世界の経済問題の殆どは「金持ちが富の殆どを収奪する」と言う問題だけである。
それが下衆ホモ「オーラのウンコ色の髪の毛」や池上彰、竹中平蔵、高市早苗みたいなゴキブリの寝言だけが喧伝されているので、改善しない。
今気味が悪いのは造船業界が活況を見せているらしいのだ。
この造船業界は経済が致命的になると、どどっと崩れるのである。
活況が、しっかりした需要であればかまわないのだが、そうでない場合、怖い。
「お家さん」の鈴木商店も、これで滅びた。
元来そうだが鈴木商店も三菱商会も創業者がドケチである。
だから、経済が逼迫したら、状況を悪化させるだけである。
思えば、1929のアメリカ株式大暴落の前にも数年おきに恐慌が起きていた。
1929でもよくある恐慌が起きたと思ったのだろう。
それが深刻な現状となった。
思えば、今世界中が金持ちに占められている。しかし払う側にはならない。
今後高市早苗が一番締め込むのは、環境問題だろう。
結局虫獄と同じ様になるだけだろう。
そんな事になる筈は無い?では化学工場の爆発はどう説明する?引火性の毒ガスの蓄積物が基準以上に溜まっていても掃除をせずケチっていた三菱化学は下衆ホモ「オーラのウンコ色の髪の毛」からすれば「立派な社長さんよぉ~」なのだろう。
JR北海道の問題、JR東海の水利権の無い水の大量取水など、基本的な法律問題を「無視する事」が経団連の流行である。
今の時代「ロックフェラー」や「カーネギー」や「ピューリッツァー」は居ないのだろう。
彼らは自分が生き残る為だけに儲けてきた。その結果、自分の周りが荒み切っている事に愕然として、持っている資産を与え始めた。
そんな人間は今は居ない。
私は江戸時代の「福祉」が実態としてあったのか?を勝手に考える小説を考えた。最初、チマチマした民間の問題を何とか解決する「ぶらり進兵衛道場破り」みたいな話を考えていた。
その話がどんどん進み、武家の財務指南をやる話となってきたのだが、今、考えているのは「今の札差の通貨暴走を許せば、金が破綻します」と言う事になり、商人自信が札差しの危険性を指摘する所に来ている。
それは今の経済の「再建の積み重ね」の危険性を考えてのものである。
実は、それは私だけでなく「マイナス成長肯定論」はリーマンショック後2年過ぎた2010年には出ている。
これは債権圧縮を徐々に進めるべきであると言う理屈である。
だが、それは有り得ないだろうと思っている。
そんな事は江戸時代に棄捐令を出せる江戸幕府ぐらいしかなく。
世界は債権の暴走が破滅的に発生するのを待つしかないのだろう。
そうでなければ「秩序が壊れている国の損失に付け込む」のである。
それは或る意味で弱い国で「対外準備」が大量にある国。
そう「日本」と「虫獄」である。
アメリカは虫獄が敵と思い込んでいる馬鹿が多いだろう。
だが、その米倉流の楽観主義は馬鹿丸出しだ。
「虫獄」が破綻したぐらいで、アメリカは優位にならない。何より、ソブリン債の空騒ぎで最初に接近し今もPM2.5クラブの会員はイギリスである。
アメリカは容易く、物事を決められず、小汚い上に下衆な経団連を「犠牲の豚」としたいだろう。
最終的に金は使うものであると言う事をやらないまま、通帳の数値は、あっという間に消えるのだろう。
それが利口と言うものだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます