JBPRESSの以下の記事を見た。
「中国企業の資金繰り、信用の潮が引いた後の悪臭」
「アジア韓国の格付け、「日本抜いた」と言うものの・・・」
コメントから先に言えば、前に見た事のある事ばかりである。
ただ違いを言えばチョンの方は、一般民衆の疲弊が問題となり、また「景気が良い」から「ウォン高になる」と来て、毎度毎度言われている、国内一般消費が3割と言う「輸出偏重国家の性」で、ウォン高=不景気になると、チョングソ自身が認めており、日本のマスゴミが認めていない点である。
嘘紙は、尻を拭くにも使えないのと言うほどの薄汚さだ。
また中国の資金繰りの問題は、過大な債務=訳の分からない投資の尻拭いとなり、銀行がバーゼルⅢなどの問題を含めて来るべき危機に対応した「自己資本比率の増加、主要金融機関の体力確保」に呼応し、この手のわけの分からない馬鹿投資の資金繰りがノンバンクへ移行しているのは間違いないだろう。
大体、一番の問題、土地バブルは、未だに燻っており、担保問題から検討すれば、今、土地問題が弾けた所で、それが一般の、さほど豊かな人々に回る可能性は、何処の世界でもないのが現実である。(何故なら、アメリカもEUも同じ問題で、今の金融問題があるからだ)。
中国は昨年、一般のまともな労働者が地下に住むしか無い現状の一方、高級住宅地として触れ込んだが、誰も入居せずにゴーストタウン化した地域があるのだ。揃いも揃って白亜の御殿。だが、雑草の手入れも出来ない状態である。
先のブログでもあるが、何でも良いから金金金さえ儲かれば何でも良いと言う事である。
この投資金額の数倍の利益を厚かましくも妄想していたツケは、相当なレバレッジで中国自身を失われた10年を日本に叩きつけるのではなく、自分自身が、多分10年では到底解決しない国内不良債権問題を背負い込むと言う訳だ。それは、もう10年も前から言われてきた事で、今度こその今度が近いと言う事であろう。
何も中毒・暴動国だけが、こんなではない。日本もQE2を馬鹿が、馬鹿文科系大学出が、馬鹿の馬鹿面してヤンヤヤンヤと騒ぎ立てたが、その一方で一番最初にビビッドに反応したのは高級マンションの相場だった。
今、NHKの「古臭い腐ったピザ」を有難がる「くろぉ~ずぅあっぷ」で「お金持ちビジネスが、すっごぉいのよぉ~」とやってきたが、残念、それも短い寿命だったみたいね…。
毎度毎度思うのは、この手の物件は相場の上がり方に比べ下がり方が何とも惨めである。
また私はバブルの頃の地下のグラフをよく見るのだが、その形状はガウス分布の様な形である。またはベニローテの様でもある。(この意味分かる?山の形状ってコト。グラフ再掲します。)ただトレンドがあって一般住宅地と商業地では、その価格の落ち着き方が全く違う。商業地は東京・大阪・名古屋・地方を問わず、暴騰前の値に落ち着いたが、住宅地は若干高い値で落ち着いた。つまり、多少なりともマシな状況を作ったのは住宅地だったのだ。だが、その再利用は中国では絶望的である。何より債権の処理は確定損を計上するかしないか?の実に単純で基本的な問題だからである。
失われた十年は何に使われたか?と言えば、大体これに使われたようなものである。村上龍(私は村上糸ミミズと呼んでいるが)の失われた10年の長々とした話は、とどのつまり、確定損を何時決心したかのつまらない話の核心を抜いて話すと実に迂遠で訳が分からないという事である。だけど三文文士がぼろ儲けするのは、こう言う見え透いて反吐が出る事を嬉々としてやる事なんだよね…。だから私は貧乏人。
どうも中国企業の資金繰りの問題で一番問題なのは企業業績の正しい情報開示を「政府自ら誤魔化している」との事で「本当のことが分かる困るじゃないですか…」と馬鹿が、馬鹿中毒・馬鹿暴動国面してほざいているらしい。
だが日本も慶応の嘘吐きマッチ棒(名前忘れた・放送大学で社会と銀行の講師をやっていた嘘が板についた下衆である)が誤魔化していた、銀行のディスクロージャーの粉飾を何とはなれば2000年になるまで放置していた、どっかの経済音痴が経済閣僚をやっていた国も似たようなものなのである。
で、中国はどうするのか?それは債券の雪崩が起きるだろうという事。それと、また例の如くだけどペーパーカンパニーの横行だろう。このペーパーカンパニーといえばEUが問題となっている。リヒテンシュタインは言うに及ばず、ルクセンブルグも色々怪しい。このペーパーカンパニー問題は今正面で取り扱われていないが、これは先にあげた、確定損と同じく、ペーパーカンパニーが国の産業の大黒柱と言う事が、ウチは麻薬が産業のメインと言えないのと同様に犯罪行為に誓いと言う事を何時になって認めるか?がEUの債券問題の裏にある経済問題解決には不可欠だと思っているが、それに類する報道はJBPRESS、WSJを見ても出てこないから、この問題を見る気は、EUにもないし、中毒・暴動国には、更々無いようである。
