ポエムな言の葉パラダイス

少女ジーザスが詩を書いています。少女ジーザスが本を読んでいます。
みなさんに是非伝えたい言葉があります。

主は救う、メリークリスマス!

2011年12月15日 00時01分13秒 | 少女ジーザスの言の葉ランド



   「マリアは男の子を産む。その子をイエスと名付けなさい。
    この子は自分の民を罪から救うからである」。

     (マタイによる福音書第1章21から23節 )


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 われらの主は名前を「イエス」という。
 ヘブライ語で「主は救う」という意味である。
 夢の中でマリアの夫ヨセフが天使から告げられた名である。
 これがフツーのクリスチャンたちがクリスマスをお祝いする由来である。
 「主は救う」というお名前をもつ御方がお生まれになったのである。それもフツーの夫婦からわれらのひとりと同じ人間として。
 主イエス・キリストとフツーのクリスチャンはこの御方の御名を呼ぶ。
 クリスマスとは本来「救い主」がお生まれになったということをお祝いする日である。
 「クリスマスだからどんちゃん騒ぎしようぜ」というのも、この御方のことである「あれまあ、私の生まれた日とも知らずに、お酒を飲んだり、プレゼントしあったりして祝ってくれている。良かった。それで良し」と思ってくださって頬笑みながら、あたたかく見守ってくださっているのちがいない。


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       【主は救う、メリークリスマス!】11・12・15




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