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歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

私の心にあるリーマンショック・サブプライム問題

2013年07月02日 21時04分04秒 | 日記

どうも、リーマンショックを分かっていない面々が居るだろうとは思うのだが、また書こうかな?って思っている。

リーマンショックは、いまだに「こんなことやっていたの?」と言うものが出てきたりする。毎度呆れる。

このリーマンショックは、実は1970年代からのホームレス問題があった。これは1960年代のスラム問題から端を発している。

当時不法占居人(日本ではチョングソが今も本業でやっています)が、問題を起こしていた。これを処分する方法として、徐々に都市開発を勧め、不法占居人をロックアウトした。その後発生したのがホームレスである。

この問題は2000年代まで続く大問題となり、アメリカに燻る貧困の問題の最たるものとなった。

その前にアメリカでの金融ビッグバンがクリントン政権で成功し、金融工学ということ場の信用性が高まった。そこで、懸案の問題を解決するのに「お金持ちさん、金を出して。金融工学でヘッジング(安全を取る)するし、政府も政策的に支援するから」ということで1990年代末に大量の資金が建築に入って行った。

これが、あのインチキ選挙で大統領になったお猿のジョォジィの政権のイメージアップとなった。そして、何時の間にかアメリカ政府の主要政策となった。

しかし、その時点で、バブルが形成されていた。時2003年である。松井のヤンキース移籍で、どこに住むかで、1年住むと数万ドル儲けると言う不動産会社の言葉に皆嫌な過去を思い出した。むろん、島耕作のようなゲスは濡れ手に粟を思い込んだだろう。

そこでネットでは「サブプライムローンはバブルでは?」と言う事が広まったが、あのふざけた諭吉の薄汚い下心に魅了されたクズ竹中平蔵の吹聴する嘘が幅を効かせていた当時では、皆楽観論を持っていた。今「次世代のリーダー論」のみを吹聴している「面と態度とギャラだけはデカくて言っている事に全く説得力の無い大前健一」もピーピー騒いでいた。

このサブプライム問題を問う上で、非常に重要な事がある。それはフリーメーソンの思惑である。

実はバブルマネー経済はイギリス・ヨーロッパのフリーメーソンの基本計画として立案されたものである。それを加速したのがフランスとイギリスの蜜月関係である。この時の海外ドキュメンタリーではサッチャーとミッテランの関係によりEUの設立やドーバー海峡トンネルなどを、ほぼ、この二人の間だけで、決まったようなものである。その辺りの「息吹」と言うものをNHKは伝えてほしいな…と思います。

実はヨーロッパはイギリスとフランスにフリーメーソンのロッジ(集会場みたいなもの)が公然と百年以上存在している珍しい所である。フリーメーソン国家としてはスイスやアメリカが、そうであるが、信教(プロテスタント)も多かれ少なかれイキがかかっている。つまり、ヨーロッパの多くはフリーメーソンの支配が及んでいる。

昨年度で終了したゴールドバーグ会議の出席者の多くがヨーロッパの王族だったりするが、この会議はフリーメーソン会議として、タボス会議と並んで言われていると言う話である。

実は、イギリスが始めたビッグバンは、ヨーロッパのイギリス・フランス・スイスが始めたものだろうと私は思っている。

それをアメリカが参加して過激なものになってしまって。その事だけでも問題だったのだが、それにホームレス問題まで加わったのだ。

EUのフリーメーソンの設計はクリントン政権の401Kなんか(確か最初301Kだったと思うが)の、年金活用によるバブルだったのである。これは基本的に最初株価を上げて、活況を得るというもので、一番、利益を得たのはダウジョーンズ30種平均が1万ドルを越えて、最終的に1万4000ドルを越えてた。

所詮バブルであるのは、当時、この金融バブルを設計したフリーメーソンが一番分かっていた。だが、これが加速し出したのである。

それがサブプライムローンの始まりである。ただ、儲かるものを止めるという考えは基本的に銭ゲバには無いのである。それを不味いと思いだしたのは、フリーメーソンの異常な「順法精神欠如」である。これはチョングソや中獄も似たようなものだけど、フリーメーソンは、イスラム教徒に似たような弱い結合の友愛集団(フリーメーソンは友愛集団や友愛協会と言われている。つまり鳩山の友愛は私はフリーメーソンであると言っているようなもの)と思っていた。だが、まぁ呆れるようなことばかりをやっていた。

