■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。12月15日 171号■
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好きな事、嫌いな事は自分で決める。どっちでもいいが増えたら、人生は無になる。
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《目次》
【おほめの言葉】
【マークシートの裏技を科学する】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●いつものお説教をひとつだけ。「うがい、手洗い、マスク」実行してますかね。
本当に朝、昼、夜でやってますか。あんた「実力+運+絶好調」でやっと合格な
のですから、そのひとつでも落としたらダメですよ。
●この12月の半ばで最後の脱落者が出てきます。「あと1年頑張ろう。」に入る
受験生が出てくるのです。このままで、滑り止めに合格するよりも、来年志望校
に合格する方がたった1回の人生を無駄にしない方法だ。言い訳の理論です。
●浪人もいい人生経験で、1年くらいは経験するのもいいものだ。言い訳はいくら
でも出てきます。いいですか、仮に浪人するにしても、最もいい方法は、今年に
最善を尽くして、最後の最後、3月のテストまであきらめない事です。
●そうやって苦労してもダメで浪人生活に入るからこそ、「踏ん張りの効く浪人生」
になれるのです。もう12月から、来年態勢の受験生は3月から5月病が起きて
手が付けられない浪人生になります。
●このタイプの人間は本当は浪人にも、受験にも向きません。さあ、今年の合格を
目指して頑張りましょうね。まだまだ最後の試験までたっぷり時間は有ります。
コツコツと続けて勉強しましょう。
●机の上を片付けて、それから「あと30日の計画」を見直して下さい。さあ、今
日も頑張って下さい。あなたが合格するのはわかっています。あなたが、昨日頑
張った事は、神様も見逃しません。きっと受験でご褒美が頂けます。
●それでは、今日も元気で、行ってらっしゃい。
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【マークシートの裏技を科学する】
●選択問題、マークシートを科学してみましょう。と言っても今まで書いてきた事
の繰り返しがほとんどです。復習のつもりで、再確認のつもりで読んで下さい。
単純ミス防止の方法から、どうせならの技術、心理的技術、いろいろありました。
●マークシート問題の最大の注意点は、「解答欄のずれ」です。わからない問題を
空欄のままで、飛ばして解答したつもりがそのまま記入。その結果1問ずつずれ
ていくミスです。馬鹿にしてはいけません。500人に1人は必ずいるそうです。
●ましてや本番では、必ずあわてて間違ってしまいます。対策はもう知っています
よね。わからない問題もとりあえず、「解答欄を適当に塗っておくこと」です。
そして、最後にやり直すのです。
●次は「解答する問題の選択ミス」である。まさか、日本史と世界史を間違える人
間いませんが、国語の選択ミスとかはありえます。もちろん途中で気づきますが、
時間の無駄と「あせり」があなたを追い詰めるでしょう。
●内容の一致の「選択問題」を考えてみましょう。問題作成者は、最初に「正解の
文章」を書いてから、後で「間違い文章」を作る。だからこそ、どうしても選択
肢には「クセ」が出てしまいます。その「クセ」を少しだけ科学しましょう。
●「短い文の選択肢は、間違い。」作成者が手を抜いて作った選択肢の可能性が高
い。これは、十分に考えられます。また、今までの試験を統計学的に調べてあり
証明されています。解答がわからない時、一番短い文を選ぶのは避けましょう。
●「他の選択肢と共通部分が多い文章が正解」正解文章をあちこち削ったり、入れ
替えたりして「間違い文章」を作ります。だから、「正解文章」は最も共通部分
が多い、という考え方です。
●「常識で考えて間違いの選択肢は間違い。」例えば、赤信号で道路をわたっても
安全である。こんな選択肢は必ず間違いである。国語や英語の問題で、日常の常
識から外れていたら「その文章は間違い」である。
●複数の選択肢を選ぶときは「正解の選択肢同士は矛盾しない。」だから、絶対正
解の選択肢があれば、他の問題の選択肢はこれと矛盾しないものを選ぶ。絶対に
正解のものが見つかれば、後の選択肢は限られてくる。
●選択肢から選ぶ問題は、設問を読んでから、本文を読む方が時間の無駄が少ない
ことが多い。このことも実行して欲しい。
●さて次は、数学の図形問題の科学。なるべく正確な図を描くと、選択肢が絞られ
ることがある。「どう考えても90度にはならない。45度か60度だ。」てな
感じである。ためしの図は正確に描くこと。
●計算ミスを防ぐ。そのためにはきれいな字で数字を書くこと。計算は適正な字の
大きさで、きちんと空欄に整理して書く練習をしておくこと。殴り書きでは、見
直しもできない。
●順番にやらなくても解答できる問題がある。2番と3番がわからないのに、4番
だけ独立してできる事もある。順番にできない時は飛ばして、問題を説いてみる。
(マークシートは順番に塗る。空欄禁止。)
●実は2番や3番のヒントが4番の問題にあることがあります。本日のヒントが多
すぎて、消化不良のなってはいけません。残りはまた、次回に。
