桜華庵

日々の出来事、想いを徒然なるままに…

ベストクラシック100購入

2005-05-31 23:51:06 | 音楽
昨日言ったように、買っちゃいました

「ベストクラシック100」

を。

沢山のクラシックを聴きたいけれど、どれから聴いていけば良いかわからず、お金もあまり無いから、このような聴き所満載のCDは、クラシック初心者の僕には助かります。
聴いたことのある曲もあれば、初めて聴く曲もあり。
様々な有名な曲、有名な作曲者。
まさにクラシックの入門書。
しかも、100曲入って3000円。
1曲当たり30円と言う低価格。
こりゃお買い得でしょう。

まだ聴いていないけれど、それにしても、良さそうな曲ばかりだな。
僕の好きな、

ラフマニノフ 「ピアノ協奏曲 第2番 第2楽章(冒頭)」

ベートーヴェン 「交響曲 第7番 第2楽章(抜粋)」

ヴィヴァルディ 「四季より協奏曲 第1番 春」

等も入っているし、聴いてみたかった

マーラー 「交響曲 第5番」

グリーク 「ペール・ギュント」

も入っている。

やっぱり、このCDは買いでしょう。
100曲、7時間。
このCDを足がかりに、沢山の様々なクラシックを聴いていこうと思います。


みんなもクラシックを聴こう!

ベストクラシック100

2005-05-30 20:57:44 | 音楽
ゲオルク・ショルティと言う人をご存知ですか?
わかった人は、クラシック通。

日曜日の21時、いつもはN響アワーを放送するのですが、昨日は

「思い出の名演奏」

と言う番組が放送されました。
昨日の夜は、レッツの1年生7人+僕と言う、若干奇妙なメンバーで飲んでいたので、録画したものを、今日観ました。

この放送では、ゲオルク・ショルティ指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の1994年の来日公演を放送しました。
演奏した曲は、

リヒャルト・シュトラウス 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」作品28

ベートーヴェン 「交響曲第7番イ長調 作品92」

です。
この2つの曲は、僕がハマっているクラシック音楽コメディ

「のだめカンタービレ」

と言う漫画の中で演奏されている曲なので、聴くことが出来て嬉しいです。
ベートーヴェンの交響曲第7番はCDを持っているのですが、R・シュトラウスのティルは聴くのが初めてだったので、とても楽しみにしていました。
聴いてみると、ティルも良いなぁ…。
ベートーヴェンの7番は何度聴いても良い。
もしかしたら、今まで聴いた交響曲の中で、1番好きかもしれません。

そう言えば、最近

ベストクラシック100

と言うCDがヒットしているらしい。
詳しい記事は以下に掲載します。


オヤジには縁遠いJ-POP主流のCD販売チャートに異変だ。クラシックの名曲100曲を集めた「ベストクラシック100」(東芝EMI、6枚組3000円)が、きょう30日付オリコンチャートで12位にランクされ、注目されている。CDセールス全般が厳しい中、どんな仕掛けが奏功したか。

 同アルバムは、バッハの「トッカータとフーガ」、ベートーヴェンの「運命」、チャイコフスキーの「花のワルツ」など定番の人気曲を100曲収録。

 「クライマックスを集めた通常のベストと違い、これは通しで収録し、6枚で約7時間もあるのに破格の3000円。やられなと思いました」(業界関係者)

 販売元によると、4月13日の発売以来、約1カ月半で15万枚を販売。1万枚で大ヒットとされるクラシックでは異例。景気に回復感が見えるとはいえ、庶民には1枚あたり500円の“デフレ価格”が支持されるのか。

 「クラシックを聴きたいと思っていても、何から聴けばいいか分からなかった人たちにアピールした。このアルバムはほとんどを網羅しているので助かる-という声が多い」(販売店の売り場担当者)

 ディスク別に「元気が出る…」、「リラクシング…」など、リスナーの気分に合わせて分類してあるのも人気の理由。

 「最近、高級車のCMにクラシックが使われることが多く、親しみを感じる人が増えている。その時勢に破格の価格でフルアルバムをいち早く出したのがポイント」(音楽評論家の反畑誠一氏)

 さまざまなアーティストの、おいしいとこ取りをするコンピレーション盤の制作担当者にはアイデアマンが多い。これに“足で稼ぐ”若いスタッフが多い東芝EMIの、制作と宣伝が車の両輪となって成功した例といえそうだ。


僕も欲しいんだよな、このCD。
あとで買いに行こうっと。
明日あたり買いに行こうかな?
とにかく早く聴きたいです。

みんなもクラシックを聴こう!

