U11 プレミアリーグ埼玉

先週末 U11 プレミアリーグ埼玉 の 2試合が行われました。

第1試合目 vs 大宮アルディージャJr
押し込まれながらも セットプレーからの1失点に抑え 0-1で後半戦へ・・・。
後半 立て続けに5失点 0-6で 負け
選手個々に、チームに 引き出しの多さと 精度の高さ「 違いを見せつけられた」ことは事実ですが・・・。
他にも たくさんの問題点があり さらけ出してしまった？ 容赦無くたたきのめされました。
試合中 多くの選手が下を向き、他人のせいにし、直ぐに助けを求める。
気持ちが弱いのでは無く、出来ることが まだまだ 少ない証拠です。
出来ることを増やすには トレーニングするしか方法はありません。素直に負けを受け入れ 何をトレーニングするべきか？ 当然！ コーチは考え次に進みます。 5年生チームの選手がどうするかは？ 自分で決めて下さい。



第2試合目 vs ダイナモ川越東
第1試合目の大敗を受け 自分たちを変える為の ミーティングを 選手だけで行ないました。
6年生チームを体感している選手中心にどうするべきかを 相談したように思います。
5-1 快勝
勝ったことよりも チームとして 何かを変えようとしたこと。仲間に頼りすぎないこと。仲間を助けること。
1勝、勝ち点3以上の価値が見えました。



自分で見て 判断し 決断して プレー出来る。
成功することを信じて 仲間のため 自分のために 責任あるプレーをする。
ミスすることは 失敗では有りません。ミスを取り返そうとしないことが失敗です。

強豪2チームとの 真剣勝負から
成長するカギは 至ってシンプルなことばかりだと 再確認することが出来ました。