私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史138

2017-12-29 22:29:07 | 日記
ずっと悩んだ…
そして、勇気を振り絞って
電話番号を手渡した…

あの人には内緒にして下さい
そうなの?!
彼はそう言って手紙を胸ポケットにしまう。

コーヒーを手渡し
相談したい事があるんです
私はそう言い残してその場を去る。

夜、電話番号と
ショートメールをくれた。

今はヤッパリLINEなのか…

それ以前に、何してんだろ…私。


私の歴史137

2017-12-26 00:58:43 | 日記
昨日、彼氏からヤキが入った…

今まで、あの人の所に行っている時
電話が鳴った時はスマホの調子が悪くて…とか言っていた。

勝手にマナーモードになって
電話に気付かなかったと言い訳していた。

気付かなかったという言葉が気に入らなかったみたいで…
お金を渡すから、スマホを変えて来い!
と怒鳴られるしまつ…

2時間に渡り…説教をされた。

私にとって大切な人は誰なのか…
正直分からない。

あの人は、私に本当に良くしてくれるけど…お互いに想いあっているから、大丈夫とか言うし…

そうなの?!
って自問自答してしまう私…

彼氏は遠くに離れてから、私の中の存在が薄くなって…喧嘩も増えた。

髭君は…私、ヤッパリ髭は…生理的にダメだぁ。。。

社長は、私を都合よく使おうとするし…
でも、暖かく見守っていてくれてる。

できる事なら前の私に戻りたい。
それが本心だった…

私の歴史136

2017-12-24 01:28:02 | 日記
コーヒーの差し入れから2日
あの人の耳には入っていないらしい。

って…いつからこんな風になったんだろう
。少なくても彼氏がわたしの街に来ていた頃は私は今こんなんじゃなかった…

昔から知っているお兄さんとの付き合いはあったけど、今みたいに行動範囲は広くはなかったハズ…

わたしは今
何処に向かっているのか…

4人の人と同時にお付き合いしている私…
そして、さらに1人の人に片思いしている。

私はこんなんじゃなかった…
しかも3人は同じ会社の人…
私、死んだ方がいいんじゃないか…

ただ、1つ言える事…
それは、あの人の私への愛情は本物だという事…。


私の歴史135

2017-12-22 06:50:07 | 日記
よく仕事で会う
あの人の会社の人と話をした。

初めてお話しして
笑顔で答えてくれた。
あの人と私の関係を知っている様だった。

22日、再び会う
コーヒーを差し入れする。

私の顔を見て
いつも笑顔でいてくれる。

ヤッパリ笑顔は人を幸せにする。

私は笑顔に弱い。
ふと考える。
あの人の笑顔…
あの人の会社の人の笑顔…
私は笑顔で心が揺れる。

そう考えると
もし、彼氏がいつも笑顔でいてくれたら
もし、彼氏があの頃も、私の前で笑顔でいてくれたら…

私と彼氏はこんな風にはなっていなかったハズだって…

私の気持ちが離れて行くことは
無かったと…

彼氏はいつも怒っていた…
彼氏はいつも不機嫌で
彼氏はいつも怒鳴っていた…
彼氏はいつも愚痴ばっかりで…
彼氏はいつも私のやる事なす事に文句ばっかりだった…

私の中の思い出の彼氏は
笑顔なんてほとんど無かった…
笑っていて欲しかった
彼氏には、思いやり…それが無かった

だから、あの人の私に対する優しさが、笑顔が、愛情が、思いやりが彼氏を超えてしまった…

今言える事
愛情を知らずに育った私に
本当の思いやりや、愛情を与えてくれたのは彼氏じゃなく…あの人だったのは事実。

お金お金ばかり言っている彼氏には
私は必要無い。
そんな風に思える様になったのも、あの人に再会して、一緒にいる様になってから。

遠くに離れて暮らす様になって
あの人と彼氏の立ち位置が私の中で逆転していた…








私の歴史134

2017-12-21 02:31:28 | 日記
私…絶妙にモゾモゾしてます( ̄∀ ̄)
…最近おかしい…

彼氏に対する愛情が半減する中で
妙に落ち着きが無いと言う

一体誰が好きなのか…
一体誰を愛しているのか…
私にとって愛とは何なのか…

あの人の愛情が私を変えつつある
何がしたいのか…
一度は無理だと思ったあの人…
でも、あの人の愛は私を少しずつ変えていた。

会いたいと思う
自然に会いたい気持ちが芽生える
今の私は彼氏に対する愛情より
あの人への愛が強くなっていた…

浮気症とかぢゃなく
本当の愛情…を見つけた。
あの人は
私に人を愛する事を教えてくれた。

1つ1つ淡々とお話ししてくれるあの人
私の事を本当に思ってくれるあの人…
私はあの人が大好きだと感じる。

彼の様に、お金に対する執着心も
人を傷付ける様な軽はずみな言動も無い…
紳士的な対応。相手に対する思いやりの心

そんな所に私は改めて気付かされる…