2009年春だったと思う。リーマン・ショックの問題でEU域内の各地でデモが発生した。
これは相当な規模だったらしいが、それを知らせるような写真がチラホラ見えるだけで「完全に圧殺された」のである。
この頃から「マスコミ」は世界中で「マスゴミ」となり「マスゴミによるマスゴミの利益の為のマスゴミの完全な嘘」である便所紙宣言が出されたようなものだ。
我々が知りえるのはEUではフランス・イギリス・ドイツの一部で、他にはシリア・イラク・サウジアラビア、アメリカの一部ぐらいである。
我々は偏向しているマスゴミのお陰で日本の状況も碌に知らない。
日本は、マスゴミを中心とした「馬鹿の利口」を吹聴する糞馬鹿文化系大学出によって常に下らないことで足を引っ張られているのだ。
馬鹿な点は皆知っているだろうから、日本の強い所を言いましょう。
先ず、意外な事に農業技術が強くなっている。
これは薄汚い糞ユダヤの糞方針、つまり「低コスト」「農薬どっさり」「塩害起こし捲り」の3悪をやり放題だったのを、その地に合わせた農業が今世界に広がりつつある。
東南アジアは、どうもユダヤが苦手のようである。そして華僑は馬鹿だから農業技術を落とす事はあっても、高くする事はない。
今西アフリカのエボラ対策の結果日本が西アフリカの「真の援助国」となっている。
それまではフランスの「植民地」だった。
これは学校で教わった植民地そのものでした。
まぁ「人権宣言」なんて事でフランスを嶋田馬鹿スベタが賞賛するが実態を知らない馬鹿そのものだ。
日本は、カカオしか作れない、西アフリカの人々に「主食生産」を教えている。
そして、それを支えているのが、全農であり、また種苗メーカーである。
これにより、相当、西アフリカの生活は安定するだろう。
だが、どうせフランスが邪魔しに来るだろうが、連中はエボラ対策がとれなくなるほどレベルが低いし臆病だ。
まぁ10年はあのへんは安定するだろうが、その後は知らない。
まぁ御宗主様を下民(灰色便所紙屋)が悪く言う筈はないので、皆知らないだろうが、今虫獄は南アフリカ共和国の勢力圏より上では虫獄が植民地を運営している。
当然、奴隷のように地元民を抑圧するフランス・イギリス型の植民地である。
だが、抵抗運動とかが出ており、腰抜け揃いの虫獄の糞の塊は、糞に戻りつつある。
また、虫獄が手を出していないのは、ハイパーインフレのジンバブエとか、政策が糞の所ばかりである。
西アフリカには「ゾマホン・ルフィン」のベナン共和国もあり、またベナン共和国もエボラの洗礼を受けた。
ゾマホンは、日本での知名度があるので、今後日本の外務省との連携が期待される。
また、日本の行政を学ぶようになるだろう。
彼は正式なベナンの高官である。
また、日本の強い所は、何回も書くことになるだろう。
次に日本が強いのは、鍛造刃物である。
最近良く日本の包丁が世界中のシェフが欲しがっているが、これらは日本しか生産できない。
昔はドイツしか出来なかったのだ。
それに憧れた福井などの鍛冶が努力して、鍛造刃物を作り上げた。
これと同じで日本でノコギリ作りをやっていた人が自分の作ったオーダーメイドのノコギリを出したら、廃業寸前なのが3年待ちの状態、朝六時から夜は深夜までやっても注文に追いつかない。
ここで作っているのは小さく薄いが丈夫で良く切れるノコギリだが、滅多に無いそうだ。
また、虫獄の下僕:灰色便所紙屋(クズゴミ)の糞紙は要らないが、日本の「羽紙」はイタリアで遺跡修復に役立ている。チョングソの糞紙も使われているようだが、モノが違う。
これなども国家が金を入れればペイしなくても、日本文化を広める意味で重要である。
この紙の技術も相当に失われている。
東京の浅草かどこかのギャラリーに「縮緬紙」と言う紙がある。くしゃくしゃにした風合いは、見事縮緬である。
だが、廃れてしまったという。
例えば、ファション業界では「テクスチャー」とか「風合い」とか言うのだが、全く、想像も付かない技術で縮緬紙はできていた。
日本の民芸の技術は特亜を一兆個集めても届かないだろう。
だが頭の悪過ぎる糞馬鹿文化系大学出はいとも簡単に踏みにじる。
例えば銅の炭壺(或いは火鉢・火桶)で、銀の象嵌が入っているものがあった。
これも、何処かの町外れで年に二個ぐらいしか発注がないので「廃業」である。
所が、これは海外の金持ちには相当受けると私は思うのだが、そのへんの「頭の悪過ぎる糞馬鹿文化系大学出」の商社とかは「全く何も感じない」のである。
この例に近いもので、南部鉄瓶があり、これはもう生産の半分以上はフランスへの輸出となっている。
だが糞馬鹿文化系大学出には「美的センスが全く無い」「国際感覚が全く無い」「物に対する思いが全く無い」ので簡単に捨てるのである。
この何も出来ないのに金だけよこせという糞馬鹿文化系大学出こそ、日本の癌なのである。
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