福島応援プロジェクト茨城

福島の子ども達の保養のために!原発をなくすために!避難者を支えるために!

再生可能エネルギーの未来と課題

2019年09月25日 | 保養
「アンドレアス シングラー講演会
再生可能エネルギーの未来と課題」を開催します。



10月14日午後2時〜つくばイノベーションプラザ大会議室

ドイツの脱原発への道とエネルギーシフトの今
ドイツにおける反原発運動
チェルノブイリがドイツに与えた影響
原発が子供に及ぼしたガンの影響
欧州連合の原発の状況
エネルギーシフトの目的と現在

ドイツ在住のジャーナリスト、アンドレアス・シングラーさんは日本学の学者であり、福島原発事故以降9度も福島に入り被災者や生業訴訟など精力的に取材してこられました。国会前のデモ参加者らを取材し、2018年にドイツ語で「さようなら原発ーフクシマ事故後の日本の抗議活動」を出版。 
 また日独共同会議「フクシマの危険を黙殺させない東京オリンピック・パラリンピックのために」において議論を展開し、今年8月「東京2020とその反対者の論理」をBoD社から出版しました。
お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

つくばイノベーションプラザ
つくば市吾妻1-10-1 つくばセンタービル 2F
TX(秋葉原〜45分)つくば駅から徒歩5分。ノバホール隣。

資料代500円 日本語でお話しされます。

主催 福島応援プロジェクト茨城 blog.goo.ne.jp/oueniba
後援 常総生活協同組合・東海第2原発の再稼働を止める会・常陸24条の会・菓寮「花小路」

豊田直巳写真展無事終了1

2019年09月24日 | 保養
豊田直巳写真展  『フクシマ~尊厳の記録と記憶』
6日間で600名の来場者を迎えて
無事終了しました。 心より御礼申し上げます。
半数近い方がアンケートに感想など書き込んで下さいました。
「原発事故のことが忘れられがちな昨今
このような催事を開いてくださってありがとう」という
感謝の言葉が多く書き込まれていました。




1階のギャラリー入り口を望むアルカス全体写真です。




最終日は午後4時で終了したあと、常総生協の皆さん
や仲間に協力してもらって6時10分前に片付け終わりました。
陳列のときは、夫が苦労してスポットライトをセットしてくれましたが
作品を丁寧に格納するのに、手いっぱいでした。
代々木のさようなら原発から駆けつけてくださった
生協の伊藤専務さんがタワーに上ってくれて、
外していただけました。本当にありがたかったです。




豊田さんのギャラリートーク

2019年09月16日 | 保養


昨日は東京新聞が豊田直巳さんのギャラリートークについての記事を大きく掲載してくださいました.


豊田さんのお話の重要なところをきちんと書いてくださってます。
「捜索活動をしていた人は原発事故のせいで、生きている人たちを残して逃げなければならなかった。 津波被害 だけでなく、事故の影響で亡くなった人もいた」と話した。
事故が起きても政府が原発の再稼働を目指していることについては「核兵器を」造る技術を失いたくないからではないか」と指摘した。
八年半がたった被災地の現状については、避難指示が解除された地域もあり、風景は徐々に変化しているものの、放射能はまだ残っていると強調。
「この写真展が、見えなくさせられていることを考えたり、感じたりするきっかけになるといい」と語った。



11日から始まった豊田直巳写真展  『フクシマ~尊厳の記録と記憶』は残すところ今日16日 1日となりました。
4時までで撤収片付けとなりますので、お早めにぜひお出かけください。





昨日までの来場者は480人を超えました。
アンケートに感想をかいてくださる方もとても多く、
「福島のことが忘れられがちな昨今、この写真展の企画は、とても必要な得難い企画です」と書いてくださる方が多く、努力が報われて、とてもうれしいです。


クラウドファンディング終了期限が明日までのあと二日間。
https://motion-gallery.net/projects/fukusimaouen

会場に設置したカンパ箱と郵便振替での寄付を合わせると8万円強になりました。まだ必要な経費の半分に到達していません。なにとぞご支援くださいますように、よろしくお願いいたします。

ゆうちょ口座 記号番号 00180-2-466753
加入者名 福島応援プロジェクト


豊田直巳写真展開催

2019年09月12日 | 保養
豊田直巳写真展  『フクシマ~尊厳の記録と記憶』
昨日9月11日(水)から9月16日(月)までの会期で
いよいよ始まりました。

前日の会場設営が、台風の影響を受けて
ギリギリ6時までかかってしまったこともあって
昨日の朝も追加の作業をして
無事にオープンできたことにほっとしています。

9月7日に毎日新聞、常陽リビング、
9月11日東京新聞に写真展の記事が掲載されましたので
昨日の来場者は85名。
ありがたい滑り出しです。
遠くは神奈川県や茨城の県北からなどの来場者があって
写真展を開いた甲斐を感じています。

皆様!ぜひ土浦駅前の市民ギャラリーにおいでください。
10時~18時 最終日は4時までです。
土浦市民ギャラリー  土浦市大和町1‐1 tel029-846-2950      入場無料

豊田直巳さんのギャラリートークは9月14日(土)14時から16時、トークの後はお茶会で交流もいたします。

https://motion-gallery.net/projects/fukusimaouen
クラウドファンディング モーションギャラリー
では1,000円からのご支援をご協力いただけます。
ぜひよろしくお願いいたします。
あと6日間 です。

タイトルは
福島の姿を知って欲しい 。9/11〜16、
豊田直巳写真展『叫びと囁き〜尊厳の記録と記憶』をご支援ください。
 です。  福島応援:fukusimaouen motion gallery

 世の中には見えないもの、
 見えなくさせられているものがあるのでは、
 と、感じていませんか。
 そんなあなたに届けたい、もうひとつの物語。

福島の事故は、大人にとっては風化されていく出来事。
 子どもたちにとっては全く知ることのない出来事です。
   未だに10万人もの人々が、故郷に帰れないで、
    日本各地で散り散りバラバラに暮らしています。
    福島の姿を知って欲しいと心から願い、
豊田さんが、命がけで撮影し続けてこられた記録です。
   ぜひとも足を運んで、ご高覧くださいますよう
                お願い申し上げます。 

主催 福島応援プロジェクト茨城 blog.goo.ne.jp/oueniba
後援
 つくば市・つくば市教育委員会・常総生活協同組合・東海第2原発の再稼働を止める会・STOP東海第2原発首都圏連絡会・産経新聞水戸支局・東京新聞水戸支局・朝日新聞水戸支局・毎日新聞水戸支局・茨城新聞・
協力 
「フクシマの声を全国に、世界に届ける」実行委員会・立正佼成会一食平和基金ふくしま地球市民発伝所・
常陸24条の会・菓寮「花小路」・アトリエ−キューブ
/豊田直巳写真展『フクシマの7年間』全国巡回プロジェクト











 この写真展の運営スタッフやカンパに協力してくださる方を求めています。 ご一緒に活動してお力を貸していただけますようお願い申し上げます。
ゆうちょ口座 記号番号 00180-2-466753
加入者名 福島応援プロジェクト

クラウドファンディングスタートです。

2019年09月03日 | 保養

プロジェクト豊田直巳氏の写真展『叫びと囁き〜フクシマの7年間の記録と記憶』は、
なるべく大勢の皆さんにご覧いただきたいので、入場無料です。
https://motion-gallery.net/projects/fukusimaouen


是非とも成功させたいので、チラシやポスターも気合を入れて制作しております。
それなりの経費が掛かりますので少額寄付を一般から募るクラウドファンディングに挑戦しました。
ご支援していただきたくお願いします。