歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

へぇ~シス・トランス脂肪酸て善玉コレステロールを減らすんだ…。

2012年08月24日 23時14分14秒 | 日記

放送大学「食と健康」を見ていて、そんな事が出ていた。
この牧歌的な科目名だが、ナカナカ分子生物学に匹敵する程の内容。
この濃さが放送大学の良い所だが、ちょっと馬鹿ちゃう?と言いたくなるのもある。
「食と健康」は「人体の構造と機能」とか「分子生物学」などの「妙にレベルが高い」科目である。適当な内容では到底無い。
これを他の連中が見て分かるのか?だとすると、世の中は、まだまだ楽しい奴が多いのだな…。でも、この放送大学は妙に医療系に繋がる講座のレベルが高い。
いや私も好きだから良いんだけど、他の人はどうかなぁ~?
分子生物学のアミノ酸の構造式とか、脂肪酸の構造とか、遺伝子によるアミノ酸の合成とか、その合成に伴う前後の関係反応とか、凄く濃くて、凄く細かい。悪いが私の頭に入り切らない。
でも、こんなの覚えてどうすんの?放送大学だよ?
しかし、良いねぇ~、全く知らない世界に触れられるって…。ATPが人間の体内で一日100kgも作られるって、ホント知らなかった。そんな事もポンポン出てくる。
面白いねぇ~。でもパソコン関連は御託が多くて実践的じゃない。あれは私のレベルではない。あと工学が弱いね。全然駄目。放送大学で工学とは、建築の事のようだ。それも薄い。数学は恐ろしく薄いのがあるかと思うと、急に高くなる点がある。統計とかは、凄く分かり易いと思うけど、他のおっさんやおばさんは分かるのだろうか?
分かると楽しいお話が出来て良いね…。
見てみると統計とかは、おばさんが教授とかやっている。いやぁ~、女の凄いのって見た事が無いから、話をしてみたいもんだ。
LinuxだったりサーバのHPを見てみると、結構場違いな所の仕事をしていて、けっこうやっている人が居る。そういう人も実に事も無げに面倒な事をやっている。その一方で長崎では、どいつもコイツもさっぱりのパーばっかりだ。
この違いは何なのだろう?居酒屋のおねぇちゃんみたいなのがバリバリサーバを動かしている…。居た。そうそうカリタス修道士会のシスターの一人がサーバの達人だった。
しかしそれだけだね…。パソコン売っている所も大した事は無い。Linuxなんて誰も答えてくれない。
そんな世界なんだね…。だから東京に憧れるなぁ~。
東京であって見たい人。それは甘ロリファッションをバリバリ決めてLinuxもバリバリ扱える人…。思わず恋してしまいそう。
いないな。長崎はおろか、福岡でも。
そんな人から、駄目だとNG出されるのは、この世の喜びです。


