かわいい花とおかわり君

ありふれた日常の中にある小さなタカラを拾い集めて

ほしのあめだま

2012-03-22 | オススメ♪の[本]と[絵本]
犬や猫、その存在は
「ペットという枠を超えた家族の一員」とよく聞きます。

そして話を聞く度、
私は犬も猫も飼ったことがないのでうまく想像できず
ほんとにそんなことあるのかな?不思議だなぁと思っていました。

図書館で↑まほうのあめだま という本を借りてきました。
タイトルで選んだ時には
「あめだま」が面白いことをするんだろうな~と思っていたのですが
読んでみると、「ペット」という枠を超えた
猫視点からの女の子との友情が描かれたもの。

もちろん「まほうのあめだま」は猫の願いを叶える大切なお話の中心ですが
それよりも私には「猫の気持ち」がとても新鮮にうつりました。

読み終えた後、「よかったね」優しい気持ちになれる絵本です。
皆様も良かったらどうぞ~、3歳の娘はとても気に入っています。

一方こちらは1歳7ヶ月の弟哲平へ借りてきた絵本。



最近、ちらちら「魔の2歳児」着実に近づいた感じになってきて
「ごめんなさい」素直に出来なくなってきたので
絵本の力を借りてみようとおもって・・・。

あと、トイレの本も借りて
少しずつ「トイレ」というものの存在を意識してもらえたら~。

そう!ずっと教えてくれていた「ちっち~」の声を
最近聞くことが出来なくなったのです。
どちらかというと「ゆるめ」くん。
気持ち悪くないのかしら~???

気持ち悪いってことよりも
頑張って出した「産物」とのお別れがいやなのかな~。

ええ!そっちかいな?

コメント
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