大多喜高校生は、以前より夷隅郡市だけでなく長生郡市・市原市から通学しています。現在、夷隅郡市の中学生数は漸減傾向にありますので、学校の統合や学級数の縮小が現実のものになっています。
大多喜地域の若い人材育成に最適な環境を考えると、学校周辺の方で一人でも二人でも生徒を受け入れて生活の面倒をみていただけると、都会から大多喜高校で、学びたい生徒が沢山集まると思います。
諸外国でも有力な教育機関・施設は、自然環境がよい田舎に立地する例が多くあります。
おそらく、都会の保護者は、大多喜高校や夷隅地域への理解が深まれば、このような環境の学校で学ばせたい気持ちが強まると思います。
高校3年間は人生において決定的に重要な期間です。この期間に求められるものは、
しっかり基礎学力をつけること
部活動を通して体力や感性を養うこと
よき友人をつくること の3つです。
大多喜高校は、この3つの目標を十分に充たす学校です。
下宿したお家では赤ちゃんがいて「可愛かった」とよく話してくれました。
久保のご家族と過ごした年月を振り返り「一度はこういう経験をさせたい」とよく語っていました。
昔は交通の便が悪かったためですが、近年いろいろ複雑な環境がもたらす諸問題を考えると、地域の協力が得られれば最高だと思います。
もし!! 私が大多喜やいすみ市、市原でもいいですね。住んでいれば・・・子供さんの第2の親になれるチャンスですね。 なんだか夢が膨らみます。
すてきな記事ありがとうございました。
わが家のお隣さんの家にも大多喜高校生がいますが、勉強部活に頑張っています。素直でよく挨拶もしてくれるので感心してます英語科なのでたぶん複雑な気持ちがあると思います
やはり英語科を復活させてほしいです、
「乗っていた高校生はみんな制服もキチンとしていて、勉強している子もいました。今時ないですねー。 いすみ鉄道に乗って何が良かったかって、その光景を見ることができたことです。写真に制服姿の高校生が写っているから見てー。どこの高校だろう」
写真の後姿の制服・・・大多喜高校生でした。
機会があったら、このことをどこかで書きたいと思っていました。
文武両道様
文武両道様のような方がいらっしゃることに、すごく感動しております。
YUMI様
私ももう少ししたら英語を再び習いたいと思います。洋楽が聴き取れるかな~。 映画の字幕を見ないで鑑賞したいな。
ひらめきました!!
高校の先生が、いえ生徒さん達がボランティアで、大人にも英語を教えてくれないかしら?
そしたら、ただともさんも誘って(笑)もう一度大多喜高校に通えますけど・・・無理かしら?
一応アイディアとして書いておきます。