<僕のトイレ道No.6＞凹んで休む

トイレ道、気を取り直して頑張り始めたつもりが
またつまづいた私。

「てっちゃんはこのままパンツマンになれなくていいの？」
「うん、いい。」
問うてみてもこの返事。

母にはわかる、言葉は達者じゃなくても
もうトイレが出来るところ迄きているということ、
あとは僕の「意思」だけだということが。

でも自分からトイレへ向かう「意思」は
どんなに待てど暮らせど湧いてこないどころか
このごろではトイレに誘っても拒まれる回数が増える一方。

とうとう凹んで「疲れた・・・しばらく休もうかな。」

昨日1日布おむつにしました。

濡れた布おむつを替える私の表情を見て
お姉ちゃんが「ママ元気がないね」。

そこで「てっちゃん、どうしたらトイレでおしっこできるようになるかな～？」
聞いてみた。

そしたらね
「ママ大丈夫だよ。てっちゃんはきっと出来るようになるって。
だからママ元気出してね！」

音葉の言葉はいつも温もりがあって前向きで
私、癒されることよくあるんです。

今回もちょっと救われたナ。

母からもらった育児書を夕方読んでみる。
そして気持ちをリセット。

今日からまた再挑戦です。

そんな私の気持ちも通じたのか、やっぱりおむつよりパンツが快適と感じるのか、
朝1回歯磨きの時間に漏らしたけど、その後は順調です。

「意思」を生むタイミングは哲平が決めるんだよね。
それがいつかは分からないけど待つしかない、今はそう思うようにしました。

今日は幼稚園の園庭開放へ。
そこで貸し出しのビニールプールで楽しそうに遊ぶ未就園児達を見せ
「哲平もパンツマンになれたらあのプールで遊べるよ」と言葉をかけました。
少しは効果あったかな？？？

写真は音葉の幼稚園のお魚たち。



哲平はお気に入りの魚が自分の前にやってくるとつかもうとグ～。
あれれ・・・通り過ぎちゃった。


お気に入りは↑この「ちりめんやっこ」さん。

帰宅後お昼ご飯食べたら、そのままごろんとして


寝ちゃいました。
僕もいろいろおつかれさま。