桜華庵

日々の出来事、想いを徒然なるままに…

「ライアーライアー」、「サンキュー・スモーキング」

2008-08-14 22:51:01 | 映画
水ばっかり飲んでます。

飲み過ぎて、スライムみたいにならないか、心配です。

夏はビールが美味しい季節だし、水分摂り過ぎるだろうなぁ。

気を付けよう、スライムにならないように。

どうもこんばんは。



夏休みの特典。

それは時間があると言うことだ。

映画を2本、鑑賞。

ライアーライアー

サンキュー・スモーキング

「ライアー・ライアー」は、コメディの棚に置いてあった。

笑いたかったのだ。



「ライアーライアー」

1日だけ嘘がつけない父親になってほしい。

そういう息子の願いが叶ってしまった、嘘つき弁護士の騒動を描くコメディ。

ストーリーは、けっこう平凡なんだけど。

主人公のフレッチャーを演じる、ジム・キャリー。

良い味出してる。

息子の願いのため、嘘がつけない。

その代わりに、口ではなく、体で表現するんだけど、それが見ていて楽しい。

トイレのシーンとか、楽しい。

秘書のおばさんも、良い味出してた。

まぁ、最後の方の、飛行機に向かっていくシーン。

普通は追いつけないだろ。

ま、コメディだから、アレはアレで良いんだろうな。



「サンキュー・スモーキング」

タバコの研究所の広報を務めるニックは、喫煙者の権利を守るため、またタバコに健康悪化との因果関係がないことを世間に信じさせるために日々奮闘していた。

世間からは厳しい目を向けられるが、ニックは巧みな話術で人々を丸め込み、「情報操作の王」とさえ呼ばれていた(wikipediaから)。

この映画は、知的論争エンターテイメント。

観ていると、ディベートしたくなる。

あれだけ話術が巧みだと、どんな感じかな。

相手の話に、カウンターを決めまくりって感じか?

あと話術が長けていれば、女性を口説くのも、上手くできそう。

うん、そうだろうな。

でも、話術とかって、そこだけ切り取って鍛えられるのか?

話術には、ユーモアのセンスとか必要だろうし。

ユーモアとか、俺、全然ナッシン“グ~”だしな。

このブログだって、ユーモアのセンス、感じられん。

それに、もっとユーモア溢れる文章を書けるなら、もっと上位に行けるんじゃないのか、ランキングで。

そういうワケで、時間がある夏休み、ユーモアを蓄えられるように何かしよう。

本を読むとか、音楽を聴くとか、映画を観るとか。

日常の中から、ユーモアの欠片を拾っていこう。

あ。

映画、面白かった。

「サンキュー・スモーキング」ってタイトルだったけれど、タバコを吸うシーンが1回も出てきてなかったよ。

めっちゃスパスパとタバコを吸っていたら、ちょっと嫌だったモンなぁ。

もともと、俺、タバコあんまり好きじゃないや。

再確認。



まとめ。

鍛えよう、ユーモアを。



では、また明日。



最後まで読んでくれてありがとう。





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↓32位



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堤真一が良い

2008-07-28 22:32:02 | 映画
今日、雷が鳴ってました?

寝てたんで確かなことは闇の中ですが、雷が鳴っていたような気がします。

最近、天候が不安定ですね。

明日、ちょっと出掛ける予定があるので、是非晴れてほしいですね。

どうもこんばんは。



TSURUYAに買い物へ。

パスタ購入。

最近また、パスタにハマってきた。

パスタ、ちょう美味い。

買い物のついでに、TSUTAYAに寄って来た。

あ、TSURUYAとTSUTAYA、似ている…。

ま、そんなことは置いといて。

天気もイマイチだったし、DVDでも借りて観よう。

また、月曜は半額(確か新作はダメだけど)になるって書いてあって。

ラッキー。

そう思い、DVDを物色。

選んだのは2作。

姑獲鳥の夏

舞妓Haaan!!!



