前に進むこころ

先日の晩ご飯。

★人参のグラッセ
★スナックエンドウ
★イワシのムニエル
★めかぶ＆豆腐
★みそ汁、ごはん

音葉３歳と哲平１歳、内容は同じです。
↑量が多そうだったので、撮影後少し減らしました。

でも完食ならずの晩ご飯でした・・・。
というのも音葉は
●和布蕪の食感がNG
●イワシの小骨ちくちくもNG
（今迄は小骨を取り除いてあげていたんですけど、
今回は食べられる範囲で挑戦してもらった）

そんなわけで更に量を減らしたけど
「苦手なものを最後迄食べる」ことに挑戦したから
それはそれで嬉しい母でした。

一方哲平は、イワシの小骨あっても気にならず、
和布蕪も寧ろ気に入って、完食。

基本的にうちのこども達は何でも食べますが
それぞれ食べ物のOK NGが違うから、
メカブは次食べることはしばらくないかな～って感じです。
（わかめは好きなんだけどね）



哲平は乗り物全般が大好き、特に車が好き。
よく部屋中散乱しています。

ひたすら眺めるプラレール。何だか可愛い後ろ姿です。

今日は、一つ事件が・・・。
同じ３歳のお友達の男の子に音葉が顔を2回叩かれました。
音葉が持っているボールで遊びたかったみたいだけど
順番が待てなかったみたいで・・・。
以前からその子には砂をかけられたり、叩かれたりすることが
何度かあったし、我が子だけではないので驚きはしないんですけど
叩かれた後、「痛い」と叫んでじんじんする赤くなったほっぺに絶えながら、
涙をぐっとこらえる娘に今日はこちらの方が泣きそうになりました。
（小さい胸で色々思いながら頑張っているんだなって）

男の子のママが「謝りなさい」に、「いやだ」と逃げ回る。

こんなときどうします？

私は音葉から7,8メートルほど遠くにいたのですが、
娘も駆け寄って泣くことをせず、
その子が謝ってくれるのを待っているようだったので
私もみまもっていました。

結局その子は謝りに来ず、お母さんが来て
「おとちゃん、ごめんね」と言い
音葉は「もう痛くないからいいよ」って。
そしてその子のママも「すみません」と私に言いました。
そのママのこともよく知っているから、「大丈夫よ」そう告げて
その場所を立ち去るとき音葉を褒めてあげました。

幼稚園に通いだしたら、私の知らない世界がいっぱい待っている。
こんな出来事数知れない、
でも音葉は自分なりに乗り切って
前向きに進んで幼稚園を楽しんでくれそう。

入園式迄一ヶ月はとうに切った。
新しい娘の世界がどうかキラキラしたものになりますように・・・。