多分、メキシコにしては珍しい、ミス・タイトル保持者の犯罪スキャンダル。
この主役は、ナンと、今年の入賞者！！（汗）
・・で、然も、彼女は、つい２ヶ月近く前に『REINA HISPANOAMERICANA 2008』（ミス・ラテン・アメリカ2008）で優勝したばかりだから、地続きのアメリカ大陸一帯とカリブ地域にも情報が知れ渡り、既に国際的スキャンダルに発展しつつある！！！（大汗）
・・・と思ったら、ナンと、日本まで既に情報が入っていた！！！
（kokoさんからの情報。）
と言うことで、今日のテーマはーーー、
『ミス・シナロアの天国と地獄』！！
今日の主役、シナロア州生まれのLaura Zuniga（ラウラ・スニガ）は、現在23歳、身長174cmで、18歳の時からモデルとして活躍しつつ、大学では幼児教育を選考した。
彼女は、今年の7月8日に開催された『ミス・シナロア2008』コンテスト（『ミス・メキシコ』の地方予選）に参加し、『多くの予想に反して』彼女が栄誉を勝ち取った。
何故『多くの予想に反して』なのかと言うと、この『ミス・シナロア2008』コンテストには、『ミス・メキシコ』本選会の有力な優勝候補、Perla Beltran Acosta（ペルラ・ベルトラン・アコスタ）が参加しており、この彼女を退けて、ラウラ・スニガが優勝したからだ。
その後の9月20日の『ミス・メキシコ2008』本選会では、この順位が逆転する。
とは言っても、予想していなかったハリスコ州代表のKarla Carrillo Gonzalez（カルラ・カリジョ・ゴンサレス）に１位を奪われたので、実際は、ペルラ・ベルトランが２位で、『ミス・メキシコ・ワールド2008』（つまり、来年の『ミス・ワールド』参加資格）を受賞。ラウラ・スニガは３位となった。
この時点で、１位の『ミス・メキシコ・ユニバース2008』に輝いたカルラ・カリジョが、来年の『ミス・ユニバース2009』に参加する資格を得たので、ラウラはその補欠としての立場で、更に『ミス・メキシコ・インターナショナル2008』として、来年の『ミス・インターナショナル2009』に参加する予定であった。
勢いに乗ったラウラは、『ミス・メキシコ』事務局から指名され、先日ボリヴィアで開催された『ミス・ラテン・アメリカ2008』にも参加し、10月30日の本選会で、ナント！！20名のアメリカ大陸とカリブ諸国のミス達を退けて、優勝してみせた！！
コレで、彼女の知名度はグンとアップし、国際的にも知れ渡ることとなる。
因に、この本選会で彼女が着用したドレスは、ロベルト・カバリのオリジナル・ドレスだったので、自分的には『メキシコにしては珍しいなァ』と思ったものだ。
ロベルト・カバリのドレスで本選に挑んだラウラ。
他のミス達が、ラテン特有の安物生地で、キンキンギラギラ、テカテカペラペラのドレスだったのに反して、極端に雰囲気の違う出で立ちで挑戦した成果か？？？
と言うのも、一般的にメキシコのミス達が着る衣装って、プエルト・リコやコロンビアに比べても結構安物でダサいのが定番だったので、へぇ～～～？？？と不思議に思った次第～～～。
（本件については、当ブログの9月22日付け『ミス・メキシコ2008！！』及び9月23日付け『ミス・メキシコ2008その続き！』を参照願います。）
因に、『ミス・ラテン・アメリカ2008』の参加者には、次の様な有力候補もいた。
左はミス・ベネズエラ。右がラウラ。
左がミス・パラグアイ。右がミス・ペルー。
二人とも、今年の『ミス・ワールド』にも参加した。因に、パラグアイはゴルフ・コンペで１位だった。
と言うことで～～、
チョッと長くなりそうなので、後半の『地獄編』は、明日に持ち越すことにしま～す。
乞うご期待か？？？
左は準ミスのミス・ブラジル。右が優勝のラウラ。
今回の事件で犯罪者と決まれば、タイトルは剥奪されるだろう。そして、ミス・ブラジルが、『ミス・ラテン・アメリカ2008』を引き継ぐんだろう。
なお、『REINA HISPANOAMERICANA 2008』（ミス・ラテン・アメリカ2008）の情報を知りたい方はーーー、
“Global Beauties”
http://www.globalbeauties.com/coverage/rh08/home.htm
にアクセスするとーーー、
“MISS MEXICO WINS ITS FIRST EVER RH TITLE IN BOLIVIA!”と言うタイトルのニュースに出会いますヨ。