アプリコット

2005-05-29 23:15:25 | テニス
今日もバイトに行って来ました。
行くと、

「今日からバイトに入る新人さんが来るから」

と店長に言われ、新人さんに仕事を教えていました。
新人さんは信大の1年生。
何かサークルをやっているか尋ねてみると、何と

アプリコット

に行っているとのこと。
アプリコットと言えば、レッツ、たんぽぽと並ぶ、信大の有名テニスサークルではないですか!
アプリコットの人と話すのは初めてだったので、色々アプリのことを聞いてみました。

「1、アプリの先輩は、レッツのことを、どう思っているのか?」
「2、1年生は先輩におごってもらえるのか?」
「3、飲むって聞くけれど、本当に飲むのか?」
「4、普段の活動は?」
等、聞いてみました。
その答えは、

「1、先輩は、レッツのことを真面目にテニスにしているサークルって言ってました」
「2、最初はおごってもらえたが、今はおごってもらえないです」
「3、新歓の日は、かなり飲まされました」
「4、テニス後は、食事をして、その後はそれぞれ。まぁ、飲んだりとか」

この中で、1の答えにビックリしました。
テニスを真面目にやるサークルかぁ…。
正しい!
最近のレッツは真面目にテニスをしているから。
それにしても、アプリのレッツに対する評判は、意外と良いのだな。
もしかしたら、レッツのことを悪く言うかと思ったけれど。
ちなみに、レッツは他のサークルのことを悪く言ったりはしません!

色々アプリのことを教えてもらったので、代わりにレッツのことも宣伝しておきました。
レッツに来てくれるかな~?
ま、アプリが合っているのなら、アプリで楽しんでもらいたいです。

信州大学吹奏楽団 あまやどりコンサート2005 ~笑顔輝く時間(とき)~

2005-05-28 21:04:49 | 音楽
「信州大学吹奏楽団 あまやどりコンサート2005 ~笑顔輝く時間(とき)~」

を友達と聴きに行って来ました。
同じ学科の友達が、指揮をすると言うので。
会場に入ると、…前の方はガラガラなのに、後ろの席は埋まっている。
後ろの方が高いから、楽団全員を見渡せるからかな。
後ろの方で聴きたかったのですが、ちょっと遠いので、前の方に座ることに。

開演前にパンフレットを読んでいると、ビックリしました。
それは、同じ学科の人が、信州大学吹奏楽団団長と、副団長だったのは…。
しかも、吹奏楽団は信大生だけだと思っていたけれど、長野県短期大学、清泉女学院大学、清泉女学院短期大学の学生が集まり活動しているとは…。
他大学との交流は楽しそうだなぁ。

開演時間になると、楽団員の人達が、フォーマルウェア(って言うのかな?)に身を包み、登場。
第1部は、学科の友達が指揮をする、

「異国の祭典 ―フォリナーズ・パレード―」

と言う曲から始まりました。
吹奏楽団の演奏を聴くのは初めてだったけれど、迫力があり、興奮しました。
友達の指揮もカッコイイ!
やっぱり指揮者は良いなぁ。
是非1度客演指揮をやってみたいものです。

あっ、という間に第1部が終わり、休憩を挟み、第2部へ。
第2部では、楽団員の人達は正装ではなく、全員お揃いのTシャツを着て、ラフな格好でした。
第1部はクラシックっぽい感じでしたが、第2部は、うってかわってポップな感じに。
第2部の2曲目の

