私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史255

2022-07-25 00:06:00 | 日記
今日は夜行バスに乗って
320キロ先の彼氏に逢いに行く。

1か月…あっという間だったけど
早く感じた。

先週の今頃
会社に出入りする業者の彼が
320キロ掛けて私に逢いにきた。

私…何してんだろ…
今日の昼間、彼は私を心配して
電話をくれた。

何も話していないのに
私が彼氏に逢いに行くのを知っていた。
後ろめたい気持ちと、彼に対して
申し訳ない気持ちが交差する。

でも、彼は職場の私しか知らない。
私の生き様なんて知る術もなく
表面だけの私を知って私を好きになってくれた。。

それと同じく、私も仕事以外の知らない。
だから違和感もある。

でも、寂しさがたまに伝わってくる。
バツイチの彼はたまに弱さを見せる。
これね、私の悪い癖…
前に痛い目にあってるのに
私は何もしてあげられない…
それも痛いほどわかっている。

私の中途半端な態度が相手を惑わせることも勉強した。
変な気持ちの介入はしない方が彼の為でもあるのとは十二分に分かっている。

時々、ふと考えた時に後悔している自分がいる。

会わなきゃ良かったと…
俺がいる内はここにいて欲しい。
貴方は僕の癒しだと言われた。
貴方に逢えるのを楽しみに俺は来てる。

彼の言葉は嬉しかったけど
重たくもある。
私が彼を振ったら…
関係がこの先壊れたら…
多分、私が仕事を辞めるか
貴方が来なくなるかのどちらかだと感じた。

今の私は
今までに無いくらい宙ぶらりん…
彼が既婚なら、こんな気持ちにはならなかったのに…




私の歴史254

2022-07-22 19:29:00 | 日記
彼はなぜ私を選んだのか…
でも、一つ思う事…
彼の心が今ひとつ読めない自分。

でも、過去のトラウマがあった。
私は、A型のバツイチの年上の男性は
無理だと言う事。

そして、何よりも
ギャンブルをやる人は無理だと言う事。
お酒を飲む人は無理だと言うこと。
無理が重なっている。

自分で気づいた。

私は色んな人に守られて
色んな人に支えられている。
それはみんな彼氏の人脈だと言う事。

彼氏が束縛と、私の情報収集の為に
固めた今の私の立ち位置…
でも、逆の言い方をすれば
私を守るための手段だったのかもしれない。



私の歴史253

2022-07-21 18:13:00 | 日記
会社に出入りしている業者さんから
告白された…

彼は320キロ離れて彼氏と同じ街に住んでいる。

私が犯した過ち…
私は彼と3回ほど密会した。
彼は仕事を終えて、折り返して私に会う為に車を走らせてやってきた。

でも、その3回で私自身気付いた事がある。
私は彼を恋愛の対象とはしていない事。
3回目で分かった。
無理だと言う事。

会社に出入りしている業者さんに
仲のいいお姉さんがいる。
今は王子様と同じ会社にいて
お姉さんが私に言った。

この前、王子様と話してたんだよ。
貴方は凄く彼氏さんに愛されているって。
自分以外の男のドライバーとは話をするなって彼氏さんが貴方に言ってたって聞いて、王子様が羨ましいって話してたの。

大切にされてるんだなって。
私はそう言うのに憧れるのよ。
お姉さんは私に言った。

でもね、ほかのドライバーとご飯食べに行くのはダメだよと忠告された。
お姉さんの会社のドライバーとはご飯友達だった事をお姉さんは知っている。

私はお姉さんの言葉に
気付かされた。
彼氏は私を大切に思ってくれてるんだって。

私はもう仕事以外で彼に会う事は無い。
例え彼が私に特別な愛情を持ってたとしても、私は彼氏が大事。

彼氏に色んな面で守られている。



私の歴史252

2022-07-14 20:23:00 | 日記
今日は彼が会社に来る日
そして王子様も久々にやって来た。

朝、出勤の時に彼氏と電話で話しながら
出勤すると王子様は
朝から電話してなくていいから
早く鍵開けてと笑って言った。

彼氏と電話している事を話すと
笑ってホレ早くとせかす。 

王子様が疲れたわぁ〜
暑くて中々眠れなくて
疲れが抜けないんだよねぇと
話していた。

彼氏も同じ事言ってたョと言って
そして色々話した。

王子様は彼氏の会社のすぐ側に住んでいる事、歩いて15分位の所に住んでて
インターのすぐそばに住んでる事
色々話してくれた後
きっと彼氏は心配してるんだよと言った。

