福島応援プロジェクト茨城

福島の子ども達の保養のために!原発をなくすために!避難者を支えるために!

自主避難者の今後が心配

2017年05月04日 | 保養
帯状疱疹発症後、体調が一進一退で、いろいろ報告をしなければと思いながらそのままになっていました。

3月16日に県庁に出向き知事への支援をお願いする要請書を出してきましたが、その後何の反応もありません。



4月9日に弁護士さんのところに、2人の被災者さんと、長田先生と小張の4人で今後の対応を相談に行ってきました。
弁護士さんより「ADRに請求を出した方が良いのではないか」というアドバイスをいただきました。

4月25日にメールがあって、申請書を提出したとのことです。
以下はメールのやりとりです。
それにしても福島県の職員がADRを知らないなんて恐れ入りました。


「お疲れ様です。
ADRに対して申請した内容は
家賃の2年間の負担分、精神的慰謝料(金額は未定で出してます)
を請求をかけました。

県の職員は、最初はADRはなんですか?と
ADRさえも知らないありさまでした。」