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歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

驚くほどの地球物理学の進歩

2012年08月22日 17時35分53秒 | 日記

どうして、そんな事が分かるのだろうか?と言うのが地球物理学で、私は驚きを隠せない。
超大陸パンゲアは、あるのは分かっていた。パンゲアはスーパープルームの原因であると言われていたが、このパンゲアの様な陸の密集構造は数回あったとの事である。
スーパープルームが起きると地形情報は消えるだろうに?と思うのだが、それが分かるみたいである。
驚くべきはアイスボール地球(地球全球凍結)も数度あったのだそうだ。
また地球の歴史を伝える放送大学によると、例の温暖化のCO2濃度は、今のそれは別に珍しくも何とも無いのだそうだ。
実際ジュラ紀や白亜紀などの方がCO2濃度が高い事もあったとの事で、自然破壊と言う点では、CO2より、人間の特に馬鹿文科系大学出品性の銭の亡者がグチグチやっている小銭の為の自然破壊が問題らしい。
最近温暖化の程度が安定した状況を得るには?とか間氷期の間の太陽活動とCO2濃度とかの数値が出ている。
因みに氷河期はCO2の濃度と言うより太陽活動の沈滞によるものがメインで、温暖化は、どちらかと言うと人類活動には好ましいと言われるのである。
再三再四出すが、宮沢賢治は温暖化をする方法を色々考え童話にも載せている。
ミランコヴィッツの地球物理学の分析結果とか、太陽と地球の軌道上の変化の結果としての気候変化などのグラフを見ると、まぁ驚く驚く。
なるほど、こんな周波数の重ね合わせで気候の大きな周期が出来上がるんだ…と思うのである。
どうして、こんな事分かるんだろう?と思う。人類の大きな観測の中でマヤの暦の精緻さは驚くべきもので、ギリシア哲学でふんぞり返る西洋の先進さ加減の吹聴をコテンパンに叩きのめした。
こう言う事を書くとチョンみたいと言われるかもしれないけど、チョンの交尾野獣行動とは違い、日本人とインディオは性風俗で一致する点がある。それは「肥後ずいき」である。
インディアン=ネイティブアメリカンやインディオは、これと同じものを持っている。この文化的一致だけでなく遺伝子的にも繋がっている。
今、江戸時代まで天文後進国だった日本だが、チョンを置いてきぼりにして先進国になりましたパチパチパチ。
こうなって初めて、インディオと我々は共通点があり、今の成果をインディオの方々と分け合いたいと言うとインディオの方々に喜ばれる。ふんぞり返ればふんぞり返るほど嫌われるチョンとは違って。馬鹿文科系大学出と違って。
あまりにも近視眼的に色々馬鹿が早合点している。
元々温暖化は1980年代に「これほど化石エネルギーを消費してどうなるのだろう?」と言う疑問からでたものであった。
実際分からないではない。製鉄所や発電所に運び込まれる石炭が消えてなくなるのだ。「あ~れぇ~、空気になっちゃったの?」と山崎バニラになってしまうのも分からないではない。
そして観測したら、やっぱりCO2の濃度が上昇していた。だが後で分かるのだが、自然に増加するという事も過去の地球物理的にはありえたのだ。その事を知らない一方、よく温暖化を吹聴する連中はCO2のミッシングリンクや、太陽活動の変化を考慮に入れていない。
御目出度い馬鹿文科系大学出が幅を利かせる「教育の馬鹿世界」で「馬鹿が見る目が無いから載せた馬鹿記事」がありまして。欧米で書かれた文章が載せられていた。
その中では「シュメールの時代1粒(種籾)が30倍以上に増えた。だが中世のヨーロッパでは1粒が10倍になるかならないかであった。何故、この様なことになったのだろう?」
回答:太陽活動が沈滞していたからです。(マウンダー極小期、シュペラー極小期、中世極小期などなど)
こうなると「深刻で、真面目な憂いに満ちた文章」が「無知なアホが何ぞいいよるでぇ~」に格下げになる。
これこそが古館伊知郎や長野智子のジャーナリズムの「成れの果て」となるのだ。
大仰に「人類の未来は!」とは「先ず『かがく』を知らないといけないのよ?プンプン」と言う馬鹿な結論となる。
って事で、何がポケットにあるのでしょうか?
私は放送大学こそ今の人々に必要なもので「知りたがり」とか「利口利口」を吹聴する、みすぼらしい糞芸人の寝言が蔓延する毒電波なんぞ見る価値が無い。
私もとても頭に入りきれない情報であるが死ぬまで何処まで詰め込めるか?が今の課題である。詰め込めるだけではなく、この情報を後で見直して、ここでやっているようにある意味茶化すなどして咀嚼する。これが馬鹿文科系大学出には出来ない楽しみなのである。
ただ東京の「凄腕のをた」と話したいな…。コンピューターの馬鹿、Linuxの虫、航空機の辞典の様な奴。電子計測器のカタログの様な奴、そんな馬鹿。いないなぁ~、やっぱ田舎は駄目だ。
東急ハンズにバイト先を見つけて、さっさと馬鹿田舎を抜け出ようか?真面目に考える昨今である。東京で野垂れ死にしても良いか…。