つまり、噂で「どこどこは、危ないよ」と言う噂が世間を支配して、それに対して「根拠が無い」と中毒・暴動・嘘吐き政府国が否定するが、毎度「それ自身に根拠が無い」と言われて問題を悪化させるだろう。
そうそう・チョングソの糞債券を日本並みに格付けした嘘会社は、何をどうほざくのだろう?そしてマスゴミなどが旗を振っているのだが、この嘘会社の寝言を何故殊更騒ぐのだろう。この嘘の上塗りをする事をやっておいて、それ以外でマスゴミは正しい事をほざいているとほざく事が一番信じられない所以である。無論、小銭貰って、適当に流しているだけだろうが、それはマスゴミは幾らでも嘘をほざく事を自ら放言しているに他ならない。
流れは大体分かっている。ただ、毎度値札の柄を変えているだけで、それを違う新しい現実とほざくのがマスゴミなのである。
呆れ果てるのだが、見え透いた事を呆れないのがマスゴミである唯一の資格なのだろう。
中毒・暴動国の経済が回復するのは、多くの建物に、相応の人間が入っているのを見れば、それで一発で分かるのである。だが乞食が路上で寝ている一方廃墟が広がる限りにおいて、その可能性は無い。
事ほど左様に、集中する富を分散する事、これが如何にスムーズに行えるか?であるが、債券の放棄は今の馬鹿国日本も同じだろう。それは国家財政が破綻しかかる一方直接税の減税項目は今だに増えている。
どうでしょう?中国が共産党支配を建前にして、もう一度共産主義帝国を掲げるというのは?そうなると一発で資産分散が広がる。結構結構。
ではチョンは?チョンはなくなるの。全てが。日本に寄生しているのも全て。何時の間にか綺麗さっぱり消えるの。結構結構。
さて、現象的に見てみると、ちょっと気になる事がある。これは他のところも取り上げていてマスゴミだけが取り上げないのだが、これまでのサブプライム問題からユーロ危機まで、全ては欧米決算方式から発生しているのである。
2007年7月BNPパリバショックは、9月の決算前に行われた。リーマンショックも9月に発生している。それは欧米の企業決算が9月決算が集中しているからである。大体ユーロ危機は3月ぐらいから噂が流れ、4月にマスゴミがほざき、5月に大騒ぎ、6月に政府関係が動き、7月に相場・決断が流れ、8月に落ち着き先が決まり、9月に「冬がぁ~来る前に~ぃ」と冬支度を始めると言った感じで、何か知らないが終わった気がする感じであった。
この春先から夏までの恫喝が、今年不調だった。何故なら問題は早々に「雲散霧消」したのである。
つまり「ECB」から「集れない」とヤクザ=ユダヤが認めたと言う事だろう。オバマさんも早々に「来年3月からリセッションが待っている」と来ている。金融的な対処は欧米では無いと「ほぼ確定」したのである。
そんでEU・アメリカ輸出不振から中国の経済成長が下がり、その為に粉飾されていた債券が暴露されつつある。
思えば、何だかんだとEU・アメリカに中毒・暴動国もぶら下がっていたのである。これが新興国のGDPの半分を生み出した所の実情である。また国内に市場を持っていると言うが、家賃すら満足に払えない国内市場では、バブルの夢の後始末にかなり苦労するだろう。
持っていた、持っているという幻想ほど、厄介なものは無い。これは価値があるんだあるんだと絶叫する事が延々中毒・暴動国で延々と続くだろう。人も住まない高級ゴーストタウンの中心で価値があるぞと叫ぶに似た虚無な行為だろう。
その挙句に「設計の外注」をほざく自動車会社的なものがある。これなんぞ価値が金だけだから為替が暴落すれば、それは資産減少に直結する。だが中毒・暴動国の妄想は、歴史上こんなものではない事は分かっている。
これから暴動以外で、中毒・暴動国の呆れた実態が、政府機密となる一方漏れ出るだろう。
それは日本のバブル崩壊の後で何度も見られた。中毒・暴動国の規模や人口を考えると、その数倍する呆れた話に我々は耐えられるか?その馬鹿さ加減に、何処まで付き合えるか?それとも付き合いを世界が止めるか?である。
しかし、悲願の自動車会社を持っても、それを金の出入り口にしか思っていない、中毒クズドモは、何がしたいのだろう?何を求めて、そんな空虚な通帳の数字に固執するのだろう?その代償で、多くのモノを失うリスクがある事を分かっていても、それとも、そのステイタスで馬鹿であるのか?
馬鹿に膨大な資産は運用できない。結局、その事実を世界が認めるのであろう。
どうせなくなるのなら、今の内に使ってしまえ?と言うのは投げやりな様だが、一番利口な方法論だと思う。だが、利口なつもりの馬鹿は、本当に失うまで、これをやらない。その姿も我々は見ていた筈だ。特に千昌夫の足跡を見れば分かるだろう。
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