真摯な５歳のてがみ

今日バレエ教室の見学に行ってきました。

習わせるかどうかまだ検討中なのに
本人はすっかりその気になってしまったようで

近所のお友達やお肉屋さんで会ったお友達のママなどに
「バレエ習って来た～」といの一番話しかける。

いやいや見学しただけだし。
まだ習うかどうか決めてないし。
先の話しのつもりだし。
見学させてもらったそのお教室にするかさえもわからんし。
レッスンの間横でぼーと待っている退屈な弟を
どうしたらいいか考え中だし。

でも本人の意思はしっかり固まっているようで
とーたまに習いたい気持ちを伝える為にお手紙↑を書きました。

「パパへ
きょうバレエをみるとじぶんもやりたくなりました、とてもたのしそうにみえました
じぶんもやってみたくなりました、パパはおしごとたいへんだとおもうけど
じぶんはやりたいです、だからいしょうをかってください、おねがいします」

（高校球児かってくらい「じぶんは」を連呼したり
　「だからいしょうをかってください」がウケたな★）

帰宅一番「パパ見て」と手紙。

手紙見たパパ、一も二もなく「パパお仕事頑張るからね★」

習っちゃうのか？娘さん。

えっ決まりですか？　もう決まりですか？
この展開早くないですか？

でも次回あたりから発表会の練習に入ると聞いたので
早くても来月に入会しないと遅れるらしく・・・
とりあえず衣装がいるなあと思い、
私も娘さんがバレエを習っているお友達のママに早速メールしてみました。

つい昨日まではこんな展開、予想もしてなかったなあ～。