データがあったもんで…。中国の人口変化に見る、統計の実態と感慨

2012年08月24日 22時42分40秒 | 日記

「中国は人口が多い」
はい、そうです。
でも
「昔っから」
それは馬鹿文科系大学を出た馬鹿の寝言
放送大学で中国の有史上の人口変化を見た。
残念ながら、そのグラフが、何処にも無い。
見てビックリ。
何と今回提示しているグラフの前には中国の人口は1億を行ったり来たりしているのだ。
ビックリするぞ!
大体宮城谷昌光小説を見ると兵士が百万ぐらいボッと出て、ボッと消える。大体兵士一人百人ぐらいの人口が無いと維持できない。
この人口には老人子供が含まれている。
百万の兵士を維持するには1億の人口が必要となる。
大体、秦王朝の発生当事も1億居なかった事になる。
グラフを見ると凄いもんだがあっと言う間に人口が半分以下になり3000万人程度になった頃もあった(とグラフにあった)。
これが丁度五胡十国の直前、晋王朝の「八王の乱」の頃だったと思う。
(この辺を空で言える時点で普通の大人って言うのよ)
秦王朝では一億程度の人口で、あの秦王朝陵墓を作ったのである。
にわかには信じられない。昔の、あの時代である。
そんな事簡単と馬鹿文科系大学出はほざくだろうが、穴を掘るのに木のスコップを使うのだ。
鉄の先端が付くのは添付のグラフの時代からだ。つまり人口増加を後押ししたのは「鉄の鍬」のお陰である。
もっと言うと、この人口増加は「マウンダー極小期」の太陽活動が沈滞した筈の頃である。
「鉄の鍬」の威力が如何なるものか?と言うものである。
ただ、この頃は、様々な要因が噴出している。
新大陸からの作物が入ったり、作物の生産の知恵がやたらと進化したり、そして鉄の生産量が増加した。
この少し後には、南アメリカの略奪でボロ儲けしたスペインが金にあかせて「無敵艦隊」を作ったのだが、石炭で製鉄した訳じゃないので自国の木を切りまくりスペインの森林は、その頃から滅亡の一途とか。
実は2000年代になって、スペインの砂漠化が著しく進行しているとか…。
さて中国の人口増加を見て貰うと、この増加のレベルが凄まじい。