「姑獲鳥の夏」

京極夏彦の京極堂シリーズの映画化。

京極夏彦の京極堂シリーズ、サークルの後輩の子から借りて、幾つか読んだことがある。

「姑獲鳥の夏」も、小説で読んだ。

面白かった。

それが映像化されるなんて、楽しみじゃ。

で、感想なんだけど。

2時間じゃ、短いなー。

本当だったら、3時間くらい必要なんじゃないかなー。

短いから、展開が速くて良いっちゃ良いんだけど。

まぁ、面白かった。

俳優陣も、堤真一、阿部寛と、俺の好きな俳優も出ていたしね。



「舞妓Haaan!!!」

ずっと、観たいと思っていた作品。

で、ようやく観た(って、遅いな)。

何と言うか、阿部サダヲ劇場って感じだな。

あと、細かい所が面白い。

バレーをしているシーン(って言っても、ほんの一瞬なんだけど)で、回転レシーブしている人がいたり。

阿部サダヲの机の上に置いてあったマグカップが、スタバの京都限定マグカップだったり、とかね。

笑えて気持ち良い。

そして、観ていたら舞妓さんに会いたくなった。

俺も舞妓さんと野球拳したい。

や~きゅ~うす~るなら~♪

また、この映画でも堤真一出ていたな。

どっちも堤真一も、良い味出してた。

あー、面白かった。



映画、やっぱ良いな。

オススメあったら教えて下さいな。



まとめ。

堤真一が良い。



では、また明日。



最後まで読んでくれてありがとう。





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↓30位



↓50位











SAW3

2007-03-15 22:04:18 | 映画
第79回センバツ高校野球大会

組合せが決まりました。

俺の地元、新潟県代表の日本文理の1回戦の相手。

それは、



中田翔率いる、大阪桐蔭!



中田って言えば、超高校級で、ドラフトでも注目の選手。

打っては、現在高校通算のホームラン数が70本。

投げては、最速151キロ。

スゴイ相手を引き当てたもんだ、日本文理は。

引き当てたからには、優勝候補に一泡吹かせてやってくれ!

応援しているぞ、日本文理!

どうもこんばんは。



1日、色々してた。

買い物に行ったり、読書したり。

有意義に過ごしていたよ。

買い物に行った時に、DVDを借りて来た。

SAW3

ソリッド・シチュエーションスリラーの第3弾。

第1弾のSAWは、衝撃のラストだった。

スゲー。

そう思ったモンだ。

第2弾のSAW2は、SAWには劣っていたけど、楽しめた。

そして。

楽しみにしていた、第3弾。

あらすじは。



自動車のひき逃げで、最愛の息子を亡くしたジェフは、何者かに拉致される。

彼が目覚めたのは、閉鎖された食肉工場の地下だった。

目の前にはテープレコーダー。

「さあゲームをしよう」

ジグソウの仕組んだゲームがスタートした。

工場を進んでいくジェフ。

そして。

工場の地下には、息子の事故現場を目撃しながら、裁判で証言をしなかった女。

息子の事件の判決で、ひき逃げした犯人に軽い罰しか与えなかった判事。

そして、息子をひき逃げした犯人。

ジグソウの仕組んだゲームの行く末は…。



映画は、ネタバレしたら、面白さ半減。

特に、この映画においては、半減どころか、4分の1以下になるんじゃないか。

ってことで、詳しいことは書かないけれど、



グロいシーンが多いぞー\(゜ロ\)(/ロ゜)/!



前2作よりも、見ていて痛かった…。

DVD見ながら、あんなに髪を掻き毟ったのは初めてだわ…。

痛い痛い…。

でも、SAW3を観たことで、前2作の謎も解明され…たかな?

