桜華庵

日々の出来事、想いを徒然なるままに…

手書きの手紙

2005-01-07 23:49:31 | 思案
今日は午前中に講義が終わったけど、友人に写真の焼き増しを頼まれていたから、写真の現像をしてもらっている間、大学の図書館に行った。
そこで封筒の宛名書きや、手紙を書いたりしていた。
今はメールと言う便利な道具があるから、手紙を書く事が少なくなったけど、本来、文章を書いたりするのは好きだ。
好きではなかったら、この日記も続いてないだろうし。

手紙を書いていて、やっぱり手紙は良いなと思った。
勿論、ここで言う手紙は、手書きの手紙を指します。

手紙の良い所は、書き手の気持ちが強く伝わる事だと思う。
だから書く時は気を使う。
出来るだけ綺麗に書こうとか、字を間違えないようにしようとか。
でも、たまに綺麗に書かず、いつもノートに書くような字で書いてしまう時もあるけど。
そこは反省です。

やっぱり手書きの手紙は温かく、貰うと嬉しい。
書くのも楽しい。
前も書いたけど、メールも楽しいのだけれども、やはり手書きの手紙に比べて無機質な感じがしてしまう。

もうすぐ試験期間に入るけど、試験が終わったら手紙を書こうかな?
僕の手紙を欲しい、読んでみたい、と言う人がいたら言って下さい。
気持ち込めて書きます。