この主役は、ナンと、今年の入賞者！！（汗）
・・で、然も、彼女は、つい２ヶ月近く前に『REINA HISPANOAMERICANA 2008』（ミス・ラテン・アメリカ2008）で優勝したばかりだから、地続きのアメリカ大陸一帯とカリブ地域にも情報が知れ渡り、既に国際的スキャンダルに発展しつつある！！！（大汗）
・・・と思ったら、ナンと、日本まで既に情報が入っていた！！！
（kokoさんからの情報。）
と言うことで、今日のテーマはーーー、
『ミス・シナロアの天国と地獄』！！
今日の主役、シナロア州生まれのLaura Zuniga（ラウラ・スニガ）は、現在23歳、身長174cmで、18歳の時からモデルとして活躍しつつ、大学では幼児教育を選考した。
彼女は、今年の7月8日に開催された『ミス・シナロア2008』コンテスト（『ミス・メキシコ』の地方予選）に参加し、『多くの予想に反して』彼女が栄誉を勝ち取った。
何故『多くの予想に反して』なのかと言うと、この『ミス・シナロア2008』コンテストには、『ミス・メキシコ』本選会の有力な優勝候補、Perla Beltran Acosta（ペルラ・ベルトラン・アコスタ）が参加しており、この彼女を退けて、ラウラ・スニガが優勝したからだ。
その後の9月20日の『ミス・メキシコ2008』本選会では、この順位が逆転する。
とは言っても、予想していなかったハリスコ州代表のKarla Carrillo Gonzalez（カルラ・カリジョ・ゴンサレス）に１位を奪われたので、実際は、ペルラ・ベルトランが２位で、『ミス・メキシコ・ワールド2008』（つまり、来年の『ミス・ワールド』参加資格）を受賞。ラウラ・スニガは３位となった。
この時点で、１位の『ミス・メキシコ・ユニバース2008』に輝いたカルラ・カリジョが、来年の『ミス・ユニバース2009』に参加する資格を得たので、ラウラはその補欠としての立場で、更に『ミス・メキシコ・インターナショナル2008』として、来年の『ミス・インターナショナル2009』に参加する予定であった。
勢いに乗ったラウラは、『ミス・メキシコ』事務局から指名され、先日ボリヴィアで開催された『ミス・ラテン・アメリカ2008』にも参加し、10月30日の本選会で、ナント！！20名のアメリカ大陸とカリブ諸国のミス達を退けて、優勝してみせた！！
コレで、彼女の知名度はグンとアップし、国際的にも知れ渡ることとなる。
因に、この本選会で彼女が着用したドレスは、ロベルト・カバリのオリジナル・ドレスだったので、自分的には『メキシコにしては珍しいなァ』と思ったものだ。
ロベルト・カバリのドレスで本選に挑んだラウラ。
他のミス達が、ラテン特有の安物生地で、キンキンギラギラ、テカテカペラペラのドレスだったのに反して、極端に雰囲気の違う出で立ちで挑戦した成果か？？？
と言うのも、一般的にメキシコのミス達が着る衣装って、プエルト・リコやコロンビアに比べても結構安物でダサいのが定番だったので、へぇ～～～？？？と不思議に思った次第～～～。
（本件については、当ブログの9月22日付け『ミス・メキシコ2008！！』及び9月23日付け『ミス・メキシコ2008その続き！』を参照願います。）
因に、『ミス・ラテン・アメリカ2008』の参加者には、次の様な有力候補もいた。
左はミス・ベネズエラ。右がラウラ。
左がミス・パラグアイ。右がミス・ペルー。
二人とも、今年の『ミス・ワールド』にも参加した。因に、パラグアイはゴルフ・コンペで１位だった。
と言うことで～～、
チョッと長くなりそうなので、後半の『地獄編』は、明日に持ち越すことにしま～す。
乞うご期待か？？？
左は準ミスのミス・ブラジル。右が優勝のラウラ。
今回の事件で犯罪者と決まれば、タイトルは剥奪されるだろう。そして、ミス・ブラジルが、『ミス・ラテン・アメリカ2008』を引き継ぐんだろう。
なお、『REINA HISPANOAMERICANA 2008』（ミス・ラテン・アメリカ2008）の情報を知りたい方はーーー、
“Global Beauties”
http://www.globalbeauties.com/coverage/rh08/home.htm
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“MISS MEXICO WINS ITS FIRST EVER RH TITLE IN BOLIVIA!”と言うタイトルのニュースに出会いますヨ。