これはユダヤもそうだが、悪いユダヤばかりだけではないのだ、だがクローズアップされるのは悪いユダヤである。

フリーメーソンは焦っただろう。そこで2003年である。大統領改選である。この時に、下手な事は言えない。結局サブプライムローンはバブルとして、この時期に一番進んだ。そして、その破綻は2005年には確実に来ると言われていたのである。

この時期、頭の良い利口と吹聴するやつらは、既に儲けのパターンを作っていた。それは今中国で残骸がみられる。

まず売れる家を売り惜しむ、材料・建造・販売を統一化する。テレビで銀行や不動産屋をあおって購買意欲を掻き立てる。その結果、サブプライムローンが加熱する一方実際に供給される住宅は少数で、後に患いとなる「不良在庫」を自ら好き好んで蓄積して行ったのである。

また、同時に土地バブルも進行した。そして、金が入るから活況に陥ったと勘違いする馬鹿が増えた。その際足るものが自国の産業を失いつつあっても、何故か経済が活況であるとボロ儲けを期待したスペインやイタリアである。これらは日本のバブルでも問題となったリゾートマンションへの資金が問題だった。

実は、この時のヨーロッパの儲けを論拠として何の疑問も持たなかったのが、かのマッキンゼーを看板に背負って、勝間一代の上司だった。大前研一であった。

この時、元々フランスの国有銀行だったBNPパリバもめちゃくちゃな取引をしていた。またプリンストン債で日本の中小企業にクズ債権掴ませたのに、どの面下げてテレビに出るのか?クレディースイスなど、「詐欺紛い」ではなく「立派な詐欺」を働いていた。これは慎重な対日本の問題で、世界中で詐欺を働いていたのである。その中に「轢き殺しをした元女子アナの亭主」も居たのだったりする。

この時に実は別の患いが出ていた。それが石炭・鉄路線である。

サブプライムローンに関わるマネーバブルは「制御された経済活況である」と吹聴した所以は物価がインフレを起こしていない点である。それはQE1、2、3で無くなったが…。

しかし、この石炭・鉄の関係は2000年から極端な増加を見せた。鉄は2年で倍になる価格の高騰だった。

この後銅の高騰、レアメタルの高騰と、徐々にインフレを作り出していった。

この頃、CDSと言う、いつまで取り扱うのか分からない債権が売りに出されていた。これが売りに売られていた。

そして2006年1月である。

この時密かなニュース「サブプライムローンと関係している倒産が発生した。この倒産は年末商戦の時に起きないように利子補給をしていたと分かって、サブプライムローンがバブルであると、慶応と竹中平蔵以外の経済のプロは確信した。

その結果、CDSが全く売れなくなった。

所がフリーメーソンの決まりではCDSは資産としてカウントされる為、投資銀行がCDSの価格を買い支えた。その結果、誰もが信用している「格付け期間」の評価は、実質上売れていないCDSの価格は維持され、新規振り出しも止まらなかった。それを止めたのが2007年7月だった。

この時にBNPパリバはCDSを中心としたサブプライム関係の債権の募集も召喚もしないと言う「BNPパリバショック」が発生した。同じタイミングで上昇していた石炭・鉄の価格が止まった。経済産業省は「石炭ショック」としてレポートを出している。

だが、この時に、方針を変更した所があった。それは投資銀行の関係者が続々と自分が保有している自社の株を売り出したようである。つまり、CDSの売上が問題となり、ヤバいことを分かっており、一方で、つぶれることを理解している為に、自分の損失を理解していたクズどもが株を売りまくった。だから、投資銀行が倒産した時に、その損失の多くは一般株主がかぶったのである。