「アメリカン・グラフィティⅩ」

と言うアカデミー賞に縁のある曲のメドレーの演奏の途中でちょっとした事件(?)が。
観客のおじさんがいきなり舞台の近くで踊り始めたのです。

「えっ?誰?あのおじさん?」

と観客の視線も集中しました。
しばらく踊っていると、スポットライトもおじさんを照らし、演奏している楽団員より目立っていたかもしれません。

また、第2部の途中に、歌のステージがありました。
そこで歌われた曲は、

山口百恵の「いい日旅立ち」
長渕剛の「乾杯」
PUFFYの「あいのしるし」
松平健の「マツケンサンバII」
そして、最後にSMAPの「世界の一つだけの花」

中でも、マツケンサンバは面白かったです!
マツケンに扮した楽団員の人が、踊りながら舞台を降りてきたので、手を出したら、握手してくれました。
通路側の席に座っていてラッキーでした。
ちなみに、今日の演奏会は、松本文化会館の中ホールで行われていたのですが、隣の大ホールでは、本物のマツケンのステージが行われていました。
本当のことを言うと、本物のマツケンが観たかったです。


様々な曲目を聴くことが出来て、とても楽しい演奏会でした。
また次の演奏会があったら、是非行こうと思います。

ニューヨーカーとケイドロ

2005-05-27 23:51:37 | 日記
最近のレッツは楽しい。

なぜなら、毎回毎回新しい1年生との出会いがあるから。
今日もコートに行くと、知らない顔がチラホラ。
話してみると、今日が初レッツとのこと。
新歓が終ってからも人が来てくれるので、嬉しいです。

それにしても、今年の1年生は多くて、名前を覚えるのが大変で…
名前を間違えないようにしなくては…

それにしても、今日は天気が中途半端で、雨が降ったり止んだり。

テニス終了後、沢山の1年生と共に食事へ。
豊科にあるニューヨークっぽいお店へ。
サイズが大きくて、まさにニューヨーク。
ニューヨーカーはこんな物を毎日食べているのかね。

注文したベーグルは美味しかったです。
しかし、同じテーブルに着いた1年生に、タバスコかけられたり、ガムシロップを水に入れられたり。
今日が初レッツの1年生にも、タバスコかけられました。
さすがに少量でしたが。
これは、1年生になめられているのか、それとも、このようなことが出来るほど親しみを持ってくれているのか。
後者であってほしいです。

食事後、大学へ行き、ケイドロをやることに。
お酒付きで。
警察側はお酒を飲んでいて、逃げている泥棒を追いかけないと言う、新しいケイドロでした。
警察が追いかけるとしても、それは泥棒ではなく、泥棒が持っているお酒を追いかけていました。
このようなケイドロが長く続くはずも無く、しばらくすると、飲むことに。

やっぱり飲むのは楽しいな。
それにしても、松本の夜は寒い…。

新人さん

2005-05-26 23:03:53 | 日記
朝から、欧州チャンピオンズリーグの決勝、

「ACミラン×リバプール」

を見ていました。
僕はシェフチェンコが好きなので、ミランを応援していました。
前半だけ見たら、3-0と言うスコアを見たら誰だってミランの優勝を信じて疑わなかったでしょう。
勿論僕も、その中の一人です。

しかし、後半は6分間で3失点と言う、信じられない光景を目にしたのです…。

延長戦でも決着がつかず、PK戦へ。
リバプールのゴールキーパー、デュデクのあの動きは何だ?
あの動きに惑わされたのか、セルジーニョ、ピルロ、そして頼みの綱のシェフチェンコでさえもPKを失敗してしまい、ミランはリバプールに屈してしまったのです…。
信じられない…。
イスタンブールの悪夢です…。

大逆転でミランが負けてしまったので、朝から一日中テンション下がりっぱなしでした。

ローテンションのままバイトに行くと、今日から入る新人さんがいました。
新人さんに学生かどうか聞いてみると、高校生とのこと。
若いなぁ。
そして、逆に

「高校生ですか?」

と尋ねられてしまった。

「大学生です。」

と答えると、見えないと言われました。
まだ高校生と言っても通用するのか?
それとも社交辞令か?
社交辞令ならちょっと悲しいけれど、若く見られるのは悪い気はしないな。
これからも初対面の人に若く見られますように。

マリオン・レイヴン

2005-05-25 23:51:38 | 音楽
最近、注目している女性アーティストがいます。
それは

マリオン・レイヴン

と言う、女性アーティストです。
彼女のことを、知ったのはテレビのCMで、

「デンジャラス・ビューティー2」

のイメージソングになっている、

「ブレイク・ユー」

と言う曲を聴いたときです。
初めて耳にした時、良いなと思ったのです。
僕の好きそうな感じの曲(洋楽、女性、ポップ)だったのです。
そこで、ネットで調べてみると、6月8日にデビューアルバムが日本先行発売されるとのこと。
しかも1780円って、お得。
何回かネットで試聴してみたけれど、やっぱり良い感じ。
買おうかな?
そう言えば、某CDショップで、マリオン・レイヴンの紹介があって、そこには