統計データから分かる「温暖化って、ホント?」

2012年08月22日 15時57分40秒 | 日記

先ず穀物の生産量のグラフを再掲しよう。面倒臭いから2000年と2010年の総量で検討します。

 

2000年:2,061,054,000t
2010年:2,342,427,000t
差を取ると
281,373,000t
つまり2億8137万3千tとなる。
澱粉の化学式はC6H10O5として、
分子量は6x12+1x10+16x5=72+10+80=162
281,373,000t=281,373,000,000kg=281,373,000,000,000g=2.81373x10^14g
(2.81373x10^14)/162=1.737x10^12mol
澱粉1分子当り6分子の二酸化炭素が含まれているので計算すると
二酸化炭素の質量数は12+16x2=12+32=44なので
6x44x1.737x10^12=4.485x10^14kg
つまり現在2000年より4億4850万tのCO2を吸収している。正確に言えば、これは澱粉だけである。穀物の品種は茎・葉・籾、或いは軸索などを作るので、澱粉の量の3倍から5倍のセルロースを作る筈だから、吸収するCO2は瞬間的には、この4倍程度となる。
つまり20億トンのCO2を吸収している。(最終的には全て消費されるが、これが循環する)
このつまらない正確さのない計算だが、CO2はどこ?ああ、こんなに消費して、もう地球は終りだ!と吹聴するテレビ朝日の寝言がある一方化石エネルギーを使っているのに温暖化がさほどではない所以は、こんな「さんすう」でも分かる。
こんな下らない計算すらしないテレビ朝日や古館伊知郎や長野智子の知能は何処にあるのか?とても、あのギャラに見合う事をやっているの?これはタダで書いているよ。お前等!あのホラばかりの放言で幾ら貰った!ああ!詐偽物体!
統計データを検討して概算すると年間1.585%のCO2吸収量の増加となる。確かに化石燃料は使われている。だが吸収もしている。それにCO2の濃度は0.27%程度である。昔は97%がそうであったと言われる(金星のデータを基にしたものです。)
統計データも見る人間によって大いに価値が違うものなのである。って事で、お解りになりましたでしょうか?


