桜華庵

日々の出来事、想いを徒然なるままに…

ソフトテニスの普及について考える

2005-01-22 21:42:17 | スポーツ
みなさん、中学校や高校時代に、部活をやっていましたか?
僕はソフトテニスをしていました。ソフトテニスは勿論軟式テニスの事。
今日はそのソフトテニスについて。

まず、ソフトテニスとは

ソフトテニスには、2対2で行うダブルスと、1対1のシングルスがあります。ボールは空気の入ったゴムボールを使います。
ソフトテニスには、2対2で行うダブルスと、1対1のシングルスがあります。ボールは空気の入ったゴムボールを使います。
シングルスは、1993年に国際ルールとして制定され、以後国際大会にとり入れられ今では国内大会でも行われるようになりました。硬式テニスと違い、コートを2分し、狭いなかで行うのが特徴です。
ソフトテニスでは、サービスは二人のプレーヤーが2本ずつ交互に行います。試合は、7ゲームマッチ(4ゲーム先取)か9ゲームマッチ(5ゲーム先取)で行われます。1ゲームは4ポイント先取です。ただし、ファイナルゲームだけは7ポイント先取で行います。カウントのとり方は、0(ゼロ)、1(ワン)、2(ツー)、3(スリー)と簡単に誰にでも判りやすくなっています。テニスコートの大きさは硬式テニスと全く同じですが、ネットの高さは上部がコート面と水平になっています。

普及状況は、最近の登録人口調査において加盟団体は一般3200、大学500、高校3700、中学7300で,これらの団体に所属する会員数は約50万人となっています。この調査における会員数は、一般愛好者のうち各種競技会に参加する一部の選手が対象であり、愛好者人口の総数は、下は小学生から上は70才以上の高年令まで約700万人以上と推定されます。
このように、ソフトテニスは我が国のスポーツの中では最も愛好者人口の多い競技の一つです。
誰もが気軽にでき、老若男女が一緒にプレーできるソフトテニスは、親子、夫婦など、家族ぐるみで楽しんでいる方々も多く見られます。生涯スポーツが注目をされているなかで、ソフトテニスはまさにうってつけのスポーツであり、今後ますますの普及発展が期待されています。(財団法人 日本ソフトテニス連盟より引用)


ソフトテニスはこういったスポーツなんですけど、今日と先週、GAORAで、
「アジアソフトテニス選手権大会」
の放送があったので見た。
ソフトテニスの普及はアジアが中心になっている。
世界選手権もあるけれど、成績上位は、日本や韓国と言ったアジア勢。
僕は硬式テニスのように、もっと世界各国に普及してもらいたいのだけれど、放送を見ていたら、気になる事があった。

それは韓国や中華台北の選手が、ポイントを取ったあとに、相手に向かって
「どうだ! ○×△□※~」
のように、声を発して相手を挑発するような行為。
正直、見ていて気分が悪くなった。
相手に失礼だろ、そういう行為は。
解説者も、感心できませんみたいな事を言っていた。同感。
僕も、試合中に言われて気分を悪くした言葉は幾つかあります。
ガッツポーズをするのは勝手だけどなんだけどね…。

硬式テニスは見ていても、気分が悪くなるような事は無い。
それは、さっき述べたような事は無く、試合が「優雅」と言うか「上品」と言うか。
自分を鼓舞する事はあるけれど、相手をけなすような事は全くない。

こういう行為があって気分が悪くなるようなことがあったら、このスポーツが普及していくのは難しいのではないかと思う。

「硬式テニスのようにしろ。」
とは言わないけれど、もうちょっと考えても良いのではないかと思った今日この頃です。


ところで、最近巷では
「低炭水化物ダイエット」
が流行っているらしい。僕のサークルでも、実践していると言った人がいる。
だから僕もやってみることにした。今日の夕飯は
「卯の花」、「おからと、もやしのカレー風味」、「サラダ」
勿論、全部自分で作りました。「卯の花」が特に美味しかった。
明日からも続けてみよう。
何か成果があったら報告します。

そう言えば、今日の「囲碁・将棋ジャーナル」に、僕の好きな将棋棋士の矢内理絵子さんと囲碁棋士の梅沢由香里さんが出演していた。どちらも可愛くて好きです。頑張って欲しいと思います。