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【予告】
マークシートの裏技を科学する(その2)
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
ご意見・お便りはこちらへお願いします。
outini_kaeru@hotmail.com
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●いつものお説教をひとつだけ。「うがい、手洗い、マスク」実行してますかね。
本当に朝、昼、夜でやってますか。あんた「実力+運+絶好調」でやっと合格な
のですから、そのひとつでも落としたらダメですよ。
●この12月の半ばで最後の脱落者が出てきます。「あと1年頑張ろう。」に入る
受験生が出てくるのです。このままで、滑り止めに合格するよりも、来年志望校
に合格する方がたった1回の人生を無駄にしない方法だ。言い訳の理論です。
●浪人もいい人生経験で、1年くらいは経験するのもいいものだ。言い訳はいくら
でも出てきます。いいですか、仮に浪人するにしても、最もいい方法は、今年に
最善を尽くして、最後の最後、3月のテストまであきらめない事です。
●そうやって苦労してもダメで浪人生活に入るからこそ、「踏ん張りの効く浪人生」
になれるのです。もう12月から、来年態勢の受験生は3月から5月病が起きて
手が付けられない浪人生になります。
●このタイプの人間は本当は浪人にも、受験にも向きません。さあ、今年の合格を
目指して頑張りましょうね。まだまだ最後の試験までたっぷり時間は有ります。
コツコツと続けて勉強しましょう。
●机の上を片付けて、それから「あと30日の計画」を見直して下さい。さあ、今
日も頑張って下さい。あなたが合格するのはわかっています。あなたが、昨日頑
張った事は、神様も見逃しません。きっと受験でご褒美が頂けます。
●それでは、今日も元気で、行ってらっしゃい。
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【マークシートの裏技を科学する】
●選択問題、マークシートを科学してみましょう。と言っても今まで書いてきた事
の繰り返しがほとんどです。復習のつもりで、再確認のつもりで読んで下さい。
単純ミス防止の方法から、どうせならの技術、心理的技術、いろいろありました。
●マークシート問題の最大の注意点は、「解答欄のずれ」です。わからない問題を
空欄のままで、飛ばして解答したつもりがそのまま記入。その結果1問ずつずれ
ていくミスです。馬鹿にしてはいけません。500人に1人は必ずいるそうです。
●ましてや本番では、必ずあわてて間違ってしまいます。対策はもう知っています
よね。わからない問題もとりあえず、「解答欄を適当に塗っておくこと」です。
そして、最後にやり直すのです。
●次は「解答する問題の選択ミス」である。まさか、日本史と世界史を間違える人
間いませんが、国語の選択ミスとかはありえます。もちろん途中で気づきますが、
時間の無駄と「あせり」があなたを追い詰めるでしょう。
●内容の一致の「選択問題」を考えてみましょう。問題作成者は、最初に「正解の
文章」を書いてから、後で「間違い文章」を作る。だからこそ、どうしても選択
肢には「クセ」が出てしまいます。その「クセ」を少しだけ科学しましょう。
●「短い文の選択肢は、間違い。」作成者が手を抜いて作った選択肢の可能性が高
い。これは、十分に考えられます。また、今までの試験を統計学的に調べてあり
証明されています。解答がわからない時、一番短い文を選ぶのは避けましょう。
●「他の選択肢と共通部分が多い文章が正解」正解文章をあちこち削ったり、入れ
替えたりして「間違い文章」を作ります。だから、「正解文章」は最も共通部分
が多い、という考え方です。
●「常識で考えて間違いの選択肢は間違い。」例えば、赤信号で道路をわたっても
安全である。こんな選択肢は必ず間違いである。国語や英語の問題で、日常の常
識から外れていたら「その文章は間違い」である。
●複数の選択肢を選ぶときは「正解の選択肢同士は矛盾しない。」だから、絶対正
解の選択肢があれば、他の問題の選択肢はこれと矛盾しないものを選ぶ。絶対に
正解のものが見つかれば、後の選択肢は限られてくる。
●選択肢から選ぶ問題は、設問を読んでから、本文を読む方が時間の無駄が少ない
ことが多い。このことも実行して欲しい。
●さて次は、数学の図形問題の科学。なるべく正確な図を描くと、選択肢が絞られ
ることがある。「どう考えても90度にはならない。45度か60度だ。」てな
感じである。ためしの図は正確に描くこと。
●計算ミスを防ぐ。そのためにはきれいな字で数字を書くこと。計算は適正な字の
大きさで、きちんと空欄に整理して書く練習をしておくこと。殴り書きでは、見
直しもできない。
●順番にやらなくても解答できる問題がある。2番と3番がわからないのに、4番
だけ独立してできる事もある。順番にできない時は飛ばして、問題を説いてみる。
(マークシートは順番に塗る。空欄禁止。)
●実は2番や3番のヒントが4番の問題にあることがあります。本日のヒントが多
すぎて、消化不良のなってはいけません。残りはまた、次回に。
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