馬鹿文科系大学出が吹聴するTPPを批判する私の根拠を見せませう(2)農業は収縮する運命にある

2012年08月22日 15時51分24秒 | 日記

頭の悪い馬鹿文科系大学出は、北朝鮮の金日成に似ているだろう。
北朝鮮が穀物、特に米が取れなくなったのは「分株性植物」であるにもかかわらず「密集して植えろ!そうすれば収穫が増える!」と馬鹿が馬鹿文科系と同じ馬鹿が偉そうに希薄な根拠で吹聴した。これが失敗したが馬鹿文科系大学出の常、面子だけが先走り、あの支持は間違っていなかった!と間違いを間違いではないと言う愚行中の愚行をやる。それは今の日本でもそうである。その結果「合理性」と吹聴する一方非合理が馬鹿文科系大学でが量産するから「理屈上」は「おかしな事」を「否定できなくなる」ので何も出来なくなるのだ。
例えば「量的緩和」とか「規制緩和」とかである。
規制緩和は度重なるバスの大量死事故を連発し、労働環境を著しく悪化している。だが頭が悪いだけでなく性根が腐り果てている馬鹿文科系大学出は死体野山が量産されても自分は絶対に悪くないと吹聴する。これが独裁!圧政!をする馬鹿の正体である。つまり毎年毎年数万の低脳な独裁(毒才)物体を量産しているようなものなのである。
理屈を知って、それに状況をあわせる。その為には教養が必要で私がここで載せた事ぐらい「知ってて当然!知らんなら死ね!」と言うのが私の主張だ。
さて生まれてから論理を考えられない馬鹿文科系大学出は排除する。
農業高校を低脳でイジメが何より好きな馬鹿文科系大学出は馬鹿にするだろう。だが農業高校はハイテクである。少なくとも馬鹿文化系大学出より遥かに知識がある。私の教養とプラスするととても楽しい話が出来る。
その一方で、農業はハイテクでブラッシュアップしないとボトルネックが出てくる恐れがある。先ず、農業生産量が頭打ちになる事は説明した。その一方で農業用地の再生性が阻害される事実が沢山ある。当然馬鹿文科系大学出は知らない。
「黄砂」とは御存知だろうか?馬鹿文科系大学出と同じ品性の中国の馬鹿共産党政府が中国が発生地ではないと見え透いた馬鹿文科系嘘を吹聴したあれだが、そんな態度取る自身が馬鹿の極みである。
黄砂は黄土高原に源を発する。この黄土高原は昔森林だった。タクラマカン砂漠はどうか知らないが(多分ココは昔から砂漠だった筈)黄土高原は立派な砂漠であった。洛陽には、砂漠の近くにもかかわらず、木製の高い塔がある。その材料は現地で調達されたのである。今から2500年ほど前の話である。実は、この頃ぐらいから黄河が、黄河と言われるようになった。
何故黄河なのか?それは黄色いからだ。この黄色は黄土高原の肥沃な土が川に流れ込んでいるからだ。これを表土流出・エロージョンと言う。
耕作は、砂漠で数ミリ、日本などでは数センチの表土がモノを言う。中国は、この貴重な資源を風に飛ばしたり川に流したりしているのに対策もしない上、誤魔化しをするのである。全く馬鹿文科系大学出の悪い電波を脳に当てたのだろうか?
黄砂の発生するメカニズムも日本の研究者によって解明された。この研究者はチョンの遺伝子とは無関係である。念のために…。
この表土流出は中国の黄土高原だけでなく、アメリカ、ヨーロッパ(フランスなど)で大量に発生している。これは何故であろうか?
ニューヨークタイムズやタイムズでも特集された内容である。「アメリカは穀物と同時に、生産能力としての土を輸出しているようなものだ」(こんな風な見出しだった)
この穀物は植物がCO2と水で作るもので、それ以外は使い回しができると思っているようだった。当然思考力も知能も教養も忍耐力も無い馬鹿文科系大学出が知る訳も無い。
所が「三圃式農業は古臭い昔の農業なんだよぉ~」と、すぐお安い権威に乗っかる馬鹿文科系大学出の類は何処にもいるものである。しかし三圃式農業の前は二圃式だった。三圃式は休耕が2年もあるという二圃式に比べると17%(全体割合で、部分割合=総収量では34%)減るのに、この農法を何故使うのか?
理由は地力回復が追いつかないと言う事である。これは「科学的な分析能力がないんだよ!昔の奴等はよぉ!」と馬鹿文科系大学出が、当時の人より馬鹿の分際でほざく。
実際は、この知恵は極めて優秀であった。また二圃を三圃にした決断は、何事も決められない馬鹿文科系大学出と比べて大したものだった。
さて馬鹿文科系大学出とは違う理科系であり農業高校の蘊蓄で言うと、三圃式の二回の農期で、何が起きているのか?それは菌根菌の培養である。よく農地や樹木が茂っている土を掘り返すと、細かい根が一杯ついてナカナカ土をばらせない事がある。当然馬鹿文科系大学出は知らない。この土をばらさないものが、土の流出を止めるものである。一つは根っこ、もう一つは菌根菌と言う黴の様なものである。この黴(菌類)は、マツタケを作る菌糸の親戚筋である。
椎茸は腐朽菌で、元々ある木材の腐敗して朽ちる作業を担当する菌糸だが、マツタケは土中に棲み、植物の根の表面に付き、土中のミネラルなどの栄養分を根の表面より広いネットワークを作り、それを根に与える一方、根の吸収した水などの資源を供給する共棲が成立している。この菌根菌が無いと生育できないものとして楢・ブナなどの木材がある。一方杉は菌根菌がなくても育つと言っていたのだが、これが間違いだった。1993年ぐらいに九州を襲った台風の結果、熊本や大分、福岡の杉林が広範囲に崩落した。それこそ山肌丸丸一枚そぎ落としたりした。この惨状は、杉の菌根菌を根付かせていない為に発生したものだった。
これもエロージョンの一つである。この事例を見ても分かる通り、エロージョンを防ぐ大きな要因として菌根菌の定着がある。だが菌根菌は目的の作物が育ち易いように耕すと、その後の水遣り、風の吹きつけ等で簡単に地面から剥がれる様になる。特に年間降水量1000mm以下の所の土は実に風に乗りやすいものなのである。