数値を見るとグラフの始め
1662年  91,791,000人
終りは
1949年 541,670,000人
何と5倍である。
よくも作りに作ったりである。中国人の腰の強さに私は及ばない。
正直参りました。
これだけ…はね。
しかしグラフは一旦大きく減る。
1852年 439,647,000人
1870年 357,736,000人
その差  81,911,000人
18年である。
どんな状況であったか?を考えるに対出生数に比して考えてみる。
出生数は次の検討で考える。
つまりその頃の平均寿命で割って考える。
平均寿命=その時生まれた平均余命
乳幼児の死亡率とかではなく、その国の全体の数が維持されると考えると、大体その程度の死亡が付いて回ると考える。
寿命を50年とすると4億4千万ある場合。880万人となる。これが毎年の死者である。
800万人が18年で死亡となると、41万人の余計な埋葬となる。
大体死亡率が5%増と思った程ではない。
だが、この辺で物事を割合で見るのか、実態の死体の様子で見るか?である。
数値だけで割合が大した事が無いから楽観論を吹聴する原子力保安院と同じである。
自然死ではないから、これらの死者の数は集中して存在していると考えるならば、部分的に埋葬が問題となる。
埋葬は馬鹿文科系大学を出ている程度では推測が出来ないだろう。
昔は死者がよく出ていたから、その意味を知る者が多かった。
死体は免疫の無い体である。それに付く病原菌は生きている人間に悪さをする可能性が高い。
よく土に埋めると言うが、棺桶は昔桶だった。直径3尺90cmである。
埋葬して疫病から免れるには1mの深さが無いといけない。
これは死臭が出にくい深度である。だが本田総一郎が熱中した火の玉のが出てくる程度の状況とは死臭がプンプンする状況である。
火葬をするのは、死者の大量発生時の疫病の蔓延を恐れる当然の流れで、ヨーロッパに良く発生した疫病は死体処理の不全と、風呂嫌いやオマル文化に代表されるヨーロッパの有り得ない不潔文化=キリスト教の文化の賜物である。
ユダヤ教はともかくイスラム教は礼拝の前の沐浴が可能な限りやる事が求められている。これは不潔で臭いキリスト教文化への反感の為のカウンターカルチャーであり、ちょっと付き合い難い文化だったのだ。今で言うとチョンの輸出食品への糞尿の混入であろう。トンスル文化は、今の所チョンが世界一不潔な民族である明確な証拠である。これはアメリカのFDAも認める事実である。
何れにしても、余分に出た40万の死体。毎年出ている900万の死体だって全部は処理しきれていない。この死体が破傷風を始めとして、当事の厄介な病気を生み出すのだ。
しかし馬鹿アカ=朝日・毎日新聞文化のお陰で、その「馬鹿アカのこの世の楽園構想(かつて、そんな記事ありましたね?北朝鮮帰還事業。馬鹿アカは何時まで経っても変わらない)」が今の時代にも発生する。
その際たるものが名古屋市の火葬難民である。墓場の手配は出来たが、火葬場の手配は出来ない。この訳の分からない事は、訳の分からない「市民団体」と吹聴する「文句ばっかり妙に言う団体」である。こいつ等がインフルエンザの予防接種を止めたため、今割高な予防接種を受ける羽目となった。インフルエンザを蔓延させた陰の立役者として朝日・毎日新聞は黙視できない。
火葬を嫌う権利の行き着く先に、死体が腐敗するのを防腐剤で抑えて何とかするという前近代的な「馬鹿アカのこの世の楽園」が出来上がる。
何でもそうである。
何よりも大津イジメ事件で先頭に立ったのは、この手の「市民団体」の代表だった。
市民団体も「馬鹿文科系的ヒステリーの発現の一種」である場合が散見される。その論旨で一番の問題は「イチャモン」と「論理の展開」の違いが分からない点である。
それは原発問題も同じであるが、困った事に経団連の論法も「イチャモン」の領域を超えない。残念ながら、馬鹿理科系である。それは認めざるを得ない。今の時点でも「原発まるまる再開」など「福島第一原発の美味しい汚染水」を飲まないと分からないと馬鹿面がほざいている。
毎度毎度、馬鹿かと言う無謀な論法が「全く有り得ないとは言い切れない」と言う「数字のお遊び」を連発する点に問題がある。
口蹄疫の時の家畜の殺処分を「馬鹿アカ嘘紙=朝日新聞・毎日新聞」が、いとも簡単に重量や頭数で切って捨てる。
糞紙だけあって、読むのではなくチョン並の扱いが似合いだろう。
体積で考えると、それこそ、ちょっとした体育館の体積分はある。それを穴を掘って埋めるのだ。その時も中国の人口問題と同じ計算が必要となる。
タダ単に体積ではない、余分に1mか2m深くするのだ。敷地を用意し、その広さから掘る土の量、その後の処理を嘘紙馬鹿アカ紙は何も言わない。そんな馬鹿のお安い寝言の羅列を見る価値があるのか?馬鹿馬鹿しい。
だから私は馬鹿文科系大学出と言うのだ。
人に数値の意味を実感させるのが教養と言うものである。所詮低脳で世の中の常識を理解する能力を持たない馬鹿アカ餓鬼の寝言である。馬鹿アカは年を食った低脳であって大人になりえない。教養もない。ただ弱いものを痛めつけるだけである。恥ずかしげもなく場末の飲み屋の飲み代を踏み倒すぐらいで権力を誇るクズである。ほぼ例外が無い。
今の世の中、この馬鹿アカが世の中の全ての悪の出所である。
分からないのに知ったように書く。その根拠を全く求めない。
グリーンスパンがサブプライム問題の根源とはなっているが、その一方グリーンスパンの統計好きは、ある意味凄いものだった。アメリカには南北戦争時の経済指標が残っている。それからすると、当事の自己資本比率は50%だったとの事。
ただグリーンスパンは数値は数値と思うタイプだった様だ。
数値を見て「これはどういう状況だろう?」それをやるから「大学出」の「学士さん」の価値がある。
「えっ何故?」「これはどう言う事?」私の口癖である。
それを「変人」と長崎の完全な馬鹿しか居ない県では思うようだ。
だから様々な事態が発生する時に騒ぎ立てる。
中央官庁では、さほど驚かない。何故なら知っているからだ。皆が知っている情報から分析して知っているのだ。例えば原発の問題が起きた時に何が進行していたとかである。

疑問や厄介事は先んじて分かる・予測する、それが現代の大学出に求められている事だ。マスゴミには一匹たりとも居ないがね。