さて。

続編の、SAW4があるとかないとか。

いつまで続くのかな。

続いても、やっぱり、1作目の衝撃には勝てないだろうなぁ。

そして、痛いのとかグロイのとか苦手な俺だけど、続編が出たら、また観るんだろうなぁ。

ある意味、俺はMだな。

あ、SAWは、第1作目が、1番オススメ。



最後まで読んでくれてありがとう。





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↓69位



↓91位










バッテリー

2007-03-10 19:31:44 | 映画
将棋のタイトル戦の1つである王将戦

19日と20日に、第56期王将戦七番勝負第7局が、佐渡ヶ島のホテル大佐渡で行われます。

七番勝負の最終局。

この対局に勝った方が、王将位を獲得します。

羽生王将が防衛して、王将在位を10期に伸ばし、永世王将の称号を獲得するのか。

それとも、佐藤棋聖が5期ぶりに奪取し、惜敗した前期の借りを返すのか。

どちらにしろ、見逃せない1局です。

俺も、帰省のついでに見に行きたい。

でも、21日が大学の卒業式なので、見に行くことが出来ません…。

哀しいです…。

将棋のタイトル戦、是非1度、間近で見てみたいものです。

どうもこんばんは。



今日から、あさのあつこ原作、

バッテリー

映画が公開。

俺は原作を読んでいるので、映画も観たいと思っていた。

でも。

今日から公開されることを、スッカリ忘れていた。

俺、観たい映画は、公開初日の、朝一の上映を観るようにしている。

朝一だと、観客も少ないし。

でも、今回はスッカリ忘れていた。

気付いたのは、

「王様のブランチ」

を見ていた時。

映画の紹介コーナーみたいなのがあって、それを見て、

「あ、今日から公開だった」

って思い出した。

そんなワケで、午後から観に行くことに。

映画館に行くのは、かなり久しぶり。

映画館に行って、

「学生1枚」

って言って、チケットを買おうとしたら、

「学生証の提示をお願いします」

そう言われた。

今までは、そんなこと言われなかったのに…。

もう、学生に見えないのだろうか…。



さて。

「バッテリー」のストーリーは、と言うと、



中学入学を控えた春休み、原田巧は岡山県の県境にある新田市に引っ越してきた。

体の弱い弟・青波のため、父・広の転勤をきっかけに、祖父・洋三の暮らす空気のきれいな町に家族で過ごすことになったのだ。

巧は野球に選ばれた天才的なピッチャーだ。

自分の才能には絶大な自信を持っている。

新しい住まいに着くなりランニングに出かけた巧は。神社で永倉豪と出会う。

豪は同級生で地元の野球チーム「新田スターズ」のキャッチャーだという。

巧の球をミットに受けた豪は、捕球するのにもかなりの力量を必要とする並外れた投球にすっかりほれ込み、バッテリーを申し込んだ。



コレ、パンフレットの記事を丸写ししただけなんだけど。

巧と豪と青波役は、オーディションで選ばれた新人(と言うか素人)。

だけど、オーディションで選ばれただけあって、俺の思い描いていたイメージに、けっこう近い。

原作のイメージが崩れると、それだけでテンション下がるよね。

さて。

原作をずっと読んでいるから、ストーリーはだいたい覚えていた。

「あ、そうだ、こんなシーンあったわ」

そんなことを思いながら、映画を観ていた。

うん、面白いよ。

中学生の友情って、良いね。

ぶつかったりするけれど、それも良い。

そして、家族の結びつき。

温かい映画だな。

オススメ。



4月5日に、文庫版の「バッテリーⅥ」が発売される。

これも楽しみだ。



「バッテリー」、観ると、野球がやりたくなります。

誰か、キャッチボールしよう。



最後まで読んでくれてありがとう。





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↓58位



↓117位










東京は、またの機会に

2007-02-11 22:54:04 | 映画
妹の名前で郵便物が届きました。











一足早いバレンタインチョコ。

でも、コレ、



妹の名義で、実際に送ったのは親父(☄ฺ◣д◢)☄ฺワシャー



確認していないけれど、多分そうでしょう。

そろそろバレンタインデー。

ここで1つ宣言しておきますと、



俺、チョコレート好きです



どうもこんばんは。



昨日、寝る前の話。

ふと思った。



そうだ、東京に遊びに行こう



寝ようとしていたけれど、そう思って、布団を飛び出した。

友達に連絡するのは、バスの予約が出来てからで良いや。

連絡すれば、誰かしら遊んでくれるだろ。

さて、東京に行くとしても日帰り。

そして、お金も無いし、行く手段は高速バス。

ネットで、時刻表と空席状況のチェック。

片道3時間掛かるから、朝9時には出発したい。

でも、全然空席が無い…。

ががーん。

ま、良いや。

思い付きだったからな、東京に行こうとしたのは。

今度は計画的にしよう。

その時は、みなさん、東京で遊んでおくれ。



東京に行くのを諦めたから、久しぶりに映画を観ることに。

最近、全然映画を観ていない。

最後に映画館に行ったのは、いつだ?

「TRICK2」だったか?

ま、良いや。

今日はDVDを2本、借りて来た。

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト

GOAL!