「アヴリル・ラヴィーンやミシェル・ブランチが好きな人は、必聴!」

みたいな内容が書いてあったのです。
アヴリル・ラヴィーンも、ミシェル・ブランチも、僕は大好き!
やっぱり買おうかな~?
アルバムにしては、値段も安いしな~。
…。
うん、買おう!
発売日が楽しみだ!


何故、今日、マリオン・レイヴンの話をしたかと言うと、今日は彼女の誕生日だからです。

また、僕の地元の友達も、今日が誕生日です。
その友達は今、教育実習中です。
大変だろうけれど、応援しています!

今日は誕生日おめでとう。
これからもヨロシク!

ホモロジーって?

2005-05-24 23:51:09 | 数学
今日のバイトは何故か忙しかったな~。
いつもあまり忙しくないから、今日も忙しくないだろうと思い、数学の参考書のコピーを暇な時に読もうと思って持っていったのに、見る暇が全然無い…。
それどころか、お客さんが途切れなく来るから、

「御飯がなくなりそう!」

「餃子のタレ皿がなくなりそう!」

「洗い物が溜まってくる!」

と、テンテコマイでした…。

そして、肉体的にも疲れたけれど、それよりも今日は精神的に疲れました…。
精神的に疲れると、それに比例して、肉体も疲れてきてしまいます…。
やはり、健全な肉体は健全な精神からです。

バイト後、家に帰る前に、ちょっと買い物と言うかブラブラしていると、Rに会いました。
Rも丁度バイト終わりだったようです。
お疲れ様でした。

家に帰ってから、友達と明日提出のレポートをやることに。
ちなみに「ホモロジー論I」と言う講義のレポートです。
某ファミレスで勉強したのですが、正直さっぱりわかりません!

「何がchain complexだよ?」
「何がchain homotopicだよ?」
「このΦ-Ψって何なんだ?」
「同値類での、対称律の証明がよくわからない…。」
「合成関数の編微分方程式を用いて計算して矛盾を導けって言うけれど、与えられた条件式はいつ使うの?」
「ヒントにある、○×を基底として持つ自由Z-加群って何だ?」

と言うように、全然わかりません…。
挙句の果てに、先生の教え方が悪いと言うように、責任転嫁してしまったり…。

これは本気(マジ)でヤバイ…。
ホモロジーがわかる人に聞いて勉強しなくちゃ…。

誰かホモロジーがわかる人がいたら、僕に教えて下さい…。

佐渡、お笑い島計画

2005-05-23 21:24:40 | 思案
YAHOOでニュースを見ていたら、とても興味をそそられる記事を見つけたので、紹介します。
その記事とは、

吉本お笑い芸人が佐渡の魅力をPR~新潟中越地震復興キャンペーン「佐渡、お笑い島計画」

 昨年10月に発生した新潟県中越大震災による風評被害で苦戦を強いられている佐渡島の観光業であるが、本格的な観光シーズンを前に、新潟県中越大震災復興キャンペーン「佐渡、お笑い島計画」と題したWebプロモーションを開始する。

 3月31日に島民参加型オーディションで選出された吉本興業の新人芸人「子宝」が佐渡お笑い親善大使となり、5月22日より半年間佐渡で生活しながら、現地からインターネットを通じて「佐渡は元気である!」「佐渡は面白い場所である!」というメッセージを発信。彼らが現地で実際に体験した「食」「自然」「歴史」「芸術」「芸能」等の佐渡の魅力を紹介するほか、名産物等のネット販売や旅行企画なども行っていくという。

 「佐渡、お笑い島計画」では、現在、子宝によるブログが公開されており、6月1日よりインターネット放送がスタート、6月上旬にはメールマガジンも発行される予定だ。

 「子宝」は、埼玉県出身の23歳、朝倉雄馬(あさくらゆうま)と千葉県出身の24歳、永長孝文(ながおさたかふみ)の二人から成るお笑いコンビ。吉本お笑い水族館のお魚ボーイズとしても活躍している。