では、そうならないように水の量を増やしては?と馬鹿文科系大学出なら適当な思い付きを吹聴するだろう。だがそれが、もっと酷い状況を作るのである。
年間降水量が少ない所でやたらと水を使って場違いな産物を作ると、その後遣り水の蒸発で地中の塩分が水と共に上昇し、表面で結晶を作る。こうなると塩害によって生産できなくなる。これが内陸部に広がっているのである。また海岸付近で干拓したものも塩害が進行する事も多い。
長繊維で有名なエジプト綿は、1980年代やたらと生産が伸びた事があったが、それは無理をした生産で、海岸べりに出来た農地を無理して生産した為、塩害が発生。広大な領域が農業不能となった。
またセンターピボットと言うスプリンクラーを付けたものを円状に回転させながら水を撒く装置を使った砂漠のロッキー山脈の融雪地下水を利用した小麦生産も井戸が枯れてなくならなくても塩害が進行した為に生産不能となった事例が沢山ある。
事ほど左様に、農業は土を耕して設肥して種を植えれば馬鹿でも出来るとほざく馬鹿文科系大学出の寝言は、世界で一番馬鹿であると言う事である。それを馬鹿が馬鹿面して「ていぺいぺい!ていぺいぺい」と馬鹿クズ三宅最低久之の様に、ロンブーの利口なつもりで宇宙位置馬鹿な田村淳の糞馬鹿が吹聴するする。
この様な問題で全体の農業用地の10%は確実に「耕作不能」となっている筈である。これをまともにするのは難しい。
エロージョンは、雨水の流れ込みと同時に流れる黄河式の川に流れ込む奴より、砂が吹き込んで、砂漠になったり、風で表土が吹き飛ばされる風食の方が酷い様だ。
このエロージョンは欧米は何とかしているが、中国馬鹿文科系大学出と同じ程度の凶暴な低脳は全く対処する事が出来ていない。この辺りの緑化は日本人がやっている。当然馬鹿文科系大学出の低脳は知る筈も無い。
一方風食の方は人民解放軍やソビエト赤軍が「ぐろぉばぁるけいざい」が吹き荒れる前には「国家を守る行動」として、かなり熱心にやっていたが「かぁぃかぁくぅかぁいほぉう」がやってきてからは積極的にやっているという話を聞かない。何故なら「ろうどうせいさんせいがわるからですよぉ~、そんなことはやらなくてもいいんでぇす!私は究極の経済音痴で出身大学に600億の損失を出しても尊大な『きょ~じゅ』をやっている竹中平蔵でぇ~す」
ってなもんだ。ぷんぷん。
まぁその状況は1990年代から顕著になり20年も経っている。今どうなっているのか?見たくも無いし、知りたくも無い。ああ、私も老いたもんだ。よぼよぼ…。
何か手は無いかって?お前等じゃ無理だよ文科系大学出。
をじちゃんは出来るけど、この馬鹿しかいない馬鹿長崎では無理だな。ここは馬鹿が権力を持つ馬鹿の天国。私は長崎認定の変な事を言う奴なんだそうです。
何が出来るかって?それはイギリスのアダム島が大きなヒントとなるだろう。
表土が流出しようと、何しようと補充できれば、それで何とかなる。
イギリスのアダム島は、火山噴火によって出来た島で、前にNHKの海外ドキュメンタリーで見た事がある。
ここは耕地が全く無い状態で、溶岩質の島しかない。島民は溶岩を割り、昆布と混ぜる事で土を作る。こんなので作れるかと言うと、不思議とできるのである。
実は土を作ると言う事を理解する面々は少ない。
土はあって当たり前で作るものではない。日本の農業でも土を作るとは設肥をして作物を作れる状態にする事を意味する場合場殆どである。だが土は元々岩石が風化し、粒子が小さくなった所に様々な栄養分を持った生物群の死体が重なって出来るものなのである。何とはなれば昔の地球には無生物しかなく、生物が出来た結果土が出来たのである。
溶岩で出来た島を耕すのは、実は苔なのである。つまり苔の研究こそ土を作る研究の原初であるといえる。
岩に大量の苔を繁殖して土を溶かし、苔の屍骸こそが土の原初形態であると言える。それをどの程度効率的に生産できるのか?この生産は槌の豊富な日本ならではである。無論馬鹿しか居ない、低脳白痴無教養無思考の馬鹿文科系大学出は何も分からない。
回答は既にある。後は何をやるのか?である。だが取っ掛かりがある事を知らないで天才気取りの馬鹿の集まり、馬鹿文科系の居る限りやっぱりモノは進まない。
また雨食のエロージョンは連作を止めると問題が解決する可能性はある。しかしそれは銭の亡者=馬鹿文科系大学出が考える手ではないし、その結果食糧生産は失われる。それは馬鹿文科系大学出のレベルの低い存念の為である。問題は現実の農業ではなく馬鹿の頭の中身の中にある。
最初に言っただろう?金日成の騙るに落ちる米の栽培指示、その結果発生した問題を他の責任にしたための醜態を。
それは別に北朝鮮の専売特許ではない。日本では数億倍の広がりを持って馬鹿文科系大学出が毎日毎日新手の金日成にならんと馬鹿が馬鹿面して愚行の連鎖を「自分と言う完全無欠な天才」を維持する為だけに他人に迷惑をかけている。だが絶対に改めない。何故なら馬鹿だから、馬鹿文科系大学出だから。
さて、食料生産を止めるが如き「ていぺいぺい」これでも無批判に賛成するのだろうか?さてさて、ここまで情報が多いと当然鳥頭の三歩歩くと忘れる馬鹿文科系大学出は最初の文章の事も忘れるだろう。
まぁ馬鹿文科系大学出の信念は確固たる根拠の元ではなく、立派な論理的骨格が無いという事だけは覚えておこう。
取り合えず、世界の食糧生産の現実を書き止めておいた。
馬鹿が大勢である限り、どんな知恵も理解されず消化されず意味が無い。今の日本、長崎同様である。馬鹿は低脳さ故に滅びるのだ。じゃぁな!