この2本。

適当に感想書いてみよう。



「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」

「パイレーツ・オブ・カリビアン」の続編。

前作は友達からDVDを借りて観た。

その時は普通に、あぁ、面白いなって、思った。

だから続編も観たくって。

やっぱ、ジョニー・デップはカッコいいな。

キーラ・ナイトレイはキレイだな。

そして、キーラ・ナイトレイのドレス姿、胸元が大胆に開いているモノだったので、もっとドレス姿が見たかったぜ。

詳しい内容は、言わないけれど、ナカナカ面白かった。

また続きが気になるところだわ。

それにしても、



俺、感想言うの、スゲー下手…



観想を言うための語彙が不足している気がするわ…。

あと、食べ物の味の感想を言うのも下手…。

これも決定的に語彙が足りん。

練習しようと思う。



「GOAL!」

わかりやすくて、良いと思うよ。

有名選手も、本人役で出演していたし。

ベッカム、ラウール、ジダンなどなど。

あと、俺としては、主人公より、ガバンって選手の方が好きだわ。

あ、ガバン良いヤツじゃん。

そんなギャップにドキンちゃん。

さっきも書いたように、ストーリーもわかりやすいから、



あ、ここで得点が入るな



って、わかっていても、ちょっとドキドキしちゃうわ。

あと、ちょっと気になったシーンがあったんだが。

主人公が試合前に、ピッチでフリーキックを練習していた、右足で。

それまでのサッカーシーンでも、右足のシュートが多かったから、主人公は右利きだと思われる。

でも何故、



試合の重要な場面のフリーキック、左足で蹴っているんだよ(☄ฺ◣д◢)☄ฺワシャー!?



確かに、ゴールまでの角度とか考えると、左足で蹴った方が良いかもしれないけど。

う~ん、ま、良いや。

この作品も続編がこれから公開されるから、これも観ようと思う。



久しぶりに映画を観たけれど、やっぱ良いな。

これからも、時間を見つけて、映画を観ようと思う。

オススメ、教えて下さいな。

映画鑑賞中の俺↓











映画を観る時は、昼間でもカーテン閉めて、電気も消して、真っ暗な中で観ているんだけど、これは写真用に電気をつけておいた。

何となく、暗くした方が、映画館のような雰囲気が出て好きなのです、ハイ。



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↓60位



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「間宮兄弟」

2006-10-24 21:11:41 | 映画
今日は祖母の誕生日です。

実家に電話をしました。

元気そうで、何だか嬉しそうでした。

俺も嬉しくなりました。

実家に帰ったら、肩を叩いてあげようと思います。

どうもこんばんは。



久しぶりに、映画を観た。



間宮兄弟



原作が、俺の大好きな江國香織。

江國作品だから、借りてみたって感じ。

映画を観る前に、原作を読んだけど、だいぶ前ことだから、内容を若干忘れ気味。

そんな感じで、映画鑑賞。

主人公の間宮兄弟は、佐々木蔵之介と、ドランクドラゴンの塚地武雅。

俺、佐々木蔵之介、ケッコウ好きなんだよ。

いつも良い味を出してるよね。



さて。

映画を観てみたら、少しずつ原作を思い出した。

あぁ、そうそう。

間宮兄弟って、こんな感じだった。

30代になっても、同居を続けている、仲の良い兄弟。

スコアを付けながら、野球を見たり。

ビデオやDVDを連続して観たり。

紙飛行機を作って飛ばしたり。

商店街で、グリコじゃんけんしたり。

1日の終わりには、寝ながら2人で反省会をしたり。

そんな兄弟だった。

うまく映像化されているな。

俺、小説が映画化されるのに、抵抗があるんだけど、この兄弟は、うまくできているな。

他のキャストも、良かったな。

常盤貴子。

沢尻エリカ。

中島みゆきも出ていたし。

中でも、俺は初めて見たかもしれないけど、北川景子。

可愛かったね。

足もキレイだったし。

もちろん、沢尻エリカも可愛かったですよ。

沢尻エリカ演じる直美は、ビデオショップで働いているんだけど、そんな可愛い子がいたら、俺だって頻繁にビデオ借りに行くだろうな。



何だか、ホッとするような、あたたかい映画でした。



この映画の中で、好きなセリフを紹介。



「1日の終わりに、こうやって電話できる相手がいるっていうのはいいなぁ」



「恋は修正きかないもんなぁ」



また、「間宮兄弟」を読んでみようっと。



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↓72位



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TRICK劇場版2

2006-06-22 22:35:35 | 映画
久し振りに、映画館で映画観て来ました。

観て来たのは

TRICK劇場版2

俺、「TRICKシリーズ」



大好きなんです!



