プラdroidは、ねんど子猫に愛を観るか?

管理人「osuzu」が制作する模型関連のブログです。

ノーズアートクイーン 森下悠里 3回目

2015-08-09 | Honey Trap

「ハニートラップモデル」第一号!

と言っても、特別何かをしてる訳ではないんですが・・。

ブリックワークスフィギュアで御色気フィギュアと言えば・・やっぱりこの人になっちゃいます。

新設カテゴリー第一号に相応しい、正に全身「ハニー」な感じの森下悠里嬢です。

改造品じゃありませんが、この人の場合これ以上改造すると「18禁のアダルトコーナー」以外に

行き場が無くなるもんですから・・。

 ←オークション用のトップ画・・コレやって見たいがためのトレードマークだったりします。

目立つでしょ。

 


ハニートラップカテゴリー

2015-08-09 | Honey Trap

突然ですが、カテゴリーの追加です。

別に仰々しく宣言するほどの事では全くもって無いんですが・・。

最近「ろぺ子 RQ」を筆頭に、Ma.kおねーちゃん改 御色気系Verの人気&需要も侮れんな?・・という事に気づきまして。

丁度、部分的とはいえ改造毎にスクラッチもメンドイな・・との思いも有り、久々に「改造パーツ原型製作&レジンキャスト」

も始めたもんですから、「ならいっその事、レパートリーも幅広げて・・独自カテゴリーで行くか?」との算段です。

予定としてはMa.kフィギュアを主軸に独自改造、又はアレンジを加えたものをラインナップのつもりですが

何時ものように気まぐれなので、断言はできません。

カテゴリー名は御色気系なので「アダルトコーナー」でも良かったんですが、それじゃあ余りに無粋なんで

Honey Trap」とした次第です。 あっ・・乳出し&シモ出しの本物エロエロでは無いですよ! 

あくまでチョット御色気系オネーちゃんという事です・・多分。・・・ガッカリでしょ?

日本で、それ系フィギュアと言えばPVC等のアニメ系フィギュア(1/8~1/4?)が中心ですが

コチラは1/20前後の小スケール。メタル&レジン製のリアル系フィギュアがメインの予定です。

こういった、リアルオネーちゃんフィギュア。以外に海外では欧州を中心に「正統派ヒストリカルフィギュア」の

分派路線として「ピンナップガール」等の名称で親しまれ歴史も有る上、キットもそれなりに多く

「F1パイロットフィギュア」なんぞより全然、裾野は広いです。

プラモ系のブログで、そんなのヤッテルブログも殆ど見かけんし、「それはそれで、面白いんじゃないべか?」と言う感じです。

 ←悪乗りでトレードマークも作りました。 これはトランプモチーフ。

←これはLipモデル。

「そんなモン、要らんべ?」と言われますと、「あ゛~、そうでやんすね。」なんですが・・。

「エロティック」と言えばミステリアスなイメージが大事・・と思ったもんですから・・。

どちらも「ドクロ」と「セクシーLip」がメインテーマですが、トランプのデザインには

←この人が絡んできます。「誰だべ? それ?」・・・「ワイルド・ビル・ヒコック」ですね!

鉄砲オタクor西部劇オタクしか解らんと思いますが、知る人ぞ知るシャープシューター。

要は「有名な西部のガンマン」又は「早撃ちガンファイター」です。

超有名どころの「Ok牧場の決闘」の正義側「ワイアット・アープ」やら「ドク・ホリディ」。

もしくはアウトローで有名な「ビリーザキッド」なんかと、殆ど同年代に活躍?した人物で

愛銃は「Colt M1851」、通称「ネービー」のパーカッション銃2丁持ち。(シブ! 実は鉄砲も好きです。)

ならず者系ヒーローでは無く、どちらかと言えば正義側の有名人です。

長くなるんで詳細は省きますが、「早撃ちの名手として有名な上に、容姿もママ良い!」=女にモテル!

とくれば敵も多いのが世の常・・非常に用心深い事で知られたヒコックも、最後はポーカーに興じて

いる処を背後から撃たれて呆気なく、その人生に幕を下ろすわけですが。

その時、手にしていた手札が「エース(A)とエイト(8)の、共にスペードとクローバーのツーペア」だった・・

ところから、いわゆる「デッドマンズハンド」・・「死(死人)の手札」or「不吉な手役」として

今もトランプオタクを中心に、語り継がれる逸話となっていて・・トランプカードの上にスペードA。

下にクローバー8の組み合わせは、この「Dead Man's Hand」の暗示です。

そんな「逸話」に「ドクロ」と「セクシーLip」の組み合わせ・・しかも御題は「ハニートラップ」とくれば

意味するところは・・大体察しが付くでしょう・・。

「ア~ン! 迂闊に近付くとオイタしちゃうんだから~!」・・な感じですかね?(余計に解らんでしょ?)


処でこの「Honey Trap」。

洋の東西、古今を問わず、国家組織による壮大な物から、美人局的な金銭を目的とする物

(厳密には、これはハニートラップには当たらないようですが)まで含めると・・・

結構身近にも、身に覚えのある方も居るんじゃないでしょうか?(父ちゃんとか?)

マァ、それだけ男は女性フェロモンには弱い! って事なんでしょうが・・・それは

人間界のみならず、他の生物にも共通する物が有るようで・・身近なとこでは

「セアカゴケグモ」や「カマキリ類」の、フェロモンの匂いに釣られたオスが交尾後

もしくは最中にメスに食われる!なんて恐ろしいのも有りますし。

注1) 中にはチャッカリ、ヤル事やったらスタコラサッサのツワモノも居るようです。

    虫でも人でもチャッカリ者の要領ヨシが居るんですね・・感心。 

アンコウ類の中には、オスの十数倍も有る巨大なメスの匂いに釣られたオスは

メスの腹部にパクっと食いつき一体化・・当初はメスから養分は貰えるわ

自分で泳ぐ必要も無いわで、ヒモの鏡の様な生活を送りますが・・

それもつかの間、何時の間にやら彼の主だった臓器類は退化し消滅。

生ける全身チンポコ(金玉袋が正解か?)となった挙句、産卵が終わり用済みとなった途端に

「ア~ン! 貴方良かったわ~」とばかりに、養分の補給も断たれると言う・・。

何とも又・・お悔みの申し上げようもないくらい・・気の毒なのも居て・・。

人の世に限らず、女は怖いという事ですかね。