私の歴史シリーズ

北国に生息する
アホ女の波乱万な日常の日記です。

私の歴史166

2018-05-15 22:24:01 | 日記
1年ぶりに封印をといて
あの街に行って来た
彼氏とランデブー

思えば一年前
私は泣きながらこの道を走っていた
思えば一年前
私は怒りと嫉妬と悲しみで胸が張り裂けそうな想いを抱きながらこの道を走っていた

今日の私は穏やかだった
彼氏と通話しながら

半月ぶりに会った彼氏は
少し年老いた感じもする
でも、彼氏のままだった

一年経って
この街に彼氏と来るとは思わなかった
久々に穏やかな
久々に心が軽くなった一日だった

私の歴史165

2018-05-12 01:07:33 | 日記
今の私の彼氏に対する想いは
昔から比べると愛情が薄れている
薄れていると言うより
頑張って下さいって、、

色んな事があり過ぎて
好きとかって感情がもう無くて
今私の中にあるのは
出来ることはします。
でも、出来ないことはしませんって
そんな気持ちだった。

今までしてもらった事に対しての
感謝の気持ちは忘れません。
お身体に気を付けて
安全運転で、これからはどうぞ
頑張って下さい

そんな言葉しか浮かばない。

離れて一年経つ中で
私はそれまでの周りから言われていた束縛から離れて、自分で考えて行動する自由を手に入れて
自分なりに一生懸命生きて来た
この一年は、私にとって貴重な
人として成長出来た一年だったと思う。

今まで気づかなかった
今まで見えなかった
今までやりたくても出来なかったことを行動して
少しずつ心の整理も付いていた中で
彼氏の気持ちは今までよりも強くなって…

休みの日
出掛ける
どこに行く
何をする
次はどこに行く
帰る
連絡する様に言われた。

仕事の日
朝起きたら
出勤前
休憩中
退社時
バイト前
バイト帰り
連絡する様に言われた。

わたしにはその連絡が面倒にも思え…
メールの数も少しずつ減った。
それがいけないと何度も怒鳴られ
喧嘩になって…

私が欲しいのは束縛じゃなく
鑑賞でもなく
偽りだらけの愛でも無い
側にある目に見える確かな存在だった

でも、それを口にしたら
お前は遠くのなんとかより
近くの男がいんだべや!!!
って…怒鳴られた。

彼氏のメール
彼氏の言葉を聞いていても
私を引き止めるダケの中身の無い言葉しかないと私は客観的に感じている…

今はお前が俺の仕事の励みだって
そう言うけど
今はって言葉に私は納得出来なかった
軌道に乗ったら
もう用無しになるなら
それ以上深く関わっていく事も無いだろう

そう思う私は冷たいのかな…
仕返ししてるだけなんだろ?と彼氏は言うけど
違う…仕返しじゃなく
それが私の本心だって気づいて欲しい

今の私は彼氏が離れても
多分生きていける
信頼関係…あるような無いような…
結局は、どんなに一緒にいても
築き上げる事が出来なかったわたし達。

離れるたびに
不安になり
お互いを疑う事が普通になって

これ以上のイライラ
これ以上の心の傷は要らない。
嫌いになった訳じゃ無い
ただ、健康には気を付けて
お互い頑張って行きましょう
今、素直に出てくる言葉は
それだけだった。




私の歴史163

2018-05-10 00:20:39 | 日記
気分が乗らない一日だった
彼氏が私の嫌いな街に長い時間待機する事
たまらなく嫌だった

彼氏との関係が壊れた街
今から一年前
あの街で2人の関係がこじれて
あの街で泣いた
あの街まで車を飛ばして
あの街の事で彼氏を責めた

あの街は…彼の街
昔大好きだった彼の街だったのに…
いつしか嫌いな街になった

ずっと昔…
行きたくても行けなかった街
今なら車を飛ばせば行けるのに
あの頃は行きたくても行けなかった

今は行きたくない街…

何がそうさせたのか…
わたしにはもう分からない

こんな気持ちになるなら
何も無かった事にしたかった
こんな気持ちになるなら
余計な事
考えたく無かった…

丸一年たった今
再びこんな気持ちになるなんて…
私はきっと彼氏を心から信用していないんだと思う

裏切られた記憶が私をがんじがらめにして
彼氏の言葉一つ一つに返事が出来なかった

終わっていた…
私と彼氏は一年前に
あの街がきっかけで
ホントはもう終わっていた…