プラdroidは、ねんど子猫に愛を観るか?

管理人「osuzu」が制作する模型関連のブログです。

まっつく&ハセガワコラボ 1/12 JK カーディガン

2018-11-25 | Honey Trap

エ゛~多分今頃、全国の至る所でコレの製作に夢中になってる人多数? 

なんじゃなかろうか? と、思われます。 まっつく&ハセガワコラボのJkメイト第二弾!

1/12 「JKカーディガン」です。 

記念すべき第一弾は、余りに清純派路線過ぎて見送ってたんですが

コレは・・・その、アンニュイ? な雰囲気が誠に当ブログ向け? の様な気もしましたんで

発売早々に作ってみました!

コラボと言っても、サプライヤーがハセさん言うだけで実質、「まっつくMk2」製と言っていいでしょう。

ただ・・製品コンセプトは「純製まっつく製品」とは明らかに趣が異なりまして。

純正品の売りである、最新デジタル技術を駆使した凝ったパーツ割や

キャストオフパーツ等は省かれる代わりに、低価格&組み易さを優先した・・のかな? の感じでしょうか。

上記、純正品のディープな部分に特に拘りが無いのであれば、非常に御買い得感が高く又

少ないパーツ数で初心者にも取っつきやすそうな製品でもあります。

この辺り・・・この手のリアル女子フィギュアをラインナップに加えたい「ハセさん」と、老舗メーカーの

ネームバリューを活かした販路拡大を狙える「まっつくさん」の利害が一致した? かもしれない 

大人の事情溢れる一品? の様な気もします。

しかし・・あの、ハセガワさんがJKフィギュアとは・・管理人みたいなオッサン世代には到底理解不能ですが

ガルパン辺りからでしょうかね? スケモの世界にも女子フィギュアが浸透・認知され始めたの。

マァ・・事情はどうあれ、当ブログ向けの製品が増えてくれるのは誠に有りがたい事では有ります。

パーツ数は6点。 合いも良く非常に作り易く、ガレキ未経験の方にもオ勧めです。

異様に濃いメイクがJKらしからぬ雰囲気ですが一応、パッケージになるべく忠実に

作ってみたつもりです。

売りの「カーディガン」ですが、布地?の表現が素晴らしく実感あふれる仕上がりですが

パーティングライン処理等は最低限で済ませないと、せっかくの布地モールドが消えちゃいますんで

皆さん御注意を! 

まっくつ&ハセガワコラボ「JK カーディガン」! でした。