「佐渡、お笑い島計画」とは驚きです!
佐渡をお笑いの島にしたいのか?
しかも3月31日に島民参加型オーディションがあったなんて知らなかった…。
知っていたら、何かアクション起こしたかもしれないのに…。
ちなみに、僕はまだ住民票を移していないので、いまだに佐渡島民、いや佐渡市民です!
ところで、選出された「子宝」って初耳だけど、どのような笑いをやるのだろう?
一回見てみたいな。
それにしても、佐渡の人達は、吉本の新人芸人さんの笑いとかわかるのかなぁ?
お年寄りが多いから、若手お笑い芸人よりも、若手の落語家とかの方が良いのではないのかなぁ?
しかし、決まったことなので、子宝には佐渡の魅力を十二分にアピールしてもらうことにしましょう!
そして全国の人達に佐渡に来てもらおう!
頑張れ子宝!
君達は佐渡島民の期待の星だ!!

全仏オープンの展望

2005-05-22 21:35:06 | テニス
明日から、テニス四大大会の今季第2戦目の

「全仏オープン」

がパリのローランギャロスで開催されます。
赤土のコートを制するのは誰なのか?
全仏オープン開催に伴い、優勝予想をしてみたいと思います。

まずは男子。

優勝予想は、やっぱりナダルでしょう。
18歳の若さで、今季クレーコートで3大会連続優勝を飾り、調子も絶好調なハズ!
あのトップスピンがかかりまくりのフォアハンドは強烈です。

また、強すぎて僕はあまり好きではない、第1シードのフェデラーも、ハンブルグ大会で圧倒的な強さで制しているので、優勝の可能性は十分です。
ただ、トーナメントの組み合わせを見ると、フェデラーは勝ち上がるにつれて、赤土のスペシャリスト達との対戦が控えています。
順調に行けば、3回戦で五輪銅メダリストのゴンザレス、4回戦で98年全仏王者のモヤ、準々決勝ではナルバンディアンかチェラのアルゼンチン組。
フェデラーは大変なドローですね…。

他にも、前年度の覇者のガウディオ、コリア、ガスケ、フェレーロ、アガシ、クエルテンなど、沢山の選手がいますが、その中でも僕のイチオシはフェレーロです!
と言うより、本当はナダルではなくて、フェレーロを優勝候補に挙げたかった…。
でも客観的に見ると、今シーズンのナダルの充実ぶりは素晴らしいからなぁ。
とにかく、僕はフェレーロ大好きなので、フェレーロに頑張ってほしいです。
全仏を優勝した時の03年のようなテニスを、今年こそ見せてほしい。
しかし、フェレーロは勝ち上がっていくと、3回戦で今年の全豪覇者のサフィンとの対戦が!
3回戦と言う早い段階で対戦するのは勿体無いカードですが、面白い試合になるハズなので、是非見たいです!
また、3回戦ではナダル対ガスケの18歳対決もあります。この試合も見応え十分なハズです!

次は女子。

正直、女子の方はよくわからないですが、優勝予想はズバリ、エナン!
エナンの片手バックハンドは、威力十分です。
しかも、ラリーが長く続くクレーコートの試合なので、エナンの強い精神力は武器になるでしょう。
その他の注目は、シャラポワや、前年度の覇者のミスキナと言ったロシア勢と、モレスモー、ゴロビンの地元勢。
テニスとは関係ないですが、シャラポワは綺麗なので、頑張ってほしいです。
ゴロビンのウェアにも注目しています。


今年の赤土を制するのは誰なのか?
全仏の開幕がとても楽しみです!

見極められる力

2005-05-21 23:01:50 | 思案
飲み会の次の日の朝は、さすがに起きるのが辛いです…。
もっと寝ていたいのに…。

朝起きて、バイトに行くまでの時間、御飯を食べたり、準備をしていたら、友達から電話が来ました。
話を聞くと、今日、軟式野球の公式試合があるのに、球場の場所がイマイチわからないから、インターネットで調べてくれとのこと。
こういう時にはインターネットはとても便利です。

「川西運動公園 松川村」

と検索するだけで、自分が欲しい情報がすぐ得られるのです。

しかし、こういう便利な時代ですが、情報の取捨選択には十分注意しなければならないと思います。

情報を得るのは難しいことではありません。
しかし、その情報が正しい情報なのかどうなのか、それを見極めることは難しいことだと思います。

様々な情報が煩雑している今の世の中です。

「与えられた情報が、本当に正しいものなのか」

それを見極める力が必要になっています。

与えられたものを鵜呑みにするのは、どうかと思います。

「正しく見極められる力」

これを養っていこうと思います。

あの人達は誰?

