高校サッカー

年末年始の風物詩「全国高校サッカー選手権大会」は 青森県代表 青森山田高校 の優勝で幕を閉じ、また来年の選手権全国大会出場、または全国制覇に向け 各高校サッカー部の練習が始まっています。また次回も楽しみですね。

オーステンSCの選手の多くも 直接会場に足を運び 観戦したようですね。自分の数年後の姿がイメージ出来ましたか？
オーステンSCもジュニアユースチームがスタートし 彼等が近い将来目指すであろう場所 と思うと この大会を見る私の感覚も これまでのものとは少し違いました。
また 各都道府県からの代表校は東京都の2校を除き 1校のみ。全国大会出場を逃した高校の様子もとても気になります。

今大会は 全体的に守備に重きを置いているチームが多くあったとのことですが、其れは 今回だけではないと思います。トーナメント方式で 80分 延長戦無しのPK合戦 のこの大会で 勝ち上がるには 守備重視になると思います。
なぜ？今回に限って 守備偏重となったのか？ おそらく 攻撃的の選手の質が全体的に低かったのでしょう。京都のFWの選手は凄いな！と思いましたが・・・
クラブユースチームが台頭する中 10年前 20年前のような 高校生スター選手 が こぞって この大会の優勝を目指すことは ないと思いますが、今後 この大会に攻撃的なスター選手が 出現することを期待します。

そして オーステンSCのOB選手が 活躍する姿を 早く観てみたい！ と強く思いました。