私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史68

2017-05-21 04:49:33 | 日記

彼氏とは…
もう終わっているのかもしれない。

今朝、彼氏に呼ばれて
私は出掛けた。

あれから初めて会う彼は
どんな顔をして私の元にくるのか…
私はちゃんと彼を受け入れることが出来るのか…離れるべきなのか…

待っている間にも色んな葛藤が
私の中であった。

彼はいつもと同じ様子で
私の元にやってきた。

会話1つにしても凄く気を使う…
そして横になった時
私は彼に言った。

出会って
もう9年経つんだね…

すると彼は怒鳴った。
そんなもん、年数なんて関係ないべや!!
怖かった…
思わず私は彼に背中をむける

彼は何故か不機嫌だった。

私の事…嫌い?
嫌いだ。

即答で返って来た。

嫌いなんだ…。
もういい。
それが私の答えだった。

何で好きとか嫌いとか
答えなきゃいけないんだ!!
彼はさらに怒鳴り散らす。

私はぐっとこらえた。
目を閉じていた彼は片目を開けて私の反応を見ている。

私は下をうつむき、くちびるを噛んだ。
今すぐ帰りたかった。

もう、そこには以前までの私達はいないきがした…

いつからこうなってしまったんだろう…
あまりにも急な彼の態度の豹変に私はなす術もなくただ時間だけが過ぎるのを待つ。

いつもは一緒にいて
楽しい時間…
それが早くこの場から立ち去りたい…
そればかりを思う私。

帰り際私はもう限界になり
先に行くねと悔しさを噛み締めながら、彼に告げて外に飛び出した。
もういい…
もう精神の限界だった。

彼から電話がなる…
私から話す事なんてなんにもなかった。
もう…これでハッキリした。

私が思うほど
彼は私を愛してはいない
それ以前に
私が思うほど
彼は私を必要とはしていない。
何もかも否定されて
吹っ切れた瞬間だった。

私の歴史67

2017-05-21 02:56:15 | 日記
彼氏と別れを決めて
初めて彼氏と会う。

電話の向こうの彼氏は
いつもと変わらず元気だった…

彼は仕事を辞めるのかなぁ…
350キロの距離…
今の仕事をやめたらきっと、もう
会うことは無くなる…

今回の彼はきっと本気だろう。
私にはもうよく分からない。

普通に呼び出す彼…
普通に会いに行く私。

友達感覚…
前みたいに恋愛感情は無くなっているのは私がよく分かっている。

好きなのか…
嫌いなのか…
自分でもよく分からない。

彼の知り合いに
吹っ切れたら俺と付き合わないか?って言われた。

もちろん断った…

私達…これから一体どうなるんだろう…