また、当時クレジットラインという投資銀行関係の取引だが、資金は商業銀行でリスク全部を商業銀行が取るという取引があり、これも立派な「詐欺取引」で、言うなれば商業銀行がカモとなっている「計画倒産」だったことが分かったのである。と言うか、多分、そうするだろうとは制度上分かりそうなものなのだが、簡単に引っかかりましたとさ。お利口さんを自称している島耕作みたいな奴がさ。

この時、まず、大問題は何時の間にかアメリカが聖地になっているマネーバブルだが、ほぼ同時に破裂したのである。

アメリカは、この「詐欺以外の表現が論理的に不可能な取引」の後始末をさっさと行った。しかしヨーロッパはまだだった。つまり、日本と同じで「正直な申告をしなかった」のである。

それは企業だけでなく国もである。

しかし、この大きな問題となるギリシアは、元々EUが無理やり引き込んだものであり、色々ギリシアが悪い様に言われているが、じゃぁアテネオリンピックの建物の多くはギリシアだけで作ったのか?と言う問題で、実はEUのソブリン債問題の多くがEUの共同作業であり、何とはなればEUが面倒をみるとホザいたのは、どこのドナたサマーだったのでしょうか?と言われると弱いので、とりあえず面倒をみると言う「大人の決着」をつけたのである。

大体EUの各国が降り出す国際の債権を「取りはぐれが無いから、絶対間違いない=至上の国債:ソブリン債」として売っている時点で「詐欺」である。

これも手数料が欲しいので銀行がどんどんやったのである。その問題は2010年に大きな問題となった。

これは1929アメリカの株式大暴落に対して1931年の本チャンの世界大恐慌が発生した故事に重なる。そこで一部の慶応以外の竹中平蔵以外の経済の専門家は戦慄した。それ故、馬鹿しかいない日本のマスゴミは他人事だが、欧米メディアは相当に、緊張していたのである。

また、この頃竹中平蔵や馬鹿の一つ覚えの馬鹿野郎どもの「量的緩和」が甚だしく行われたが、その時に、事象経済の専門家が馬鹿みたいに、条件反射で出す手と思っていたようだが、各シンクタンクはインフレ問題が発生する事を予言。苦もなく的中。そして、その後の越年デモでタイの国情が不安定と分かったのだ。その後アラブの春、欧米のデモ、いずれもマスコミは日本以外、多分アルジャジーラ以外は「全く義務を果たしていない」のです。

NHKもだよ。

文句があるならコメントどうぞ、足りない所を鬼の様に書いてやるぞ。

俺の10倍ぐらい給料を取っている論説委員の「屁みたいな寝言」を叩ききってやる。

何か半年に一度ぐらい書きたくなるネタです。今回のこれに、何か新しいものを見つけましたか?


向井理の挫折・政府政策としての教育と経団連のクソ馬鹿の犠牲者

2013年07月02日 19時53分33秒 | 日記

どうしても嫌味にならない奴が居る。

向井理である。

最近高視聴率を吹聴する「ガリレオ」に関して言えば、学歴的に向井理が正当である。

学歴・生物系の研究過程

物理学よりも殺人問題を扱うには適任である。大体作者が、物理学を使ってって、まぁへみたいなトリックである。

実は、シャレにならないトリックは生物とか薬学に付きまとうものがあったりする。

この向井理は、あまり文句は言わないが、彼の高学歴にもかかわらず芸能界入りは、実は政府と財界の失策がある。

これは1980年代から始まる「バイオテクノロジーブーム」が世界で広がって居るのに、馬鹿の集まり日本の経団連は、そのバイオテクノロジーブームを理解せず、通常の「馬鹿のような古くさい装薬開発」をやっていた。

この事は日経バイオ編集長が「日本は、この財界=製薬会社の無知により、特許やノウハウを含めた様々なインフラが遅れに遅れているのが現状です」

と憤然と怒っていた。実は、経済産業書と文部科学省と厚生労働省では、実は合意ができており、政府の経済の成長分野として決めていた筈なのである。

それを馬鹿が理解できなかった。馬鹿の名前=経団連・当時の製薬会社である。

実は、この頃の政府を蒸しし続けてきた馬鹿の被害者が向井理や、その同年代のバイオテクノロジー関係者だったりするのだ。

実は予備校の講師には、この世代の理学部出身者が多かったりする。これはNHKだけで取り上げられたが問題となっている。

一方で馬鹿=経団連・製薬会社は、自分が馬鹿であることを2000年代になって分かってきた。実際、埋めるに埋められない差が明確になったのだ。所詮馬鹿はどこまで行っても馬鹿なのだ。