2005-05-20 23:51:32 | 日記
最近、妙にテニスがしたいので、サークルがある水曜と金曜は、テンションが高目かもしれません。
授業を終え、テニスコートに行くと、もう随分と人が集まっていました。
みんなテニスをしているので、僕も早速テニスをしました。
今年の1年生はみんなテニスが上手なので、打っていると、とても楽しいです。
楽しい反面、僕にもテニスサークルの先輩としての意地があるので、打ち負かされないよう必死です。

この日は、テニス終了後、夜に飲もうか?と言う話になりました。
レッツで、イベント以外の飲み会はすごく久し振りな感じです。
とりあえず、夜9時に大学の図書館前に集合と言うことに決まったので、それまでにみんなと夕飯を食べに行きました。
たまに行く定食屋さんですが、この日は調子に乗って、定食の御飯を大盛りにしました。
食べ終わってみると、お酒が入らないほどお腹がいっぱいになってしまいました。
やはり

「腹八分目」

にするべきでした…。まさに

「後悔先に立たず」

と言った感じです…。

夜の飲み会には、1年生も何人か来てくれたので、1年生と交流を図ろうと頑張りました。
今年の1年生は、結構喋ってくれる印象があるので、話しやすいです。

飲み会の席で、Nに、

「○○(僕の名前)が、最近面白い」

みたいなことを言われました(多分)。
これは、

「以前も面白かったけれど、今はより一層面白くなっている」

と言うことか、それとも

「以前は面白くなかったけれど、今は面白くなってきた」

と言うことなのでしょうか?
出来るだけ前者であって欲しいと思います…。

また、飲み会の途中で、ちょっと遅れたけれど、Kの誕生日をお祝いしました。
今回は、Kにビールをかけました。
プロ野球チームが優勝した時のビールかけを、かなり規模を縮小したようなビールかけです。
その結果、Kはビールまみれ。
僕はデジカメを持っていたので、Kの写真を撮りました。
撮っていると、僕の全く知らない人達(Kも、そしてレッツの人の誰もが知らない人達)が来て、Kを携帯の写メで撮っていました。
それにしても、あの人達は誰なのだろう?
それはそれとして、最近温かいと言っても、松本の夜は冷えるので、ビールまみれのKが風邪を引かないことを願っております。

僕は途中で帰ったけれど、楽しい飲み会でした。
ただ残念なのは、定食のせいでお腹がいっぱいで、あまりお酒が飲めなかったこと。
次の飲み会では、今回よりは飲もうと思います。

目指せエコロジー!

2005-05-19 22:40:16 | 思案
木曜日は時間があるので、午前中は長野県民御用達(?)の

「アップルランド」

と言うスーパーに行くことが多いです。
このスーパーは、火、水、木曜日が安いので、行くと色々買ってしまいます。
また、午前中に行くと、卵Mパックが100円で買えるのも魅力的です。
1人1パック限りで、1日200パック限定です。
夕方に行くと、100円で買える卵は売り切れているんだよな…。
だからと言って、1パック200円とかだと、買うのを躊躇してしまい、買わない場合が多いです…。
最近卵の値段が上がっているような気がするので、100円で買えるのは、金銭的にも助かります。
しかも卵は栄養があるし、様々な料理に使えるので、自炊する時には幅広く使えます。
今日の昼食にオムライスを作ったので、ここでも卵は大活躍です!

