![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/72/3590255dcc6bdddecdabb360cac9c066.jpg)
昨日は日本橋の証券会社へ・・、やはり円への不安からかドルを有る程度所有していたほうが良いという考え方らしいです。ときおりこのような本当のプロから考えを聞くの楽しいものです。
本日は朝から大阪へ・・、慌しい一週間です。明日からは三連休ですが・・。
本日の投稿は「富士山、「鯉」に続き「虎」の作品です。格段画題のモチーフ別に収集したわけではありませんせんが、好みによって、もしくは画題に取り上げやすいかの如何によって、蒐集の数が増えるようです。
最初の作品は江戸期の「虎」の画家といったら「佐伯岸駒」ということで通称「岸駒(がんく)」の虎の作品です。
虎図 佐伯岸駒筆
絹本水墨淡彩軸装 軸先鹿角 杉古箱
全体サイズ:縦1885*横640 画サイズ:縦1165*横505
李朝民画にも「虎」を画題とした作品はたくさんあります。魔除けとしての意味を持つのかもしれません。そういう意味では日本画には「竜虎の図」がありますが、今回は投稿の対象からは外しました。
下の作品は黒一色の少し古めの虎の作品です。ちょっとお気に入り。
李朝民画 鵲虎図
紙本水墨軸装軸先塗 合箱
全体サイズ:縦1925*横640 画サイズ:縦1800*横435
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c6/c2073c9e6ddb3aa1a5371da1f7750995.jpg)
小悪魔的な様相をした渡辺秀詮の作品です。現在、補修、改装中です。いい作品になってくるといいのですが・・。
虎図 渡辺秀詮筆
紙本着色軸装 軸先木製
全体サイズ:縦1950*横717 画サイズ:縦1240*横581
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/16/760660b36a2e289b46bf517dd1d19c52.jpg)
浮世絵に虎の作品は珍しいです。とくに菊川英山は美人画の画ですので・・。ちょっとした貴重な作品です。
竹に虎図 菊川英山作
浮世絵版画2枚繋額装裏打 226*705
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/cc/a7a3753adf59ea5196004ce4c7c20ea7.jpg)
近代の虎の画家といったら「大橋翆石」ですね。明治期の貴重な作品です。
正面之虎 大橋翠石筆
絹本着色軸装収納箱二重箱 所蔵箱書 軸先本象牙
全体サイズ:横552*縦2070 画サイズ:横410*縦1205
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/66/43cb352f4d225daccb0db5740728cca9.jpg)
羅漢と虎の小作品・・。染み抜きして額装にしようかと・・・。
羅漢と虎 今村紫紅筆
紙本水墨 軸先木製 合箱
全体サイズ:縦1250*横420 画サイズ:縦260*横350
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/8d/228f9c12d78f9a7ceb42e5b805056687.jpg)
佐伯岸駒の作品をもうひとつ・・、猫のような表情が特徴的ですが、着色した作品は評価が高いらしい。
竹下岩上猛虎図 佐伯岸駒筆
絹本水墨淡彩 軸先骨 合箱
全体サイズ:縦1850*横500 画サイズ:縦1008*横372
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/be/593d4b8063c7761153d9fc401ea40d35.jpg)
近代の?李朝民画でしょうか?
李朝民画 松ニ虎之図
紙本着色額装
画サイズ:縦*横
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/4a/472107b30304cd405065efb49f8bd17d.jpg)
天龍道人の着色の虎の作品は稀有中の稀有な作品です。
虎図 天龍道人筆
絹本着色
全体サイズ:縦1450*横370 画サイズ:縦*横
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1f/3b4fb6ad64eb9472be7b6d8e23f0dec7.jpg)
すべて投稿し公開中の作品のみですので、本ブログ内で検索すると全体作品が見られます。
本日は朝から大阪へ・・、慌しい一週間です。明日からは三連休ですが・・。
本日の投稿は「富士山、「鯉」に続き「虎」の作品です。格段画題のモチーフ別に収集したわけではありませんせんが、好みによって、もしくは画題に取り上げやすいかの如何によって、蒐集の数が増えるようです。
最初の作品は江戸期の「虎」の画家といったら「佐伯岸駒」ということで通称「岸駒(がんく)」の虎の作品です。
虎図 佐伯岸駒筆
絹本水墨淡彩軸装 軸先鹿角 杉古箱
全体サイズ:縦1885*横640 画サイズ:縦1165*横505
李朝民画にも「虎」を画題とした作品はたくさんあります。魔除けとしての意味を持つのかもしれません。そういう意味では日本画には「竜虎の図」がありますが、今回は投稿の対象からは外しました。
下の作品は黒一色の少し古めの虎の作品です。ちょっとお気に入り。
李朝民画 鵲虎図
紙本水墨軸装軸先塗 合箱
全体サイズ:縦1925*横640 画サイズ:縦1800*横435
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c6/c2073c9e6ddb3aa1a5371da1f7750995.jpg)
小悪魔的な様相をした渡辺秀詮の作品です。現在、補修、改装中です。いい作品になってくるといいのですが・・。
虎図 渡辺秀詮筆
紙本着色軸装 軸先木製
全体サイズ:縦1950*横717 画サイズ:縦1240*横581
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/16/760660b36a2e289b46bf517dd1d19c52.jpg)
浮世絵に虎の作品は珍しいです。とくに菊川英山は美人画の画ですので・・。ちょっとした貴重な作品です。
竹に虎図 菊川英山作
浮世絵版画2枚繋額装裏打 226*705
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/cc/a7a3753adf59ea5196004ce4c7c20ea7.jpg)
近代の虎の画家といったら「大橋翆石」ですね。明治期の貴重な作品です。
正面之虎 大橋翠石筆
絹本着色軸装収納箱二重箱 所蔵箱書 軸先本象牙
全体サイズ:横552*縦2070 画サイズ:横410*縦1205
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/66/43cb352f4d225daccb0db5740728cca9.jpg)
羅漢と虎の小作品・・。染み抜きして額装にしようかと・・・。
羅漢と虎 今村紫紅筆
紙本水墨 軸先木製 合箱
全体サイズ:縦1250*横420 画サイズ:縦260*横350
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/8d/228f9c12d78f9a7ceb42e5b805056687.jpg)
佐伯岸駒の作品をもうひとつ・・、猫のような表情が特徴的ですが、着色した作品は評価が高いらしい。
竹下岩上猛虎図 佐伯岸駒筆
絹本水墨淡彩 軸先骨 合箱
全体サイズ:縦1850*横500 画サイズ:縦1008*横372
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/be/593d4b8063c7761153d9fc401ea40d35.jpg)
近代の?李朝民画でしょうか?
李朝民画 松ニ虎之図
紙本着色額装
画サイズ:縦*横
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/4a/472107b30304cd405065efb49f8bd17d.jpg)
天龍道人の着色の虎の作品は稀有中の稀有な作品です。
虎図 天龍道人筆
絹本着色
全体サイズ:縦1450*横370 画サイズ:縦*横
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/1f/3b4fb6ad64eb9472be7b6d8e23f0dec7.jpg)
すべて投稿し公開中の作品のみですので、本ブログ内で検索すると全体作品が見られます。