その時に急に何とかしようとしても無理だったりする。

実際、この手のバイオは、アメリカ・スイス・ドイツが3強で、日本は遥に劣っている。それを救ったのがリーマンショックの株式暴落であって、毎度金融危機が世界である度に日本は、ある点で利益を得ている事を池上彰は言わない。

例えば、最近話題となっているスーパーコンピューター「京」(この定義も、ちょっと異議がアルが)で、何が売りか?実はバイオ装薬のシミュレーションをやる上で重要だったりする。

1980年代(私の話ではよくで流年代だが)から、化学の光学異性体や抗生物質の構造を検討するのにコンピューターが使われており、この手の再現性や、安価で、安定的な論理実験をするのにコンピューターの方が再現性があることから、基礎計算コンピューターが使われ出し、精度が上がった今、更に計算能力が必要となっているのである。

この様に頭の悪い馬鹿文科系大学出が幅を効かせている経団連では、並み居る馬鹿の低能島耕作のようなクズ野郎のおかげで、愚劣な投資には血道をあげても確実で将来性が確実だが理解するのに手間がかかる問題は「僕馬鹿だからわからないも~ん」とホザいて、このざまである。

実は、向井理は今でもすぐ現場に戻れるかもしれない。だが、そうありたくても出来ない人も多く居る。これは、時の権力を持っている経団連の上層部が「クソ馬鹿で低能だから」である。そして、馬鹿の代償は時刻の人材ではなく外国の人材を高い金で呼び寄せるという馬鹿の王道を自慢げに吹聴するのだ。これこそ「経団連の偉業」」である。

違いますでしょうか?馬鹿ども=経団連

おや?声援が聞こえる?ああ、政府の当時の関係者か…。お前ら当時の官僚が挨拶して「いや、XX製薬を買収されたそうですな」と言うときに「ばぁ~か、俺が敷いたレールを無視したからだ。読めもしないドイツ語のレポートを翻訳してブチブチやっていろ!」と毒づく声が聞こえる。

