私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史55

2017-05-09 02:39:46 | 日記
静かな空間…
彼を待つ私…
昔からこの時間が大好きだった…

いつも私が待ってて…
でも、楽しくて仕方なかった。

いつからこんな風になったんだろう…
いつから気持ちが離れて
いつから疑う事を覚えて
いつから苦しくて
切なくて
辛く思える様になったんだろう…

考えていた…
今まで、彼氏が私に言ってきた言葉
いくつホントで
いくつ嘘で…
いくつ私を幸せして
いくつ私を傷付けてきたんだろう…

彼氏はいつも
お前が俺を傷付けたって言う。
でも、私には疑惑をかけられる記憶なんて1つも無い…
逆に傷付けられたのは私の方…
あの人は浮気をしていた…

なりすまして、彼に近づいた時
彼女に怒られるよってメールしたら
返って来た言葉が
大丈夫、お互い様だから。
それに俺たちは友達だからって…

お互い様の意味も
会った事がない人に友達って言う意味も
私には分からない…

見抜けなかった…
彼と言う人間。
なりすました私が私だって知らずに
電話番号まで教える始末…
いつでも電話してって…

私には、図々しく電話してくるな!
って言ったのに…
図々しくって…何??
よくそんな言葉が出てくるなって
ある意味感心した。

もう…私の事
愛してないの??
…ねぇ…答えて…

私の歴史54

2017-05-09 01:44:40 | 日記
誰に話せば楽になるのか…

彼氏の会社の人に話してみた…
内情を知ってるだけに…
余計に自分が辛くなり
聞きたく無い…知りたく無い事まで知ってしまう…
自分の中にあった疑惑が
確信に変わってしまったダケだった…

でも、会社の人は悪く無い…
私に忠告してくれた。

あの人は、会社から厳重チェックされてるからとにかく気を付けた方がいいって…
私…どう気を付ければ…
地方に行ってる時の事まで私にはどうする事も出来ない…。

あの人は一体何をしてるんだろう…
さっき電話で私に言った。
6月になったら仕事考えるわ。

最近そればっかり…

私には仕事の話をされても面白く無いわってあれだけ言って、辞める辞める言うならサッサと辞めれや!!俺はそう言うのは大っ嫌いだ!!って怒鳴り散らしたのに…

今は、あの人が辞める辞めるって仕事の話ばっかりで…私の事なんて全然考えてない…。

自分の事ばっかり考えてて
何かを言うといつも怒鳴ってばっかり…
私の事が嫌いなら
一層の事消してほしい…
彼氏を好きな私のまま
消してほしい…

こんなにも彼氏を想い
こんなにも彼氏にも尽くして
こんなにも彼氏を心配して
見返りを求める訳じゃないけど
それなのにいつも怒鳴ってばかりで
それなのに、私の気持ちなんて何1つ分かっていない…

それ以前に見ようとすらしてくれない…
こんなにも愛しているのに…

今の私は悲観的だった。