その辺に転がってても
誰も拾っていかないからと私が言うと
そんな事ないよと王子様が言う。

王子様は大人だった。
いつもありがとう、今度何かお礼をしなきゃねと言う王子様に
私は冗談でぢゃ体で払ってくれたらいいよと言うと、王子様は俺はいつでもいいよといった。

今度はいつ来るの?と聞くと
王子様は金曜日か土曜日かなと言う。

私にとって王子様は
やっぱり王子様みたいな存在だと感じた。









私の歴史251

2022-07-11 17:05:00 | 日記

私はダメ女になっていた。

彼氏にとって私は
真夜中1時に目覚めコールするだけの
ゴミ以下のクズ女扱い。

彼氏にお前はゴミ以下だ。
クズ女だと言われるようになっていた。

会社に出入りする彼氏の友達には
彼氏の指導不足だなと言われる始末。。。

自分の存在価値がすでに分からない。
何故、彼氏は私を捨てようとしないのか…
何故彼氏は私に対して監視をするのか…

ゴミ以下で、クズ女なら
捨てればいいのに。。。

そんな中
会社に出入りしている業者のドライバーとラインする様になった。

唯一、自分を忘れさせてくれる彼
初めは苦手だった。
そんか彼はいつしか私に対して遠回しにアプローチする様になる。

でも、彼氏がいる手前
迷惑を掛けてしまう様な気がして
遠ざける私がいる。

彼の会社にも彼氏の友達がいて
私の話を聞き出している。
私は彼に彼氏の事を話した。

彼氏の友達には私の話を一切話題にはしないでほしいとお願いした。

彼はそれを踏まえて
私に告白してきた。

俺は貴方が好きだと…
いつしか離れられない存在になっていた事、そして一緒になりたいそんな存在に変わって行った事。

私はホントのクズ女になっていた。
何人の人を巻き込んで
何人の人を騙しているのか…
私は彼にはホントの事を話してはいない。

私は彼氏の愛人だと言う事。。
私は全く関係ない彼を巻き込む訳にはいかない。。彼を守る義務がある。

私は全てをリセットして
彼と向き合いたい…でも、それは
出来ないと思う。

私は彼氏の奴隷だから…
駆け落ち同然で、彼と一緒になるなら
それは簡単だと思うけど
彼を巻き込んではいけない。

私は彼氏によって生かされている。
彼氏がいるから、今の私がいる。
今は、彼氏から受けている言葉の暴力で傷付き、心が弱っているだけ…

だから、彼の言葉で心が揺れているのは
わかっている。
何でいつもこうなるのか…
どうしていつも浮遊物みたいに
フラフラしてしまうのか…

私って彼氏の言う通り
ゴミ以下のクズ女なのかも知れない。

彼が私に近付いて来たのは
どんな理由なのか…
何故私なのか…
彼の考えてる事がわたしには分からない。

彼の心が私には読めない。
普段の私なら、その人の考えてる事がわかるはずなのに…何故か今の私は彼の言葉からは本心が読み取れない。

何も考えていないのか…
言葉の中身が見えてこない。
不器用なのか…自己中なのか…
騙している私が逆に騙されているのか?
時にはそんな風に考えたりもする。

でも…彼もあの人と同じ
a型のバツイチ…
別れた理由は分からないけど
同じ要素を持っていると考えたら
生理的に遠ざけてしまう。

いづれにしても
わたしが彼と一緒になる事はない。