まぁ楽しい…。

それに比べて、向井理は何も恨み言は言わず飄々としている姿に、ちょっと涙が出たりする。

今、幸せでよかったね。

そう思う。

苦しみも楽しみも幾星霜。それを越えて、今の向井理が居る。

頑張って下さい。私は世間に負けて自殺しますけど。

もうちょっと生きてブログは書きますけど…。では。


サラメシを見て思う。世界経済の虚しさ

2013年07月01日 23時14分49秒 | 日記

JBPRESSではギリシアでは空腹で気を失う子供が出ているとの事だが、読売である。

捏造か誇張か、チョングソ流呼吸法か?である。

世界経済を見ると、何か毎度意気消沈か、当局関係者が吐き捨てるのである。

きっと悪魔の子孫なんだろう。

私はサラメシを見ていると、孤独のグルメを見ていると本当に、生きていると言う感じを受ける。

この感覚だよな。この感覚をほっと、やれる事が、喜びであり、余裕なんだよな…と思う。

美味い飯。その為に腹を減らす。それが一番幸せと思う。

思うにライフスタイルアドバイザーなんてものは、こんな、この人の生活の気持ちいい基本を見て、

その為に、どれをやれば達成感があるか?等というのが、本当の仕事では無いのか?と思う

生きる事と食べる事と話す事と遊ぶ事。これが一番大事なんだよな。

もっと早く教えないといけないな。


コズミックフロントを見て思う。地球という不思議

2013年07月01日 22時49分27秒 | 日記

「イカロス計画」と言う漫画があって、その話では水星の近くまで人が飛んでいくSFである。

だが、この話は有り得ない。何故かというと乗っている人は確実に死んでしまうからだ。

太陽からは核融合の残りかすのトリチウムと中性子が出ている。この中性子を避ける方法は殆ど無い。

またニュートリノも本当に無害か?疑問だ。

では火星などはどうか?火星もまだよく分かっていない。多分人は行けるだろうが、木星あたりぐらいから疑わしくなっている。

それは外宇宙からの宇宙線が強いからだ。つまり金星より太陽から遠く、木星より太陽に近い所が人間の放射線に対する能力の限界であろうと言うのが私の予測である。

コズミックフロントでパルサーやクエーサーやブラックホールの話を見るが、その度に、この放射線に人が耐えられるのか?と思ってしまう。

コズミックフロントではブラックホールの放出するガスで星(恒星)が生まれるのだそうだが、その恒星が生まれる場所もやっぱり電磁波が凄まじいのでDNAなんて使っている生物は成長しようがない。

地球は直径10光年の銀河系の中心から3光年離れた所にある。この銀河系の中心も超巨大ブラックホールがあり、その周辺は電磁波が出ている。と言うか銀河系の回っている方向の垂直方向に出ている。

つまり銀河系は薄い皿の系の中でないと生物は存在できない。いや、それどころか固体も存在できない。

宇宙の観測は、基本惑星系内部が限度である。だが、その先の外宇宙の様子というものを、どの程度分かっているのだろうか?

私はビッグバンの計算のように誰でもやっているものよりも、銀河内部で生存が可能な領域はどう想定できるか?等という、地に足のついた宇宙観測などすると毛色が変わっていいのでは?と思う。

元来、宇宙の恒星系は不安定極まりない。大体中心星のまわりを50億年きちんと回っているのは太陽系ぐらいだと言うことが分かっており、また地球のように月のような巨大な衛星の星は絶望的なほど存在しない。

月が無いと、潮汐が無いし、機動の安定が無い。また地球は地球内部のベータ崩壊の為に、内部はマントルがドロドロである。こんな衛星を持っている恒星系自身が珍しい。正直、宇宙というものを「キラキラ脳」で美化しすぎではないか?と思うのである。

私は最初の「宇宙の騎士テッカマン」の最終回で、地球の宇宙線が外宇宙の宇宙線で揺られる姿を見て、これは本当なのか?と思ったが、有り得ない話ではないようだ。

今日も太陽の天気予報を見る。フレアがあったか?X線バーストは例のごとく?黒点は?2010年と違ってはっきり見えるな?宇宙雑音は?

私も見る太陽の天気予報は、近年になって女子アナのアナウンスと映像がついている。この天気予報で宇宙ステーションの飛行士は作業日程や、場合に依っては居る場所を変えるのである。地球のすぐ近くの宇宙ステーションであってもそうなのである。

宇宙は我々を生んでくれた地球を生んだ。だが、どうも気性の荒い親の様だ、祖父母の様だ。

ご挨拶はせいぜい生きていける場所からぐらいしかできないようだ。


アイルランド銀行幹部の「この糞ドイツ野郎」に独首相激怒

2013年07月01日 21時38分28秒 | 日記

挑発的な題で、気になるから、他の情報メディアをチェックしたらまったくなかった。

全て朝日の有料サイトでないと見れない情報なのである。

これこそ朝日新聞が「報道」ではなく情報の抱え込み・エンクロージャーだ。「情報統制」が主要な仕事である所以であろう。

一方で情報抱え込みをしているなら、チョングソであるチョンヒ新聞だけあって「捏造」の可能性が高い。

いや「捏造」だろう。

ただ、例の如く「情報の一部」は出している。

このアイルランドは経済弱者である。アイスランド・ハンガリー・ルーマニア・アルバニア・スペイン・イタリア・ポルトガル・ベルギー・何とフリーメーソンの雄であるはずのイギリスもである。

勝者と言えば言えるのがフランス・ドイツ・ルクセンブルグ・リヒテンシュタイン・スイス(もか?)・デンマーク(もかな?)・ノルウェー(最近富に弱い)・スウェーデン(ちょっとヤバい)

