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埼玉オーステンSC スタッフブログ

食事で差がつく?

2018-06-27 14:09:00 | 日記
「梅雨」なのに・・・真夏のような暑さ。ワールドカップ開催中!寝不足も重なり 身体も疲れて来ましたが、本当に暑い「夏」はこれからです。

こまめに水分を補給すること。休息をとること。そして たくさん食べること!
グランドでのトレーニングだけ頑張っても良い選手にはなれません。
昨夜のトレーニング後 なかなか帰ろうとしない選手たちの中に リュクから「おにぎり」を取り出して 捕食している選手を発見!「素晴らしい!」

ワールドカップ日本代表チームにも 専属シェフがいることはもう有名な話です。
試合前には「うどん」や「おにぎり」試合後には「カレー」を食べる選手が多いようです。もちろん 試合にフル出場した選手とそうでない選手とでは食べるものも 量も違うと思うので 準備する側は 大変そうですね。
いつ どんなものを食べるか?
朝ごはんに又はお弁当で「これ」を食べたら 絶好調だった! そんなことでもいいと思う。
少しずつ考え工夫するといいですね。



以下、記事抜粋します。

熱中症は運動や外気温によって体温が上がり、その熱を体外に放出できないため、さまざまな症状が生じるもの。重症の場合は命の危険もあります。運動前、運動中、運動後のこまめな水分補給はもちろん、日々の食事で、上手に汗をかいて体内の熱を外に出しやすい体づくりをし、徐々に暑さに慣れていくのが大切です。

水分とミネラル補給

 食事のポイントの1つは、汗の材料となる水分とミネラルの補給。汗は血液や細胞間質液から作られます。99%は水ですが、カルシウム・マグネシウム・鉄などのミネラル分も含まれているため、それらが汗と一緒に流れ出てしまいます。

 そこで、おすすめなのが「朝スープ」。朝食に、「+ワンカップ」の汁物を加えた食事をすることで、汗で失われる塩分やミネラル分、エネルギー代謝に欠かせないビタミンB1などが手軽に摂れます。ビタミンB1は水溶性ビタミンのため、汁物やスープにすると汁ごと、無駄なく摂ることができます。

乳製品で暑さに慣れる

 ポイント2つめは乳製品。近年の研究報告では、乳製品に含まれる乳タンパクによって血液中のアルブミンが増量し、循環血液量が増量するといわれています。発汗量も増えるため、効果的に暑さに慣れるという報告があります。

 また、乳製品はタンパク質を豊富に含んでいます。朝食にタンパク質を摂ると自律神経が刺激され、体温が上昇し、体内の細胞が目覚めるのです。
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