箕子、受王の象箸得るを恐るる、おっさん、ヂュアルコアを得て歓喜す

2012年08月22日 09時28分21秒 | 日記

まぁ象牙で出来た箸を持ってしまって、次ぎどんな良い物を欲しがるか?と言う下衆根性なのですが、私もIntelのBPXD51MOを手に入れまして、組んだのですよ。
豪奢って程じゃないのですが、
BOXD510MO:\5,970_
メモリー:\2,000_
DVR-DRIVE:\2,000_
電源付ケース:\5,950_
40GBSSDdrive:\3,980_
合計2万円です。
この次は、もっとケチって1万円で上げたく思っています。
さて動かすとAtom1.5GHzx2って事もあり、早い早い。まぁ3.0GHzx2なんて人のそれには到底及びもつきませんがケチx(ちょこっと)速いが何か貧乏人の喜びと言う感じで良いのです。
しかし今ディスプレイ道楽に嵌りつつあります。1024x768の15型なんてのでは今のLinuxの表示からすれば外道も外道!とは思うのですが、21.5型のワイドディスプレイが\8,980_です。
ですが私が満足するのは27型!遠い世界です…。
いや、それで何が良いかと言うとDraftSightで図面を引く時、余裕があって描ける!プログラム時、統合環境でコントロールと同時にコード画面が思いっきり開ける!…。ううん…象箸を手に入れた受王と変わらないのかな?
しかし、このダッソー社(フランスのミラージュを作った会社の多分子会社だよ)のDraftSightは、良いですよ。特にAutoCadはビットマップの画像を擬似的に表示しているのだけど、コイツはズームする毎にベクター画像を描き直している。
だから遠方から近影まで大ズームしても絵が歪まない。
これでタダよ…。
何か横にダッソー社があればお中元の一つや二つ贈りたい気分です。
でも…ね、フランス企業であり、フリーメーソンの一つや二つ関わっている感じだし(軍事関係もあるから)、それにアメリカではエシュロンが大手を振って歩いているから、ネットに繋ぐと描画情報の100や200は抜かれるかもね…。
それを分かって使うのがフリーソフトよ。この出来の良さ。タダでくれてやる訳無いでしょう?でも金取ってAutoCadが情報盗んでいるって噂もアル。何しろAutoCad社はアメリカ企業。国家が率先して盗聴、情報盗難をしている。ならフリーの奴の方がマシね…。と思う昨今。
しかし薄型テレビにはガッカリした。大画面(って言っても32型)で、どんな画面か?って思ったら、1028x768の画面が漫然とでかくなるだけ…。どこもこんななのかな?OrionとSonyはそうだった。連中、PCの画面が映ると言う意味が分かっていない。全く。残念と言うより馬鹿!
何れにしてもPC-DEPOでディスプレイしている27型は綺麗だった。これを安物PCと組み合わせて使いたいなぁ~。そんな野望の昨今。
この野望完成の後にはイメージスキャナ、A2以上のプリンタと象箸に盛る料理の予定は100万円ぐらい予定されています。
やっぱり象箸は破滅の導きだ…。


