GK スペシャルトレーニング

GKスペシャルトレーニング 開催が決定！
11月から 毎週木曜日ナイタートレーニング時に GKコーチによるGKトレーニング

コーチは Jリーグ、タイリーグ等で活躍した元プロGK選手の「 ノグチピント エリキソンフランキ」コーチ
ブラジル出身の日本人です。
先日 オーステンSCジュニアU12のトレーニングを見学された際には 早速GK選手たちとポルトガル語を交えてコミュニケーション！ とても優しいコーチです。

10月26日木曜日には 体験トレーニング会を開催します。人数に制限がありますのでご了承ください。

「YELL」

本日 U12チーム 練習試合の予定が 急遽キャンセルとなり 大山小でのTR に変更に・・・

試合形式のTR を中心に約2時間のトレーニング
少し 良くなる兆しは見えましたが もっと細かな箇所に気づき 貪欲さを持たないと良い成果は期待出来ません。

TR は 私たちコーチとの勝負でもある。
私たちコーチが何を求めているのか？ 察して 先回りして 表現出来る選手が見当たりません。
それでは 勝負にならない。
昨年度の6年生選手の一人には「 試合中 相手チームの監督が何を言っているかを聞いて 相手チームのやりたい事の上をいきなさい。」とアドバイスしたことがあります。
グランド上で一時も 脳ミソを休める時間はなく あらゆる場面で 周囲に気を配り 他人の先を進めるようにしておきたい。修正する回転の速さも求めます。 パスやトラップ シュートやドリブルといったテクニカルな部分もとても大切ですが 目と耳 口や脳ミソ も使えないとサッカーは上手く進めません。体力や体格が他人より劣っていても 活躍出来る選手がたくさんいるのはその辺りが 優れているのではないでしょうか？ サッカーの楽しい部分の一つですね。


通常トレーニングの後・・・ 6年生保護者の皆様から 子どもたち選手と試合がしたいとお申し出がありました。何やらグランドの隅でボールを蹴っているお父さんたちには気づき 6年生選手たちは 今日は親子サッカーあるの？と。
7分×2回の真剣勝負 6年生選手 vs 6年生保護者 の練習試合を行いました。
試合結果は 1-1のドロー
随所に 戦う場面があり 少し怪我が心配なくらいでした。

この時期に 親子対決は異例です。 いつものお楽しみ親子サッカーではないことは子どもたち選手に伝わっていたようです。 大きな声を出し 仲間を鼓舞し 励ましながらサッカーの勝負を楽しむ。素晴らしい光景でした。

6年生チーム選手 と 私たちコーチへの 最高の 「YELL」でした。

写真提供は 突然始まった親子対決を観戦していた 5年生選手のお父さんからです。この「YELL」も素晴らしい。

5年連続 5回目

本日 行われました 白岡市市民体育祭 少年サッカーの部 U12

多い時には８チームが参加 今回は４チーム参加と小さな大会ではありますが ライバルチームとの真剣勝負が出来る 貴重な とても大切な大会です。 そして現在では 全日本少年サッカー大会予選前の調子を整える意味でも大切です。
今日のU12チームも なかなか調子があがらず 消化不良の箇所もあり 明日からのトレーニングでの課題もたくさん見つかりました。 自分だけでは不調から抜け出すことは難しい。チームでの目標をみんなで確認し やるべきことを確認すると良いと思います。飛び抜けてチカラのある選手がいない6年生チームがここまで成果をあげて来たのは チームの為に 仲間の為にプレー出来たからだと思います。なかなかできない事ですが 見ている目標が同じなら簡単です。
今日の大会での 反省が次の機会で活かされる事を 期待しています。

市民体育祭 5年連続 5回目の優勝を果たしました。
先輩選手 保護者の皆様から 繋いできた伝統やプライドを感じる事が出来ました。これからも大切にしたいと思います。


市民体育祭U12の試合の合間に開催された U10フレンドリー リーグ でも 3戦 全勝！ 1位となりました。
6年生選手たちと一緒にW-upを行い 6年生選手たちに応援され 少し嬉しそうにプレーしていました。


昨年度 卒団した中学生も応援に駆けつけてくれました。
直 ありがとう！

プレミアリーグ埼玉 U10/U11

本日 10/1 東松山市都幾川リバーサイドG にて プレミアリーグ埼玉U10/U11 が開催されました。
午前中はU11
vs 東松山ペレーニア 1-0 勝ち
課題のセットプレーでの失点をしないこと。失点は無かったけど危うい場面は多々ありました。特にトレーニングしている訳ではありませんが ボールに対する反応(準備)を工夫したいところです。
反対にセットプレーでの得点を挙げること。はクリア出来ました。
少年サッカーでも ワールドカップ決勝でも コーナーキック、フリーキック、スローインといったセットプレーはあります。サッカーの一部ですね。練習しなくて、工夫しなくていいとは思いません。まして・・・セットプレーでの失点だから仕方ない。なんて考えはあり得ません。
プレミアリーグ埼玉U11 4勝 4敗 勝ち点12


午後はU10
vs 東松山ペレーニア 0-3 負け
前回のSNSリーグの対戦同様 前半では 防戦一方でしたが 0-0 しのぎきれました。
後半も守備の時間が長く続きましたが 声を掛け合い 身体を張り頑張りましだが、相手DFのミドルシュートがゴールに吸い込まれ 失点。 緊張感が途切れてしまいました。

vs 尾間木ss 0-6 負け
一戦目の疲労とダメージもありますが 相手選手に圧倒された感じです。迫力のある素晴らしい相手チームでした。次の対戦までに 戦えるようになればいい。

U10チーム 2連敗となりましたが 少しずつチームになってきました。同会場でのTRMを終えた高学年チームの選手も保護者の皆様 誰もが成長ぶりに驚いたのではないでしょうか？ それでも とても満足のいく成果は挙げられてはいません。まだまだ成長が足らないということでしょう。
これからどんな成長ぶりを見せてくれるか？ とても楽しみですね。

U15 埼玉県クラブユース選手権

9/30日 ジュニアユースチーム3年生が出場出来る唯一の公式試合(準備加盟クラブのため・・・)
1回戦 vs フェレザ
2-2 (0延長0)(1PK4)
惜しくも 1回戦敗退となりました。

3年生選手のみんなは これから 少しずつ それぞれの進む道 それぞれの目標に向かって 頑張りますが 次に進むまでは 埼玉オーステンSCの一員であり 後輩選手たちにとっては これからもずっと憧れの存在です。

一旦 気持ちも整理し これまでのサッカー活動に対し ご両親に感謝して下さい。


保護者の皆様
たくさんのご声援ありがとうございました。
敗戦での悔しい思いは 彼等の次のステージで必ず活かされると信じております。私たちも後輩選手たちと共に 彼等3年生選手を超えられるように頑張りますので 引き続き 埼玉オーステンSCへの応援を宜しくお願い致します。