仲間由紀恵も。

阿部寛も。

生瀬勝久も。

堀北真希も。

特に、





阿部寛、好き!





さて、今回の「TRICK劇場版2」のあらすじは。

と思ったけど、



書くの、ちょっとメンドイ!



詳しくは→コチラ

TRICK、所々に小ネタが仕込まれていて、



クスッ



とさせられます。

やっぱTRICKは面白い。

今回で完結するとかしないとか聞くけど、是非続編を作ってほしいです。



最後に。

桜華庵、これからも



よろしくね(詳しくはTRICK劇場版2を観て)











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「きみに読む物語」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」

2006-05-07 14:39:26 | 映画
サークルの同期のH(あだ名はT)から映画のDVDを借りたんです。

きみに読む物語

パイレーツ・オブ・カリビアン

この2本。

久しぶりに映画を観たので、感想書きます。



「きみに読む物語」

とある療養施設にひとり暮らす初老の女性。

老いてこそ迎えてはいるがたたずまいも美しく過ごしている彼女はしかし、

情熱に溢れた若い時代の想い出をすべて失ってしまっている。

そんな彼女のもとへ定期的に通う初老の男。

デュークと名乗るその男は、物語を少しずつ読み聞かせている。

語られるのは1940年代のアメリカ南部の小さな町の、きらめくような夏の物語-。

↑DVDの裏に書いてあった文章を丸写しー

この映画、



何か、せつないよねー



でも、ロマンチックだとも思うよ。

あと、もし男性と女性の立場が変わっていたら、どうなったかな?とか考えた。

想い出を失ったのが男性だったら、女性は定期的に通っていたのかな?とかね。

まぁ、どちらでも良いんだけど。

それにしても、



あの男性のように、あれだけ想えるような相手を、俺も見つけたいものです



「パイレーツ・オブ・カリビアン」

カリブ海の港町ポート・ロイヤル。

ある日、町はバルボッサ率いる冷酷な海賊たちに襲われる。

狙いは美しい総督の娘エリザベスの持つ黄金のメダル。

海賊たちはメダルごと彼女をさらい、ブラックパール号で逃走する。

エリザベスに想いを寄せるウィルは、彼女を救うため一匹狼の海賊ジャック・スパロウと手を組み、救出に向かう。

↑またまた、DVDの裏に書いてあった文章を丸写しー

内容がわかりやすいせいか、観ていて面白かった!

アッと言う間に観終わった感じだったし。

ジョニー・デップは役にハマってたと思うよ。

そして、



ジョニー・デップ、オーランド・ブルームはカッコいい!



キーラ・ナイトレイ、可愛い!



俺の好きな外人女性ランキングに、キーラ・ナイトレイはランクインですな。

でも、やっぱ



やまとなでしこの方が好きだけどね!



あと、映画の中で、気に入ったセリフを紹介すると、

「自分の取る道は、自分で選択する」

って言葉。

最後に、映画を観ていて、



いつの時代でもカツラは大切なのね



って思った。

あ、「パイレーツ・オブ・カリビアン」、続編が公開されるみたいだね。

是非観てみたいと思います。



やっぱり、映画は面白い!

また、時間を見つけて、映画を観ようと思います。





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「カスタムメイド10.30」、「サマータイムマシーンブルース」

2006-03-24 23:14:02 | 映画
今日は予定が変わったので、映画を借りて観ることに。

久しぶりに邦画。

借りて来たのは、

カスタムメイド10.30

サマータイムマシーンブルース

です。



まず、「カスタムメイド10.30

コレを借りて来た主な理由。

それは、




木村カエラが好きだから♪



俺、名前にカタカナを使っている人、ケッコウ好きかも。

加藤ローサとか。

滝川クリステルとか。

マナカナとか。



はい、ごめんなさい…。

マナカナは違いますね…。



あ、映画ですけど、最初はよくわからなかったけど、最後の方は、まぁまぁ楽しめました。

この映画を観て、奥田民雄の曲が聴きたくなりました。

あと、木村カエラのナース姿や制服、ちょっと



萌え~



でした。



次、「サマータイムマシーンブルース

この映画、友達が面白いって言っていたから借りてみたんだけど、



本当に面白い!