穀物の問題は、ある一定の収束を迎える事は分かっています。

2012年08月21日 21時52分47秒 | 日記

ロシアの穀物禁輸の時のデータをグラフ化します。ちなみにデータの出所はみずほ総研ですがグラフで適当なので通告しません。
だれかチクったら面倒ですが、その時の対策!
みずほ総研は、第一経済研究所やニッセイ基礎研究所と同じか、ある意味凄い研究所であり。NIRAや日本総研と並び賞せられる存在と言えましょう。
その最たるものがロシア穀物禁輸の時のレポートです。
ただみずほ銀行は嫌いです。
先ずはグラフをどうぞ。

 

このグラフを見ると、感慨深いものが多い。
グラフは2000年の年数になっている。見て分かると思うが、今の農業勢力が見えている。
アメリカ、EU(なかんづくフランス)、カナダ、ロシア、オーストラリア、ウクライナ、アルゼンチン、カザフスタンとここまでは私は知っていたが、トルコ、パキスタン、ベラルーシとなっている。
これ以降は1%を切る影響で輸出国としては大した事は無い。トルコは分からないではないが、パキスタンは相当なものである。
パキスタンは、本当に何も無いのである。そんな中小麦を作り輸出するのは並大抵の努力ではない。
何とはなればアフガニスタンと同じで麻薬に手を出す方が手っ取り早いと誰もが言うのにである。その一方で、麻薬は作らなかった。小麦や玉葱と、本当に真面目に真面目にやったのだ。誰も誉めない。だから日本代表として私が誉める。パキスタン!立派だ!あんたが大将!
何も無いけど、努力さえすれば何とか外貨が得られる証拠です。
一方ロシアは大変。ようやく生産量が増えてきて儲かりが3年続くか?と思っていたら大凶作。それで輸出停止とした。
幸い、ロシアの小麦などの穀物は2級品以下の相場影響製の少ないもので、相場の大混乱はなかった。これを称して「自称経済の専門家」は「ロシアは経済の事を知らない」と毎度の如く竹中平蔵の様な事を…。竹中平蔵は2009年の慶応の内部留保の投資の-42%の立派過ぎる運用結果で世界に名を馳せている。慶応の商学部も同じくである。
ロシアの選択はマシなもので、穏当でしょう。経済の事が分かっているとか言いながら、このグラフを見て何か論評できるか?
グラフは、各々の産地で、収穫の変動量が大きい事が分かったが、その一方で、世界全体は結構変動が少ない。これは米の収穫も同じである。

 

