■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 9月14日 110号■
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自分が幸福であることに気づかない人だけが、不幸なのだ。みつけて下さい。
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《目次》
【おほめの言葉】
【「マラソンの戦略」に学ぶ】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●朝夕はすっかり涼しいですが、昼は相変わらずの暑さですね。どうしても気候に
は勝てません。クーラーの無い公立高校の皆様、大変お疲れ様です。しかし、後
1週間もすれば、クーラーなんか全くいらない生活がやってきます。
●大丈夫、あなたの地区の公立高校は皆同じです。せめて日の当たらない席を確保
したいですね。暑させいか、お昼眠たそうな人を見かけますね。夜の勉強が長く
て、とても昼まで持たないのかも知れませんね。
●しかし、いつも言いますが、実際の受験時間は朝からお昼か夕方3時くらいまで
です。朝が一番冴えている必要があります。この事実は変わりません。だから、
どうしても、朝昼型がお得です。
●しかし、よく頑張ってますよね。運動会の準備に文化祭の準備。それでも、家庭
で勉強して、塾にも行く。見たいテレビも我慢して、ながら族なのにCDも消す。
もちろん携帯電話も電源切ってます。
●青春の一番大事な時間を、「恋愛」でもなく、ドラマの「ドラゴン桜」をみる事
でもなく、勉強に費やしています。すばらしいです。やりたい事を我慢して勉強
をやる。「大学生になったら、10倍にして取り返してやる。」と叫ぶ。
●いいタイトルを思いつきました。「子供部屋の端っこで、青春の残念さを叫ぶ」
いかがでしょうか。ダメですね。でも、あなたは「何者かわからない何か」から、
試されていることは確かです。
●「遊びたい衝動をどれだけ潰して勉強できるのか」を誰かが試しているのです。
刺激が多くて、誘惑が多い現代社会の中で、自分をコントロールして勉強ができ
る強い人間。そんな人だけを必要とする。そんな誰かがあなたを探しています。
●そして、必要な大学に引き入れて、必要な研究室に引き入れて、最後は就職まで
導きます。あなたの「あなたらしい頑張り」があなたを救います。今、無意味に
も思える時間が、あなたの将来を決めてしまうかもしれません。
●決してあなたの努力が無駄に終わることはありません。さあ、今日も出かけまし
ょう。頑張っただけ、合格に近づきます。このことだけは間違いありません。そ
して、努力が最も報われるのが、大学受験です。
●仕事もスポーツも恋愛も、努力のすべては結果を出しません。受験はとても特殊
な事柄です。努力に正しく比例します。だから、今日も頑張れます。
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【「マラソンの戦略」に学ぶ】
●25Km、誰も予想さえしなかった。そんなところでのスパートだった。下り坂、
野口みずきがもっとも苦手な、スピードの出るところが勝負の場所として選ばれ
た。早すぎるスパート。失敗するぞ。そんな声が日本中から聞こえてきそうだ。
●本来ならば35Kmのところ、そう一番苦しいところでスパートして、勝負する
のが一般的である。5年前高橋がやった様に、本当に力があればそうしたのかも
知れない。マラソンには詳しくないので、「良し悪し」はこれ以上わからない。
●しかし、非難されるリスクを負って、野口はスパートした。結果は成功した。確
かにゴール直前に2位の選手が迫ってきた。しかし振り切った。5年前の高橋と
同じ金メダルであった。35Kmでスパートした高橋と同じ結果が残せた。
●この早目のスパートが受験にとっても「鉄則」である。今、9月が25Kmです。
もちろん4月から始めた計算ですが、今こそスパートするのです。ここで最大限
の力で最大限の勉強時間を確保して勉強するのです。
●スパートが早すぎて、11月頃中だるみするでしょうか。ありえません。そんな
事は受験ではありません。今、スパートしなければ、勝負どころは来ません。受
験はマラソンの何倍も「付け」が利くのです。
●受験は8月までが上り坂です。頑張っても、頑張っても差が詰まりません。また、
差を広げることも出来ません。しかし、本当は差が開いているのです。登り坂で
は気づかないのです。
●下りに入る9月から、その差がはっきりします。たった5秒でも、下り始めたら
10mから20mとドンドン差がはっきりします。8月までに頑張ったものが、
やっと少し形が見えてきます。
●だからこそ、ここで一気に行くのです。ガリガリ勉強して下さい。本当の勝負は
ゴールです。1月のセンター試験で、その後の大学別の試験です。その時に少し
でも勝っている人間が合格です。
●9月から12月までは、いくら勉強しても死にません。この4ヶ月は、人生の中
で一番勉強した期間になるでしょう。悩みなんか無いでしょう。悩んでなんかい
られません。
●野みずき選手に習って、さあスパートして下さい。
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【予告】