おかしろい!←「面白い」+「おかしい」を組み合わせた造語ですよ



突如現れたタイムマシーンで、過去に行ったり未来に行ったりしているんだけど、最終的には、

あぁ、こういうことだったのか!

って、納得させられる。

細かい設定が上手いね~。

上手く繋がっているよ!

そして、舞台が大学のSF研。

あのSF研のメンバー、個性的なメンバーが揃っていて、観ていて楽しかった。

俺も、あんな感じで、夏休みを楽しみたい!

キャストも良かった。

瑛太も好きだし、上野樹里も好きだし。

何と言っても、佐々木蔵之介。

何だか好きなんだよね、佐々木蔵之介が。

江國香織さん原作の

間宮兄弟

にも出演しているし、こちらも楽しみ!



この映画、面白かったから、観ていない人は是非観てみて。

俺はDVDが欲しくなりました。

買っちゃおうかな~?

迷う…。



久しぶりの邦画だったけど、良かったです。





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「SAW2」

2006-03-22 23:07:21 | 映画
目覚めたら出口の無い館に閉じ込められていた8人の男女。

猟奇殺人犯ジグソウの新しいゲームが始まる。

ゲーム開始と共に遅効性の毒ガスが館内をめぐっていく。

2時間以内にゲームに勝ち抜き、解毒剤入り注射器を手に入れないと死んでしまう…。

一方、刑事エリックはジグソウを捕まえる。

しかしジグソウは動揺することなく、エリックと2人で話をすることを要求する。

なんと、エリックの息子はジグソウに監禁されていた。





今日観た映画のあらすじです。

久しぶりに映画を借りました。

SAW2







これは、

SAW

の続編。

ちなみに、「SAW」もついでに借りて観ました。

「SAW」は、1度観たことがあったけれど、やっぱり面白いなぁ。



さて、「SAW2」を観た感想。

ネタバレしない程度に書きますね。



「SAW」は、

「ソリッド・シチュエーション・スリラー」

と言う新たなジャンルを開拓したらしいんだけど、続編の「SAW2」もスゴイ!

観ながら、

「アレ?○○って××だよな?何だか、ちょっと違和感…」

とか思って観ていたら、エンディングに向かっていくにつれ、正しいピースが埋まっていくかのように…。

で、またしても、



やられた~



って感じで。

なるほどなるほど、ふむふむ。



でも、総合的に見ると、やっぱり「SAW」の方がインパクトあったな。

「SAW2」より、「SAW」の方が登場人物が少ない分、作りが濃いと言うか、何と言うか…。

加えて、「SAW2」は「SAW」よりグロいシーンが多かったし…。



俺、血とか苦手なんだよな…



ついでに、



怖いのや痛いのも若干苦手…



怖いのはともかく、血や痛いのが得意だって言う人は、あまりいないだろうね。



まぁ、ナンダカンダ言いましたが、「SAW」、「SAW2」、オススメの映画です!

観たことのない人は、是非観て下さいな。



そうそう、「SAW3」が製作されるみたいですね。

こちらも楽しみです。





今日の順位は何位かな?











博士の愛した数式

2006-01-28 21:03:47 | 映画
公開されて、1週間経ちました。

博士の愛した数式

です。

僕は公開初日に観に行ったんですけど、

このことはブログに書いてなかったので、今日書きます。



数学の授業が始まった。

今日が最初の授業。

先生のことをみんなは

<ルート>と呼んでいる。

「僕がなぜルートと呼ばれ、
 
 数学を好きになり、
 
 こうして教壇に立つように
 
 なったのか……」

先生は語りはじめた。



このように始まる物語。

この映画、



流れがゆっくりしていた



このように感じました。

本で読んでいたので、内容はわかっていたけれど、

映像も良いね。

僕は大学で数学を学んでいるので、

劇中に出ている、

「オイラーの公式」

は授業で見たことがあるし、

「素数」も、よく耳にする言葉です。

この映画で、一般の人たちに、



数学の面白さが伝われば良いなぁ



そんな風に思います。

そう言えば、映画のロケ地に、

長野県の各所が使われていたんだね。

信州大学で学んでいる僕としては、



何となく誇らしくなる



また、劇中、

「証明に美しい、美しくないがある」

みたいなことを言っていたけれど、

大学の講義で、様々な証明を見てきてわかった。



俺にはまだ、証明の美しさを理解出来ない…



俺が理解出来るのは、



簡単か難しいかどうか



こんなことだけ…。



これじゃあダメだね。

よし。



数学、勉強しますか!



試験も近いし。

明日も図書館へ行こう。

あ、この「博士の愛した数式」、オススメの作品です。





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THE 有頂天ホテル

2006-01-14 14:43:30 | 映画
最悪の大晦日は最高の奇跡の始まりだった―



「今年のうちに、心の中にある悩みをすっきりさせたい」

「一年の終わりに、何かひとつくらい、いいことをしたい」

みんながそんな思いを抱く大晦日。

ホテルの威信がかかった

カウントダウンパーティーまであと2時間。

ホテルアバンティで働くホテルマンと

そこへやってくる<訳あり>の宿泊客たち。

みんな、その一夜限りの偶然の出来事に

遭遇することをまだ知らない―

果たして、彼らに幸せな新年はやって来るのか?



三谷幸喜、監督・脚本の

THE 有頂天ホテル

観て来ました。

公開初日の、1番最初の時間に。

僕は観たい映画がある時は、大抵、公開初日の1番最初の公開を観ます。

1番最初が良いんですよね、何となく。



1番風呂も好きだし



ま、そんなことは置いといて。



この

THE 有頂天ホテル

面白かったです。

俺、こういう映画好きだなぁ。

上質のコメディ。

飽きることのない2時間。

豪華キャスト。

まさに



エンターテイメント



それぞれの登場人物も、それぞれに魅力があって。

個人的に、松たか子演じる竹本ハナ。

カタコトが素敵でした☆

また、香取慎吾演じる只野憲二が持っていたマスコット。

あのマスコットが回り回って行く様。

ちょっと、

「情けは人の為ならず」

と言う慣用句に似ているね。

まぁ、詳しくは、劇場で御覧あれ。



この映画のような大晦日だったら、ちょっと体験してみたい



ちなみに、僕の大晦日は、いつも



実家で妹の誕生日を祝っています



勿論、去年も。

今年も多分、そうなるでしょう。



THE 有頂天ホテル」、面白かった。

DVD発売されたら、買うかもしれん。



来週は、

博士の愛した数式

観に行く予定です。

こちらも楽しみ。





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MOVIE OF THE YEAR 2005

2005-12-27 09:48:16 | 映画
松本を発つ前に、今日の分のブログ書いておこう。

久し振りの、午前中のブログ更新。



今でこそ、趣味の一つに、



映画鑑賞



と言えるけれど、実は、今年の1月15日に、

「東京タワー」

を観たのが、きっかけなんです。

それまでは、映画は全然観なかったんです。

でも、

「東京タワー」

がきっかけで、今年は沢山の映画を観たので、それらを紹介しつつ、心に残ったのを挙げていきますか。

先日のBOOK OF THE YEAR 2005みたいに。



では、劇場で観た映画は、

「東京タワー」

「ターミナル」

「オペラ座の怪人」

「オーシャンズ12」

「ローレライ」

「STAR WARS EPISODE Ⅲ」

「NANA」

「エリザベスタウン」



DVDやビデオで観た映画は、

「グリーンマイル」

「ショーシャンクの空に」

「世界の中心で、愛をさけぶ」

「フォーチュンクッキー」

「ニューオリンズ・トライアル」

「クールランニング」

「キャストアウェイ」

「フォレスト・ガンプ」

「フィラデルフィア」

「プライベート・ライアン」

「21グラム」

「ユー・ガット・メール」

「アバウト・ア・ボーイ」

「ディボーズ・ショウ」

「死ぬまでにしたい10のこと」

「ブリジット・ジョーンズの日記」

「エリン・ブロコビッチ」

「大脱走」

「スウィングガールズ」

「珈琲時光」

「落下する夕方」

「ユージュアル・サスペクツ」

「ラブ・アクチュアリー」

「STAR WARS EPISODE Ⅳ」

「STAR WARS EPISODE Ⅴ」

「STAR WARS EPISODE Ⅵ」

「STAR WARS EPISODE Ⅰ」

「STAR WARS EPISODE Ⅱ」

「ウィンブルドン」

「ホテル ビーナス」

「SAW」

「風の谷のナウシカ」

「天空の城ラピュタ」

「もののけ姫」

「千と千尋の神隠し」

「猫の恩返し」

「紅の豚」

「ハウルの動く城」

「耳をすませば」

「海がきこえる」



覚えている限りで、これだけか。



沢山観たなぁ。



さて、この中でも個人的に良かった作品は、

「ターミナル」

「ショーシャンクの空に」

「ユージュアル・サスペクツ」

「クールランニング」

これらですね。

この中でも特に、「ターミナル」「ショーシャンクの空に」、コレが良い!