単位面積あたりの収量のグラフしか分かり易いのが無いので、これを示すが、これを見てもトウモロコシの収量がボチボチ生産量がぶれるのが分かるだろう。こんな収量はトウモロコシが特徴的で、実は穀物・イモ類の生産はあんていしているものなのである。だからトウモロコシはユダヤ的である。
穀物ごとの単収は、年々増えている。その一方でもう一つのグラフを見ると、耕作面積は少なくなる傾向にある。
これには2つの方向性がある。1つは放棄する。2つは放棄せざるを得ない。
生産が高度化すると、生産場所つまり土地に投入する力が増大する。その結果、土地生産性が上がり、面積が減っても、生産量は上がる。だが、その内生産量より売れる価格の方を大事にする。それが高級化路線である。
実は商業製品である限り、高価な方が商業的に潤う。そうなると、美味しんぼの傾向が増えるわけだ。だが、その結果生産量は増え方が減る。結果、食えない人間が増えるのだ。そうすると餓死が出て来る。と言うより、今の流れを見ていると餓死がある一方、高級な農産物が市場を席巻する。こんな哲学が「ぐろ~ぉばるなんですよぉ~」と慶応がほざきそうだ。
認めざるを得ないから、尚更腹立たしい。
しかし餓死するのは他国の人だけなのか?それを考えた時に、高級化ではなく、物が悪くても高収量化を目指す農業は何処で出来るのか?これが難しい。だが、人類の為にはA1A2と高級を志向するより、安物でも腹一杯と言うのがまともである。
また、その一方で農業用地が使えなくなる流れもある。
農業用地は、良質のものが可能な限り大量と言う無理をさせられる。その結果土が草臥れると言う事となる。昔三圃式農業と言うのがあったが、それと同じで、土地を休ませないと、病気になる。だが、その為には広大な土地に注意を払う事となり効率性が確保されない。この手の問題が山積みである。
何れにしても連作は土地に負担をかける。その結果、風食、侵食、塩害が出て、良質の土地が耕作不能地へと変わる。これにより農地が減少することも多い。毎年日本の面積の1/4ぐらいが駄目になる。
これは生産をどんどん増やすという動きの果てである。2008年をピークとする穀物生産は太陽の影響か?元もとの高インテンシティーの農業の影響か?特に2008年がサブプライムバブルだから判断が難しい。
ただ、はっきりしているのは、自分たちがけが儲かれば良いというEU=フリーメーソン=ユダヤのやり方は、食糧危機による自由経済の一極集中になり(食物などの必須物品に)経済が駄目になる傾向を無視した馬鹿の夢なのである。
事ほど左様に、食糧生産は妙な方向性に動かされ、それが駄目になると全体的にかなり長い沈滞を向かえ、その間餓死者が大量に出るだろう事は間違いない。それを「ぐろぉ~ばるけいざいだからしかたがぁ~ないんですよぉ~」と竹中平蔵の様なことをほざいた時点でそいつの人生は私が終わらせよう。
皆さん。私は例の如く、こんな情報から分かっているんですよ。ていぺいぺいの結果がどうなるか?言うほど国が儲かるとは思えない。大体、原発のシステムと同じで、制度をどの程度咀嚼したのか?馬鹿文科系大学出の得意技で咀嚼の欠片もしていないなら、てめぇらふざけんのも好い加減にしろ!
毎度毎度そうだが、馬鹿文科系大学出どうして、そうまで馬鹿なんだ。何でそうまで何も知らないのに上から目線の高飛車なんだ!馬鹿の分際で、低脳の分際で!
穀物問題だけでも私はお前等馬鹿文科系大学出の一兆倍は知識がある。それがTPPは胡散臭いと思う。最初から頭のてっぺんまで浸かれって?正気か?
毎度毎度笑わせる失敗をし続ける馬鹿文科系大学出。今度の今度は、お前等の馬鹿に付き合えない。
技術の世界でも、お前等の馬鹿は突き抜けており、正直、何で成人なんだよ…と言いたくなる。
この内容で続けると統計結果では、農業生産面積は減少の傾向となっている。この調子だと、間違いなく単位面積の生産量の増加と農業面積の減少が交差する点がある。それが増産の限界となる。そして、それから人類の人口増加の分だけが確実に飢え死ぬ。
グラフをどうぞ。

 

最後に、小麦の関係の収穫量・消費量・貿易量・収穫面積を示す。
この傾向は、グラフの変動量が示す通りである。
先に述べた傾向を変えるものではない。


飢餓が当たり前の時代が必ずやって来る。その為に、食糧生産の多くは自国でやる文化が必要である。私はそう思う。
なんかあるなら幾らでも反論する。知恵のポケットの数と量は、悪いがまだ負けた事が無い。