縁起をかつぐ。
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
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outini_kaeru@hotmail.com
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【おほめの言葉】
【「マラソンの戦略」に学ぶ】
【次回の予告】
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【おほめの言葉】
●朝夕はすっかり涼しいですが、昼は相変わらずの暑さですね。どうしても気候に
は勝てません。クーラーの無い公立高校の皆様、大変お疲れ様です。しかし、後
1週間もすれば、クーラーなんか全くいらない生活がやってきます。
●大丈夫、あなたの地区の公立高校は皆同じです。せめて日の当たらない席を確保
したいですね。暑させいか、お昼眠たそうな人を見かけますね。夜の勉強が長く
て、とても昼まで持たないのかも知れませんね。
●しかし、いつも言いますが、実際の受験時間は朝からお昼か夕方3時くらいまで
です。朝が一番冴えている必要があります。この事実は変わりません。だから、
どうしても、朝昼型がお得です。
●しかし、よく頑張ってますよね。運動会の準備に文化祭の準備。それでも、家庭
で勉強して、塾にも行く。見たいテレビも我慢して、ながら族なのにCDも消す。
もちろん携帯電話も電源切ってます。
●青春の一番大事な時間を、「恋愛」でもなく、ドラマの「ドラゴン桜」をみる事
でもなく、勉強に費やしています。すばらしいです。やりたい事を我慢して勉強
をやる。「大学生になったら、10倍にして取り返してやる。」と叫ぶ。
●いいタイトルを思いつきました。「子供部屋の端っこで、青春の残念さを叫ぶ」
いかがでしょうか。ダメですね。でも、あなたは「何者かわからない何か」から、
試されていることは確かです。
●「遊びたい衝動をどれだけ潰して勉強できるのか」を誰かが試しているのです。
刺激が多くて、誘惑が多い現代社会の中で、自分をコントロールして勉強ができ
る強い人間。そんな人だけを必要とする。そんな誰かがあなたを探しています。
●そして、必要な大学に引き入れて、必要な研究室に引き入れて、最後は就職まで
導きます。あなたの「あなたらしい頑張り」があなたを救います。今、無意味に
も思える時間が、あなたの将来を決めてしまうかもしれません。
●決してあなたの努力が無駄に終わることはありません。さあ、今日も出かけまし
ょう。頑張っただけ、合格に近づきます。このことだけは間違いありません。そ
して、努力が最も報われるのが、大学受験です。
●仕事もスポーツも恋愛も、努力のすべては結果を出しません。受験はとても特殊
な事柄です。努力に正しく比例します。だから、今日も頑張れます。
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【「マラソンの戦略」に学ぶ】
●25Km、誰も予想さえしなかった。そんなところでのスパートだった。下り坂、
野口みずきがもっとも苦手な、スピードの出るところが勝負の場所として選ばれ
た。早すぎるスパート。失敗するぞ。そんな声が日本中から聞こえてきそうだ。
●本来ならば35Kmのところ、そう一番苦しいところでスパートして、勝負する
のが一般的である。5年前高橋がやった様に、本当に力があればそうしたのかも
知れない。マラソンには詳しくないので、「良し悪し」はこれ以上わからない。
●しかし、非難されるリスクを負って、野口はスパートした。結果は成功した。確
かにゴール直前に2位の選手が迫ってきた。しかし振り切った。5年前の高橋と
同じ金メダルであった。35Kmでスパートした高橋と同じ結果が残せた。
●この早目のスパートが受験にとっても「鉄則」である。今、9月が25Kmです。
もちろん4月から始めた計算ですが、今こそスパートするのです。ここで最大限
の力で最大限の勉強時間を確保して勉強するのです。
●スパートが早すぎて、11月頃中だるみするでしょうか。ありえません。そんな
事は受験ではありません。今、スパートしなければ、勝負どころは来ません。受
験はマラソンの何倍も「付け」が利くのです。
●受験は8月までが上り坂です。頑張っても、頑張っても差が詰まりません。また、
差を広げることも出来ません。しかし、本当は差が開いているのです。登り坂で
は気づかないのです。
●下りに入る9月から、その差がはっきりします。たった5秒でも、下り始めたら
10mから20mとドンドン差がはっきりします。8月までに頑張ったものが、
やっと少し形が見えてきます。
●だからこそ、ここで一気に行くのです。ガリガリ勉強して下さい。本当の勝負は
ゴールです。1月のセンター試験で、その後の大学別の試験です。その時に少し
でも勝っている人間が合格です。
●9月から12月までは、いくら勉強しても死にません。この4ヶ月は、人生の中
で一番勉強した期間になるでしょう。悩みなんか無いでしょう。悩んでなんかい
られません。
●野みずき選手に習って、さあスパートして下さい。
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