気持ちを入れ替えろ！

物足りない！
とても 残念に思う。

今日の 新6年生チームのトレーニングを見ていて感じました。

トレーニングから 拘りを持って 全力で出来なかったら 本番で良い成果なんか、期待出来ません。
全力でトレーニングするから 失敗やミスがたくさん発生します。
その失敗やミスを少なくするために 更にトレーニングを重ねるから 上達するんです！
トレーニングから 失敗することを嫌がり なんとなくプレーして 何が？ 上達するの？
トレーニングでミスがでない選手は、本番で大きな失敗をしてしまいます。
ミスを自分でカバー出来なくなると 失敗でしかなくなる。
少しのミスぐらいなら 逆にプラスに働くこともあるのが サッカーです。
全てにおいて 全力で臨んで欲しい。言い訳しても逃げ道を作っても 誰のためにもなりませんね。

新6年生選手の皆さん・・
覚悟を持ちなさい！
仲間に嫌がられるくらい 必死になりなさい！
「ミス」を恐がらず、自分で解決しなさい！
全力でやらないと 後悔するよ！

それでも 上手くいかなければ・・
コーチが何とかしてあげるから 思いきってサッカーしてください。

ジュニアユースチーム

いよいよ 始動です。

クラブ念願の 中学生チーム 「埼玉オーステンSCジュニアユースチーム」が 19名の選手でスタートします！

中学生年代だけでの成果に拘らず、その先も見据えての活動。これまでのジュニアユースクラスと 方針は変わりません！
19名と選手数が増えたことで、一部 公式戦への出場 や 他クラブとのTRM等での交流等 活動の幅が拡がりそうですね！
目標も細かく立てることが出来るので 活気も出てきそうです！

ジュニアチームの選手たちの 目標・憧れ になれるよう 頑張ります！

グランド内では勿論！ グランド外でも 中学生らしい、 スポーツマンらしい行動がとれるようにと 移動でも着用出来るチームジャージを新調！
クラブエンブレムも付いています。常にオーステンSCの選手としての プライドと責任を意識してもらいたいとも思います。

頑張れ 中学生選手たち！
皆さん 応援 宜しくお願い致します！

平成26年度 第3期生 埼玉オーステンSCジュニア 「卒団式」

21日(土)
平成26年度 第3期生 卒団式が行われました！

先ず 卒団式開催にあたり 我々スタッフに代わり 企画／準備／設営／当日の運営と ご尽力いただきました、4・5年生保護者の皆様 ありがとうございました。


当日午前中からは 大山小学校グランドをお借りして4／5年生選手と卒団選手／保護者の皆様で 卒団試合！
親子サッカーでは まだまだ負けられない！とお父さん選手たちがグランドを走り回ってくれました。
その中でも ひときわ？
真剣に得点を狙っているお父さん一人！
弾丸シュートを決め何やらおもむろに・・・ジャージを脱ぎ捨て ・・・Tシャツ姿に！
Tシャツ背中 にはマジックで「6年間 ありがとう！」の メッセージ！！
こちらこそ 最後まで チームのみんなを楽しませていただき 「ありがとうございました！」
次回は 2点目用に！ お腹（地肌）にメッセージ お願いします！


夕方からは会場を移して 「卒団式」
卒団選手 キャプテンの 代表挨拶
お父さん／お母さん書いた感謝の手紙には とても感動しました。
（5年生キャプテンの代表挨拶も良かったですね！）

そして・・・卒団選手保護者様の代表挨拶では 本当に素晴らしいお言葉をいただき 感激 致しました。
その中に出てきたエピソードはほんの数日前のことのように思え また、卒団選手19名 それぞれ全員に 特別な思い出が 思い浮かびます。
サッカーのこと。サッカー以外のことまで。たくさんです！

秩父合宿で お風呂場を 「鼻血」で真っ赤に染めたこと。
埼スタで 優勝したこと。
いつも上級生相手に 試合で ボロ負けしてたこと。
Bチームで悔しい思い と それでも一生懸命なプレーで成果を示せたこと。
たくさん 合宿に行かせてもらったこと。焼肉に連れて行ってもらえたこと。
たくさん点数とられたけど 仲間がそれ以上に取り返してくれたこと。
試合に出られない仲間の分も 責任を背負ってプレーしたこと。
もう少しで 県大会に出られたこと。 そして ようやく？県大会出場を勝ち取れたこと。
みんなが オーステンSCジュニア を選んでくれたこと！

これから 中学生になっても、高校生になっても！
大学生になっても、結婚しても！
いつでも遊びに来てください。いつでも連絡ください。

卒団 おめでとうございます！

素敵な19名でした！

明日 21日(土)は 卒団試合／卒団式
とうとう この日が来てしまった。 という感じです。

昨年度 卒団していった 選手たちと一緒に低学年の時から
常にクラブの先頭を走り、良い時も 悪い時も クラブの顔 として 頑張ってくれました！

周囲からの 大きな期待 と プレッシャーに 潰されそうになった事もありました。
みんなと一緒に試合に参加させてあげられない時もありました。
敗戦の後 みんなから元気をもらう事もありました。
トレーニングするたび 試合をするたび もっと良くなる！と いつも感じていました。

これまでを振り返ると・・・
良い思い出より 悔しい思い出が たくさんよみがえって来ます。
これも 少しでも高いところへ と目標を持っていたから、決してこれくらいでいい。とか、最初から諦める。なんてことが無かった証拠です！

そしてこの19名の 凄いところ
全員が 周りの18人を 尊重出来ることです！
試合に出ている。出ていない。なんて 関係ありませんでした。
みんな それぞれ仲間が 全力でトレーニングしている姿を 知っているからでしょう。
自分自身のチームを チームメイトを 誇りすら感じていたようにも見えました。

本当に 素晴らしい 19名です。
明日が 全員揃う最後かなぁ。

新生 日本代表

サッカー日本代表の 監督が変わり、日本全体のサッカーが 変わる。
戦術 や 戦略 の話しではなく。「雰囲気」です。
前監督 アギーレ氏も 厳しさを持った監督のようでしたが・・・
新監督は もっと「凄み」を感じますね！

日本サッカー界は今、勝てない？
あまり良くない時期を向かえています。
アジアカップ準々決勝敗退・年代別Wカップアジア予選敗退・ACLでも苦戦中・Jリーグも・・・。
何か？ 物足りない 日本サッカーになっていますね。
新監督が Jリーグを視察しての感想の中に「やる気と力強さが足りない！」とありましたが、まさにその通り。
やる気 ・必死さが 見ている人たちに伝わらないのです！

Jリーグ発足時 約20年前を思うと・・・・
経済が好調だったとは言え、それ以上に選手やフロント 日本サッカー界全体が 必死だったように思います。

ワールドカップに 必ず出場しなければ！
サッカーをブームで終わらせない！
ライバル韓国を倒したい！
ラモス選手 や カズ選手 をはじめ 多くの選手たちが 有言実行！自分自身にプレッシャーを与え、Jリーグや日本サッカーを自ら背負っていました！

今の 代表選手たちには 少し感じられない雰囲気です。

新監督には そんな雰囲気を 一変させるような 厳格さ、凄みを感じますね！
結果的には 監督交代が 良いタイミングで行われたのでは？

厳しさ 責任感を感じる 熱いプレーが 多く観られることを期待したいですね。
また新しいサッカーの魅力を感じられる「日本代表」に期待します。