ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

言の葉(ヴィクトル・ユーゴー)

2010年02月15日 00時03分21秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド
    人生最上の幸福は、愛せられているという
    確信にある。

     (『レ・ミゼラブル』(一)ヴィクトル・ユーゴー著 岩波文庫 )


   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★

 ひとりの人間とひとりの人間が愛し合うということは、人類最大の関心事であろう。
 現代では大分いろいろなカップルが存在する。男性と男性、女性と女性のカップルも全世界の各国で婚姻が認められるようになってきている。これは「人と人が愛しあう」ということを考えると、とても良い傾向だとわたし個人は考えている。たとえばアメリカ合衆国ではある州で同性愛者の婚姻を法律で認めた。わたしはとてもよろこばしいこととしてTVニュースで聞いたのだが、カップルたちはとても「しあわせ」そうだった。
 しかしわたしはフツーのクリスチャンとして、「ひとりの人間とひとりの人間が愛し合う」ことの基礎はやはり「ひとりの男性とひとりの女性」のカップルであると思う。
 大自然のさまざまな動物たちを見るまでもなく「ひとりの男性とひとりの女性」のカップルはごくナチュラルでフツーである。
 まるで冷たい水が太陽にあたためられて自然にあたたかい水になるのと同じである。
 このつたないわたしのたとえの「太陽」とはもちろん主の主王の王主イエス・キリストご自身の愛である。
 だからわたしとしては「主の愛で愛し合う」ということさえ見失わなければ、どのようなカップルが全宇宙の中で存在しても決してオカシクないと思うのだ。
 全宇宙のすべてのカップルに主の祝福がありますように。
 アーメン。


   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★   ☆★☆★
      【言の葉(ヴィクトル・ユーゴー)】10.02.15



     ↓:カップルが
     にほんブログ村 哲学・思想ブログ 聖書・聖句へにほんブログ村




adamutoibugahitotuninattasokohehebikogayattekitekinomiwotabetarasugoiyotonee.

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パスタ | トップ | おしゃべり »
最新の画像もっと見る

少女ジーザスの言の葉ランド」カテゴリの最新記事