■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 9月05日 103号■
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自分の限界を、自分で設定してはいけない。(両腕がない天才ドラマーより)
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《目次》
【おほめの言葉】
【象の話】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●今年も台風のシーズンですね。ぽつぽつ台風がきますね。被害が出た地域の方、
お見舞い申し上げます。あなたのところは大丈夫でしたか。運動会も予定通りに
終わってくれた方が、予定も組みやすいですね。
●勝負の9月が始まっています。運動会の準備も忙しいでしょうね。次の日曜日と
その次の日曜日に、一番集中するでしょうね。この運動会も楽しんで下さい。た
だし、朝1と夕方1、それに夜の2時間は必ず勉強してくださいね。
●このリズムを崩すと、元に戻すのに時間がかかります。どうか、自宅学習のリズ
ムはそのままで頑張って下さい。あんなに暑かったのに、朝はとても涼しくなり
ましたね。そして、段々と朝が来るのが遅くなってきました。
●同じ5時でも、とても暗くて「早起きして頑張ってる」って感じが出てきます。
どうでしょうか。とてもいい感じで勉強できると思います。家族は「過敏反応」
していませんか。「腫れ物に触るように」って感じ。ちょっと心配です。
●いつも通り「ほったらかし」があり難いです。しかし、干渉してくると思います。
「ちょっとドラマでも見ようものなら」口には出さないが、イライラ顔で、睨み
付けられるでしょう。
●その顔には「このドラマの結論がどうでも、あんたの人生に影響ない」と大きく
かいてあります。あなたの顔には「10分くらい生き抜きしているだけだよ。」
と書いてあります。
●そして『その時』が来ます。あなたが『自分の部屋に戻ろうとする3秒前』です。
「いい加減にテレビを止めて、勉強したら」。ムスッとしてあなたは自分の部屋
に戻ります。しかし、もうやる気が出ません。
●こう呟きます。「今、部屋に戻って勉強しようと思ったのに・・・。やる気が、
なくなったよ。」「どうして親は俺の気持ちがわからないんだ。」これは30年
前の私にも、同じことが起きていたのです。
●正確には、テレビを見はじめて、10分くらいからあなたは考えています。「こ
んなテレビ見ている暇はない。そろそろ勉強するか。」そんな気持ちのままズル
ズルと時間が経ってしまいます。
●あなたはいつ声をかけられても、『今勉強しようと思った瞬間』になるのです。
残念な事実です。本当は「親の指摘」が正しいです。
●でも頑張っているあなたは、きっともっと正しい。お父さんは「俺はお前の倍は
勉強した」と言うでしょうが、多分半分は嘘です。あなたの方が頑張っています。
だから、「はーい。」と言って今日も勉強しましょう。
●頑張っているあなた、あんたは偉い。親よりえらいさ。
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【象の話】
●幼い象さんは、鎖につながれていました。どんなにもがいても、引っ張っても、
取れませんでした。幼い象さんは「この鎖は絶対に切れない」とあきらめてしま
いました。
●ある日象さんは大人になりました。体も大きく、力も強くなりました。しかし、
鎖につながれた象さんは、そのままです。幼い頃には全く切れなかった鎖です。
ところが、今の象さんには簡単に切れます。
●しかし、小さい時から切れなかったので、その経験しかしてこなかったので、や
る前からあきらめていたのです。あなたはこの象さんと同じことをしていません
か。今なら出来ることをあきらめていませんか。
●挑戦してみて下さい。あの時無理だった事が、今では簡単に出来るかも知れませ
ん。全部出来なくても、半分くらい出来るようになっているかもしれません。今
日ダメでも、明日は出来ることもあります。
●1度しか失敗していないのに、全部失敗したかのように振舞っていませんか。1
度の失敗を、やらない理由にしていませんか。とりあえず、もう一回挑戦して下
さい。そして出来なったことは、棚上げにして下さい。
●「何回やっても同じ事。」よく言われることですが、間違いです。出来ないとい
う事実は変わりませんが、出来なさ加減が違うのです。「何回やっても同じこと
は絶対起きない。」が事実です。
●さて、あなたはどうですか。今までの経験であきらめていませんか。どんなに頑
張っても偏差値は60にはならない。このまま適当に勉強して、適当な大学に合
格出来ればいいや。これでは「あきらめ象さん」と同じです。
●象さんは歴代お鼻が長くて、いつも同じ経験しか信じません。しかし、あなたは
人間です。いつもとちょっと違う何かを感じることが出来ます。昨日より少しで
きる事が増えたことに気づくのです。
●もう一度「基本英文暗唱200文」に挑戦して下さい。もう一度だけ「物理を2
週間で理解する」に挑戦してみて下さい。この前と同じではありません。あなた
は随分進歩しています。
●ただし、原則は守って下さい。今更新しいことに挑戦しないで下さい。前に買っ
た問題集を、もう一度やってみる、こんなことに挑戦してみて下さい。あっとい
う間に出来るほど、成長しているかも知れません。
●あなたは象さんではない。もう一度チャレンジする「人間」です。
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【予告】
定番の気分転換方法を持つ
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【お知らせ】
ホームページもよろしく
http://tinyurl.com/3bdjj
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outini_kaeru@hotmail.com
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【次回の予告】
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【おほめの言葉】
●今年も台風のシーズンですね。ぽつぽつ台風がきますね。被害が出た地域の方、
お見舞い申し上げます。あなたのところは大丈夫でしたか。運動会も予定通りに
終わってくれた方が、予定も組みやすいですね。
●勝負の9月が始まっています。運動会の準備も忙しいでしょうね。次の日曜日と
その次の日曜日に、一番集中するでしょうね。この運動会も楽しんで下さい。た
だし、朝1と夕方1、それに夜の2時間は必ず勉強してくださいね。
●このリズムを崩すと、元に戻すのに時間がかかります。どうか、自宅学習のリズ
ムはそのままで頑張って下さい。あんなに暑かったのに、朝はとても涼しくなり
ましたね。そして、段々と朝が来るのが遅くなってきました。
●同じ5時でも、とても暗くて「早起きして頑張ってる」って感じが出てきます。
どうでしょうか。とてもいい感じで勉強できると思います。家族は「過敏反応」
していませんか。「腫れ物に触るように」って感じ。ちょっと心配です。
●いつも通り「ほったらかし」があり難いです。しかし、干渉してくると思います。
「ちょっとドラマでも見ようものなら」口には出さないが、イライラ顔で、睨み
付けられるでしょう。
●その顔には「このドラマの結論がどうでも、あんたの人生に影響ない」と大きく
かいてあります。あなたの顔には「10分くらい生き抜きしているだけだよ。」
と書いてあります。
●そして『その時』が来ます。あなたが『自分の部屋に戻ろうとする3秒前』です。
「いい加減にテレビを止めて、勉強したら」。ムスッとしてあなたは自分の部屋
に戻ります。しかし、もうやる気が出ません。
●こう呟きます。「今、部屋に戻って勉強しようと思ったのに・・・。やる気が、
なくなったよ。」「どうして親は俺の気持ちがわからないんだ。」これは30年
前の私にも、同じことが起きていたのです。
●正確には、テレビを見はじめて、10分くらいからあなたは考えています。「こ
んなテレビ見ている暇はない。そろそろ勉強するか。」そんな気持ちのままズル
ズルと時間が経ってしまいます。
●あなたはいつ声をかけられても、『今勉強しようと思った瞬間』になるのです。
残念な事実です。本当は「親の指摘」が正しいです。
●でも頑張っているあなたは、きっともっと正しい。お父さんは「俺はお前の倍は
勉強した」と言うでしょうが、多分半分は嘘です。あなたの方が頑張っています。
だから、「はーい。」と言って今日も勉強しましょう。
●頑張っているあなた、あんたは偉い。親よりえらいさ。
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【象の話】
●幼い象さんは、鎖につながれていました。どんなにもがいても、引っ張っても、
取れませんでした。幼い象さんは「この鎖は絶対に切れない」とあきらめてしま
いました。
●ある日象さんは大人になりました。体も大きく、力も強くなりました。しかし、
鎖につながれた象さんは、そのままです。幼い頃には全く切れなかった鎖です。
ところが、今の象さんには簡単に切れます。
●しかし、小さい時から切れなかったので、その経験しかしてこなかったので、や
る前からあきらめていたのです。あなたはこの象さんと同じことをしていません
か。今なら出来ることをあきらめていませんか。
●挑戦してみて下さい。あの時無理だった事が、今では簡単に出来るかも知れませ
ん。全部出来なくても、半分くらい出来るようになっているかもしれません。今
日ダメでも、明日は出来ることもあります。
●1度しか失敗していないのに、全部失敗したかのように振舞っていませんか。1
度の失敗を、やらない理由にしていませんか。とりあえず、もう一回挑戦して下
さい。そして出来なったことは、棚上げにして下さい。
●「何回やっても同じ事。」よく言われることですが、間違いです。出来ないとい
う事実は変わりませんが、出来なさ加減が違うのです。「何回やっても同じこと
は絶対起きない。」が事実です。
●さて、あなたはどうですか。今までの経験であきらめていませんか。どんなに頑
張っても偏差値は60にはならない。このまま適当に勉強して、適当な大学に合
格出来ればいいや。これでは「あきらめ象さん」と同じです。
●象さんは歴代お鼻が長くて、いつも同じ経験しか信じません。しかし、あなたは
人間です。いつもとちょっと違う何かを感じることが出来ます。昨日より少しで
きる事が増えたことに気づくのです。
●もう一度「基本英文暗唱200文」に挑戦して下さい。もう一度だけ「物理を2
週間で理解する」に挑戦してみて下さい。この前と同じではありません。あなた
は随分進歩しています。
●ただし、原則は守って下さい。今更新しいことに挑戦しないで下さい。前に買っ
た問題集を、もう一度やってみる、こんなことに挑戦してみて下さい。あっとい
う間に出来るほど、成長しているかも知れません。
●あなたは象さんではない。もう一度チャレンジする「人間」です。
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