この流れは、次の世界大戦がヨーロッパで起きれば、南北戦争になるとは私が最初言っていたのだが、これが、どうも他の人も言っているようだと言うと「ヲタク」を最初に紹介したとほざく亀田?亀山?みたいなのでやめておく。

大体、この流れはサブプライムローンが「バブル」であると言う認識同様「馬鹿でも分かる」ものなのである。

さて「この糞ドイツ野郎」とは、実はアイルランドだけが言っているわけじゃなくて、昨年のJBPRESSに散見されるが「支援すればするほど、嫌われるドイツのジレンマ」的な記事が出ていた。最初はギリシアがそうだったのだ。

それだけではない、次に出てきたポルトガル・イタリア・スペインである。他にもハンガリー・ルーマニア・ベルギーその他ブルガリアやアルバニア・多分それ以外でも東欧どこかが言っても可笑しくない言葉である。

債権国と債務国とは、その程度の立場であり、メンタリティーなのである。

驚いた事に、これは第一次・第二次世界大戦のユダヤ人の役回りなのである。つまり、ヨーロッパでユダヤが「宗教的に不道徳=ユダの子孫」と言うのは間違いで、実はイギリスやフランスのぶくぶく太っている上に薄汚く暴虐で尊大(今の虫獄を御覧下さい)だったのである。そこから債務を買い取ったり(今で言えばジャンクボンド)、それを今のチョングソの専門職=日本のやくざのように無慈悲な取り立てをしたのである。日本のやくざの胴元は当然馬鹿文科系大学を出た島耕作みたいなゲスである。

だが、今は別の問題がある。例えば南欧では北アフリカ系の移民(日本でも猛威をふるうアルジェリア人)の問題があり、それはヨーロッパ全体がそうである。あの理性的で合理的なスウェーデン人が移民問題で激怒している。

今日読んだJBPRESSではイギリスでは若者が教育が充分ではないために十分な仕事につけないと絶望しているというが。私は大学院を出て分かったのは、所詮ゲスが上にいるのだから幾ら知性があっても中国の王朝は「殿・御無理御尤も」で滅んだのだと思う。私はほぼ全てのバブルをバブルであると予測したが、田村淳の恋い焦がれる「ちからをもつひと」は全部分からなかった。

毎度毎度利いた風な事をホザくのだ、だが私はデータを出して、これはどうだこれはどうだと言うと「大体・無視をする」のである。そして変人扱いをする。それで終わりだ。

実は、今の問題は若い人間を年寄りの愚劣な「利口利口」によって起こしている問題であり、ここで若い力が暴走するのであろう。それは分かっている。そして、それこそが前の大戦もそうではなかったのか?と思えば人は何ほど進歩したのか?と思う。

団塊の世代とやらは、その矛盾や非道さを思い知り、我々に説教をしていた。だが我が身が虐げる側に変わると「近頃の若い者は我慢が足らない」と「意味のない精神論」を吹聴する。

そしてドイツは嘗てのユダヤのそれと同じ役回りとなり、そして「上から目線」で「資本のない人間」を蔑むのである。そうではなくても「協力できる事を嬉しい」とふざけた諭吉の母親のような事を言っていればよかったのだが、

この母にして、子はゲスの極みふざけた諭吉である。金の無い人間を蔑み罵倒し隷従させる。それは竹中平蔵という世界がグリーンスパン以上と驚嘆するゲスをひり出したゲスである。

この竹中平蔵的・ふざけた諭吉的・ゲス外道の行動をしているとドイツはみられているのである。この「してやっている」と慶応ならば100%ホザく事を言うと、それが歴史を変えるのだ。

今の所中国の破綻は確定事項となっているが、それを「見たくない」とは皆の共通意見で、結構それで「見たくないものを見ない為の支援」と言うものがあり、破綻後「何であんなものに、資金注入したの?」と言われてせめられる上層部は嫉妬して感情的な厄介事の始末のときに問われたような風体で、「だって、みんなで一斉に手を引くと破綻するじゃない。破綻に関わりたくないのは合理的だけど、それを一抜けするのは、何か気が咎めて」と言う回答は日本のバブル崩壊でも結構あった。