ちなみに、今日は、
「卵」
「もやし」
「牛乳」
「キッチンタオル」
「洗剤」
上記の品物を買って来ました。
午前中に買い物に行くと、主婦が多いので、自分も主夫になったような感じが、若干してしまいます。

それにしても、買い物に行くと、

「みんな買い物袋を持参すれば良いのに」

と思います。
僕は極力買い物袋を持って行くようにします。
スーパーの袋は様々な用途があるけれど、買い物をするたびに溜まっていき、結局捨てることになるので、買い物袋を持参で買い物に行きます。
また、微々たるものですが、エコロジーにも一役買っていると思います。
こう言った少しずつの努力が、いつか実を結ぶと信じて、

みんなも買い物袋を持参で買い物に行こう!

目指せジャックナイフ!

2005-05-18 21:45:57 | テニス
新歓後、初レッツでした。
天気はあまり良くなかった(途中少しの降雨)けれど、今日も1年生が沢山来てくれたので嬉しかったです。
新歓で話した1年生も何人かいました。
名前を覚えていた1年生もいれば、名前を忘れてしまった1年生もいました。
名前を忘れてしまった1年生には、申し訳無い気持ちでいっぱいです…。

さて、天気があまり良くない中、沢山来てくれた1年生とテニスをしましたが、やっぱりテニスは面白い!
テニスをやりたくて仕方ない!
最近GAORAで男子のテニスの試合をよく観ますが、それに触発されているのかもしれません。
フェデラーやコリア、ナダルやガスケのハイレベルな試合を観ていると、自分もあんな風にテニスがしたいなぁと思います。

ちょっと専門的な話になりますが、僕はバックハンド(利き腕側ではない方で打つこと)を打つ時、ソフトテニスの打ち方(片手打ち)で打っています。

硬式テニスの場合、バックハンドは片手打ちと、両手打ちがあります。
僕は中学・高校とソフトテニスをしていて、ソフトテニスはバックハンドを片手で打つので、硬式の今でもソフトテニスの打ち方で、片手バックハンドをしています。
しかし、同じ片手打ちと言っても、硬式テニスとソフトテニスのバックハンドは、だいぶ違うのです。

硬式テニスはフォアハンド(利き腕側で打つこと)とバックハンドを、ラケットの違う面で打ちますが、ソフトテニスの場合は、フォアハンドとバックハンドを、ラケットの同じ面で打ちます。

しかし、僕が何故、今もソフトテニスの打ち方でやっているのかと言うと、6年間もやっていたことを、今更変えることは面倒臭いと言いながら、実際はソフトテニスのバックハンドが、硬式テニスの片手バックハンドより、打つ時にお洒落な感じがするから変えていません。

でも、最近、ジャックナイフと言う両手バックハンドで打つ技術があるのですが、それに挑戦しようとしています。
なぜなら、ジャックナイフは、見た目がカッコいい!
カッコいいジャックナイフが完成したら、レッツでどんどん披露していこうと思います!
そして、テニスが上手い先輩だと、1年生に錯覚させようと思います。

はたして、カッコいいジャックナイフは完成するのか?
乞うご期待。

目指せ!英語でのコミュニケーション

2005-05-17 22:33:23 | 思案
2004年分の高額納税者番付で、1位になった清原達郎さんはスゴイですね。
納税額は約37億円。
推定所得は約100億円。
サラリーマンと言うけれど、このようなサラリーマンは他にはいないだろうなぁ。
でも、役職が部長だと聞くと、ちょっと親しみが沸きそうな気がするのは不思議なモンですね。
朝、テレビ番組で特集していましたが、時給にすると約500万位だとか…。
僕は時給×00円でバイトしていますが、全く次元が違いますね…。

それにしても、高額納税者番付は何気なく見ているけれど、名前が発表されている人の立場からすると、個人情報を流されているから、気分が良くないのではないかな?
政府税制調査会でも、長者番付の廃止論があるようなので、これからの動きに注目していこうと思います。


話は変わりますが、今日のバイト中のことです。
小さなお子様連れのお客さんが来たので、

「テーブル席になさいますか?それとも、お座敷になさいますか?」

と尋ねてみたら、返ってきた返事が

「●×△■○×▼□…」

はい?
英語?
見た目は日本人なのに…。中国人なのか?
話を聞いていると、

「price」と「rice」

は聞き取れたのですが、その他はサッパリ…。
しばらくすると、そのお客さんは帰ってしまいました…。

英語聞き取れるようになりたい!
英語を話せるようになりたい!

今日は切実に、そう思いました。

英語の勉強しよう。
TOEICも受けてみよう。