まだ観てない人がいたら、是非!

「ショーシャンクの空に」のDVD欲しいなぁ。



来年も映画を沢山観るぞ。

とりあえず、

THE 有頂天ホテル



ダ・ヴィンチ・コード

は観たい。



みなさんのオススメ映画があったら、教えて下さい。



今日はブログを沢山書いたようで、実は



作品紹介で、行数稼いでいるだけですから…



明日佐渡に帰るので、新潟の天気がちょっと心配…。





応援よろしくお願いします。






サボって「エリザベスタウン」

2005-12-09 23:32:35 | 映画
「サボる」


この言葉、ドキドキしますよね。



金曜日の午後の講義、正直しんどいんです…。

3限は講義で、続けて4限は演習。

「トポロジー」と言う名前の講義なんですが、



先生の自己満足かよ!!



と感じてしまう講義なんです…。

ちなみに、トポロジーとは、

「空間内の幾何図形の性質のうち、曲げても、ねじっても、引き伸ばしても、その他どのように変形しても、不変に保たれるのは、どのようなものであるかを研究する。ただし、ちぎったり、違う点を一緒にする、などのことはしないことが前提である。」

こういうことを勉強するらしいです…。

講義中、


は!?


と、何度感じることか…。

講義では、板書は早いし、しょちゅう間違いしているし…。

演習では、さも受講者全員が講義を理解しているかのような口ぶりで話すし…。


辛いわー!


と思っていたら、


「あ、観たかった映画、今日で終わりだ」


と言うことを思い出して。

3限の講義中は、


4限をサボって(自主休講)にして、映画に行こうかどうしようか…。


ずっとコレだけ考えていました…。

で、結局、


映画を観に行こう!


コレで決定!

自主休講!

でも、普段はサボったりしないので、サボることに慣れてないから、何となく緊張したり、罪悪感を感じたり…。

ちなみに、今日観に行ったのは、

エリザベスタウン

先日、「NANA」を観に行った時に、この映画の宣伝をしていて、


面白そうだなぁ。


と思ったのを思い出して。

サークルの後輩も、面白そうだと言っていたし。


で、観た感想は、ネタバレしない程度で書くと、

アッと言う間に終った感じでした。

また、自分にもいつか

「死」

が訪れるわけで、その時に、残された人が自分のことをどう言ってるだろうか、などと考えたり…。


主演のオーランド・ブルーム、カッコいいし。

でも、途中チョット、


あれ?ロジャー・フェデラーに似てる?


と、思ったり。


フェデラーを可愛くしていくと、オーランド・ブルームっぽくなる気がする…。


誰か、そう思わない?



どうでも良い話だけど、地元の友達と作ったメーリングリストが、今日までに98回使用されました。


100回の記念は、管理人の僕がコッソリ狙っています。


ま、ぶっちゃけ100回目に使用するのは誰でも良いんだけどね。



あ、

僕らの音楽

に、一青窈が出るから観なくちゃ!





応援よろしくお願いします。







「耳をすませば」、「海がきこえる」

2005-11-17 14:05:30 | 映画
昨日も書いたように、今日もジブリ作品を観ました。
今日観たのは、

耳をすませば

海がきこえる

です。

まず、「耳をすませば」。
これ、映画を通じての全体の雰囲気が良かったです。
純粋。
ジブリ作品の中でも、上位にランクイン。

恋って良いね…。

雫が聖司を呼ぶ時、

「天沢君」

「聖司君」

「聖司」

と、変わっていくのが、何となく好き。

2本目、「海がきこえる」。
全体を通じて、終始淡々と進んでいきましたね。
起伏が少なく、のんびりしている感じ。
あと、何となくですが、夏に観たいと思いました。
方言って、聞いていると面白いです。
感想は、…、まあまあですか。


最近、映画を観る時間や、小説を読む時間が少なくなってきたので、上手く時間を作って、映画鑑賞や読書を楽しみたいと思います。


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アクセスしてくれたみなさん、どうもありがとうございます!