来上がっているんです。
●受験勉強に似ています。成績のいい人はさらっと問題を解いています。かっこい
いとき方です。特に数学の時なんか「頭の良さ」を滲み出しているかのようです。
「俺の説き方は、ドンくさいから恥ずかしい」ですか?
●違います。かっこよく解ける人は、それだけ練習していただけなんです。他人の
しかも、有名な数学の先生が考えた美しくてスマートな解答方法を、ただ覚えて
いるだけなんです。本当はゴリゴリと解いた、あなたの方が偉いのです。
●でも結論はやはり「覚えて、スマートに解いた人」の勝ちです。実際の入試では
時間がありませんので、覚えてないと時間が足りません。受験当日の試験時間に
ゴリゴリ考えていては、半分しか解答する時間がありません。
●だから徹底的に覚えるまで、頑張っているあなたはえらい。今日も朝が来ました。
昨日もサボりたいのを、我慢しましたね。ありがとう。カラオケお誘いの誘惑に
も負けなかった。さすが、あなたは受験生です。
●さあ、今日も元気で行ってらっしゃい。
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【ミスを減らせ】
●「こんな簡単なミスで、俺は馬鹿だな。本当はわかっていたんだ。」こんなこと
がありませんか。同じミスを何回も繰り返しても気づかない。自分では全くは気
づかない。そんなあなたは「間違いノート」をつけましょう。
●あなたがわかっていないのは、「答え」ではなく自分が間違う「くせ」なんです。
いつも同じようなミスなのに、「またイージーミスをしちゃった」との認識しか
ありません。この認識の間違いこそが「重大なミス」なのです。
●本当は「同じミス」を繰り返していることがあります。「必ずこの単語のスペル
を間違える」のに、そのままにしてはいけません。古文はいつも「助詞の間違い
ばかり」なのに、ただ「古文は苦手」とだけ認識する。これもダメです。
●「間違いノート」を作りましょう。小学生の頃、やった人もいるでしょう。単純
な「間違いノート」です。たとえば教科書の最後のページを「間違いノート」に
してしまう。そんな、単純なもので十分です。それがいいのです。
●記入例(数学)
5月7日 模擬テスト春 計算ミス(マイナスつけ忘れ)
確率問題の勘違い
補助線を引けば理解できた
●こんな感じの簡単な「間違いノート」で十分です。自分の「間違うクセ」を早く
つかんでください。実は自分の「間違うクセ」は自分では気づきません。通常の
テストの場合、各教科の先生が分かれて採点します。
●これでは「あなたのいつものミス」がどの教科の先生にも認識できない。だから、
自分で気づくしかない。時間配分の間違い。1番の問題と2番の問題が関連して
いたのに、気づくのが遅れた。2つの解答がいるのに、1つしか解答しなかった。
●他人にはない「あなた特有のミス」があります。塾や予備校だと指導があるかも
しれません。でも、誰も気づかないことが多いです。たった数回のテスト分析で、
クセが見つかるものではありません。
●教科書の最後のページに白紙のノートを貼って、学習前に「いつものミス」を理
解してから、学習スタートです。「英語の単語力不足」はいつものミスでなく、
実力不足です。ミスでなく、それ以前の問題です。
●単純ミスをなくす練習は、今からやらないと間に合いません。単純ミスで合格を
逃すなんて、そんなことできるもんか。
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【予告】
数学こそ暗記科目
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【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
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【ミスを減らせ】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●こころをぐっとつかむ言葉があります。電車の広告や新聞、雑誌のキャッチコピ
ーですかね。あれはその人のセンスでしょうか。大昔「狭い日本、そんなに急い
でどこに行く」って交通安全の標語がありました。当時は、衝撃的でした。
●これはセンスでしょうか。たぶん、違います。練習なんです。今までの「キャッ
チコピー」を何度も何度も読んで、壁に貼って、苦労して、苦心してやっとのこ
とで完成して「さらっとした」文章が出来上がっているんです。
●受験勉強に似ています。成績のいい人はさらっと問題を解いています。かっこい
いとき方です。特に数学の時なんか「頭の良さ」を滲み出しているかのようです。
「俺の説き方は、ドンくさいから恥ずかしい」ですか?
●違います。かっこよく解ける人は、それだけ練習していただけなんです。他人の
しかも、有名な数学の先生が考えた美しくてスマートな解答方法を、ただ覚えて
いるだけなんです。本当はゴリゴリと解いた、あなたの方が偉いのです。
●でも結論はやはり「覚えて、スマートに解いた人」の勝ちです。実際の入試では
時間がありませんので、覚えてないと時間が足りません。受験当日の試験時間に
ゴリゴリ考えていては、半分しか解答する時間がありません。
●だから徹底的に覚えるまで、頑張っているあなたはえらい。今日も朝が来ました。
昨日もサボりたいのを、我慢しましたね。ありがとう。カラオケお誘いの誘惑に
も負けなかった。さすが、あなたは受験生です。
●さあ、今日も元気で行ってらっしゃい。
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【ミスを減らせ】
●「こんな簡単なミスで、俺は馬鹿だな。本当はわかっていたんだ。」こんなこと
がありませんか。同じミスを何回も繰り返しても気づかない。自分では全くは気
づかない。そんなあなたは「間違いノート」をつけましょう。
●あなたがわかっていないのは、「答え」ではなく自分が間違う「くせ」なんです。
いつも同じようなミスなのに、「またイージーミスをしちゃった」との認識しか
ありません。この認識の間違いこそが「重大なミス」なのです。
●本当は「同じミス」を繰り返していることがあります。「必ずこの単語のスペル
を間違える」のに、そのままにしてはいけません。古文はいつも「助詞の間違い
ばかり」なのに、ただ「古文は苦手」とだけ認識する。これもダメです。
●「間違いノート」を作りましょう。小学生の頃、やった人もいるでしょう。単純
な「間違いノート」です。たとえば教科書の最後のページを「間違いノート」に
してしまう。そんな、単純なもので十分です。それがいいのです。
●記入例(数学)
5月7日 模擬テスト春 計算ミス(マイナスつけ忘れ)
確率問題の勘違い
補助線を引けば理解できた
●こんな感じの簡単な「間違いノート」で十分です。自分の「間違うクセ」を早く
つかんでください。実は自分の「間違うクセ」は自分では気づきません。通常の
テストの場合、各教科の先生が分かれて採点します。
●これでは「あなたのいつものミス」がどの教科の先生にも認識できない。だから、
自分で気づくしかない。時間配分の間違い。1番の問題と2番の問題が関連して
いたのに、気づくのが遅れた。2つの解答がいるのに、1つしか解答しなかった。
●他人にはない「あなた特有のミス」があります。塾や予備校だと指導があるかも
しれません。でも、誰も気づかないことが多いです。たった数回のテスト分析で、
クセが見つかるものではありません。
●教科書の最後のページに白紙のノートを貼って、学習前に「いつものミス」を理
解してから、学習スタートです。「英語の単語力不足」はいつものミスでなく、
実力不足です。ミスでなく、それ以前の問題です。
●単純ミスをなくす練習は、今からやらないと間に合いません。単純ミスで合格を
逃すなんて、そんなことできるもんか。
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