だけど、起きるものは起きるのである。エンロン破綻・ワールドコム破綻・ITバブル崩壊・土地バブル崩壊・サブプライムローン崩壊・更に前を紐解けば、東欧・中南米崩壊・アジア・NICS・NIES通貨攻撃。やってくれるなやってくれるなと思ってもやる。今の所2000年頃に断続的に狙ったヘッジファンドの中国の元の通貨攻撃は唯一成功していない。

だが、それも「過去形」で語られる日がやってくるのである。(ううん、銀河英雄伝説の「要塞対要塞」を思い出すね)

まぁこの事は8年も前に「確定事項」とされていたのだが、なかなか実行されず自信が無かった。サブプライムローンの破綻は2003年にバブルと分かり2006年一部のサブプライム関係の破産に対して銀行からの資金注入があったとの噂があって、確定事項となった。実際2008年にサブプライムローンが破綻したというより2007年の石炭ショック(=経済産業省のレポートを御覧下さい)で破綻したようなものだった。

しかし、この遅過ぎた「確定事項」は一体どんな破綻の仕方をするのか?それは虫獄塵が嘘を息をするように吐く朝鮮と同じであり、何より経済統計が「やっぱり嘘だった」と言う事になれば、実は日本のバブルと同じ事となる。それは1995年金融支援法案が審議される最中第二四半期「過去最高の決算」を各銀行がやった。その結果自民党の中からでも「何故資金注入をする必要性があるのか?」と言う事になり次の第三四半期「過去最悪の決算」とした。これにより「これは明確な粉飾決算」であると世界が認定した。そして、その結果「この国の実態は分からない」と言う烙印が押された。そして、外国の資産が避けて通る日本が出てきたのだ。

同じ事は、虫獄では、数倍・いや十数倍の規模で行われているだろう。その破綻は、相当の影響を起こすだろう。

経済とは継続性・であり、安定性なのであるが「ヘッジファンド」などのゲスの慶応の集まりは、(某人を轢き殺した元女子アナの亭主とか)は、この安定性を壊してボロ儲けする。このちょっとと、ゲスがホザくものでも多くの人間の金が吹き飛び無駄な仕事をさせられる。それが「だいぶ大きい」となると、それはゲスの集まりすらも相当の影響となり、その後始末を困っている人に押し付けるのである。

その端的な出所の一つは、虫獄である。

そして、多分、ヨーロッパも弾けるだろう。

そして世界は思い出すのだ。戦争は結構皆望んで国民が率先して戦ったのだと。

このまま生きていても尊厳は無い、また、ゲスの外道は我々を虫けらと思っている。ゲスの外道は「金」と言う「手にもできなければ、使い果たすこともできない決まりによって権力を持ち・田村淳の恋い焦がれるちからをてにしている」だが、田村淳の頭同様「合理性で立っているそれにたいして・非合理的な行動を金持ちがやったため、金が増えれば増えるほど金持ちも貧乏人も困る」ということを

だが、そうであっても「金の総量」は「合意によって減額・規制できない」そして、「自然の成り行き・災害」として「爆発するのを待っている」

これが今の馬鹿文科系大学を出た島耕作のようなやつらの「英知」とやらの限界である。

もうすぐ見られるから待っているといいだろう。

人が人として認められるには、どういう形であれ「戦争」が無いと、すぐに銭ゲバ・利口者が「平和権力の暴走」を行う。極小数の利口者の行動に激怒した人々が起こすもの。それが戦争と呼ばれるものなのかもしれない。

年金は、第二次世界対戦後イギリスで強力に行われた。それはイギリス国民が、チャーチールなどに「殺意」を込めた意志を持っていることをフリーメーソンどもが理解したからだろうと思っている。それをサッチャーが壊した。

なら次はサッチャー家が「生贄」の「犠牲」となるのだろう。人頭税を取ろうとしたから子孫の首が取られても文句は言わないように。それは遠い日の話ではない。