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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

エルピーダメモリーの混乱と慶応の低脳さによる日本経済の破壊

2010年05月31日 23時28分34秒 | 日記
2009年5月PC-DEPOのチラシを見て驚いた。

「SDmicro2GB:298円」

これを何と言うのか?確か、ようやく1GBが298円になったかな?ってな時だった。前年は512MBが298円だった。

これは事態が切迫している事を感じた。頭の悪い慶応の如き投資銀行の糞馬鹿が起したリーマンショックが短期的な資金担保で全面崩壊は免れたが、ボディーブローのように資金ショートが発生してきたと言う事を意味する。無論低脳で醜悪で悪辣な慶応の厄病物体は、奴隷市場「ぱぁ~ぞなぁ~」に亀の様に引っ込んで出て来ない。

毎度思うのだが、この馬鹿、クズは実務能力が無い。小泉政権時竹中スキームを担当した日銀出身の木村剛は担当した銀行に馬鹿だから大損を喰らわせ。経営陣から退いた。しかし、自分所有の会社にその銀行の株式の11%を所持している。小泉便宜供与改悪の正体「慶応の慶応による慶応のためだけの便宜供与」の最たるものだ。

他にも、JDC信託を作ったが、ほぼ完全停止状態。

私は慶応のビジネススクールは、ビジネス「を失敗させて潰す」スクールの鍵括弧を消したのが本当の名前ではないかと思っている。

何れにしても「堕ちたマエストロ」アラン・グリーンスパンが言っていた「半導体業界は労働生産性の優等生」が「優等生」であるが故に異変を起したようだった。この「労働生産性」は日本に奴隷制度を作り上げたいが為にふざけた存念の「ふざけた諭吉」によって設立された慶応の下劣で悪辣で醜悪な厄病物体の大好物だった。

世の中の動きを慶応は理解しない。低脳にそんな事を言っても無理だよ。大体2008年5月から6月までで、第一弾の株の暴落があり、一般投資家が手を引いていた。

元々株は債券市場と連動して、慶応の下劣で悪辣で醜悪な厄病物体が吹聴する「景気なんて幾らでも過熱していいんですよ!」のお陰で上昇していた。その後、実に慶応的な誤魔化しと嘘の好きな投資銀行による慶応的な商品CDS/CDOが馬鹿が値を吸い取ったが、その信頼性の悪化が、この頃の金融市場に強烈な不信感を呼んでいた。

単なる債権だけなら、ここまで悪くはならなかっただろうが、自己勘定取引と言う内容が見えにくくなる証券(CDO)とその証券が不履行の際払ってくれる約束をしてくれるならお金を払ってあげます券(CDS)なんてもので、一旦劣勢になると不信感が増加する事は分っているにも拘らず、慶応的な「楽観的」「積極的」「肯定的」に受け止めて馬鹿みたいにヘッジしないでやっていた。

市原正親のCM「積極キング」だったか?は、経済の歴史から見ると「馬鹿丸出し」である。

かくて金は一斉に商品に向かい、それも2008年の7月ぐらいが限度だった。どんどん決算に向かっている。損益の計上が迫り、金をどこぞに遊ばせておくわけには行かなかったのだ。様々な所から決算が出てきてリーマンブラザーズを中心としたメリルリンチ・モルガンスタンレーの落ち目の投資銀行のデフォルトがかさんだ状態はうわさで流れFRBはその状況を察知してベン・バーナンキやポールソン財務長官などは決断を下した。

これは呼び水で、リーマンをつぶした本当の理由はAIG、CDS/CDOの大量の貯水池の処理だった。恐らく、この頃の株式市場のこねた駄々が、エルピーダメモリーなどの資金繰りを悪化させたのではなかっただろうか?つまり2009年3月まで金融は、ほぼ停止した状態だったのだろうと思われる。

と言うか取引はしない。取引が活発になったら資金救済額が下がる。だからデモ宜しく待つのだ。その状況は新聞に載っている、ネットで検索しても見れる筈だ。

この頃、3月決算に向かって各社は厳しい状態になったのだろう。そこで叩き売りが行われたのではないだろうか?それが「SDmicro2GB:298円」となったのであろう。これは異常な値動きだった。

驚いたのは、日本の産業界だった。産業のコメの製造現場が危機を迎えている。だが対処する方法論が見つからない。と言うか銀行は何をしている?取引関係のある各所はどうしている?そんな感じで経済産業省、大蔵省は動いただろうが、どのような動きがあったか知らないが、この時期、銀行や金融関係各所はリーマンやメリルやベアスターンズの解体した部署の処理の関係で大きな資金の動きが出せなかったのではないか?と思われる。

それにAIG解体である。保険会社が、解体した保険の引き取りに動く必要性がある。それとデリバティブの関連筋はAIGへの救済金がはっきり決まるまで金を動かさない。何れにしても、皆、想定しなかった、いや慶応の低脳は全く考えられなかった状況が発生した。何故かって?竹中平蔵は2008年6月頃ぐらいまで「引当金を当てているからサブプライム問題は過去の話です」と言っていたからだよ。

結局日本や台湾政府が出てきて助けるという形になってしまった。これがグローバル経済を吹聴する慶応の屁みたいな連中の寝言が産業の根幹を一発気分で吹き飛ばすかもしれなかった状態である。

あの下劣で悪辣で醜悪な厄病物体がほざく馬鹿みたいな楽観主義経済は、このような実に脆く危ないものである事を馬鹿は何故か知らない。あの「慶応の慶応に依る慶応のためだけの便宜供与」の小ずるい純一野郎と下劣で悪辣で醜悪な厄病物体を呼んで講演を聞きたがる馬鹿がいるんだそうだ。

小泉便宜供与改悪は、次々に失敗が曝露されている。日本振興銀行の木村剛、竹中スキームの立案者による失敗。これも馬鹿みたいな失敗である。SFCGに1000億ぐらいを掻っ攫われてデフォルトである。「ガキの使い」とは、この事を言う。

慶応とは「ガキの集まり」なのだろう。相手がどんな奴か?知らなかったのか?馬鹿が!

そうかと思えばJDC信託。これまた「痴人の夢」ファンドだ。竹中流「楽観主義」「肯定的」にバブルで底の浅い慶応物件に馬鹿みたいに恋焦がれて、金は突っ込んだが利益は出ない。これぞ当に「慶応ビジネス」アメリカに「モンキービジネス」よりも酷い馬鹿の失敗の意味で広めてあげたい。

これも国家の損失だ。馬鹿が、本当に教養の無い学識の無い下劣で醜悪で悪辣な厄病物体が痴人の夢を見た結果である。その馬鹿の馬鹿面を見に、またレベルの低い空想を聞きに大挙して押しかける馬鹿がいるというから、その馬鹿面を見てみたいものだ。リストがあるなら見たいな。馬鹿の。

慶応の下劣で悪辣で醜悪な厄病物体は「政府は夜警国家になればいいんです!経済は民間に任せれば上手く行くんです」と国賊毒電波発信所NHKの「すぅ~ぱぁ~せみなぁ~」で寝言をほざいていた。その調子で言っていたらエルピーダメモリーは破綻。施設を管理する金が出なかったら設備の半分は使えなくなる。(これは溶鉱炉と同じで、回していないと設備が駄目になる系統設備で、停止したら、復旧に時間がかかるし、金もかかる)

さすが慶応。まぁ産業をぶっ壊す天才の集まりだ。なるほど小泉は自民党をぶっ壊すとほざいたが、エルピーダメモリーもぶっ壊すとは思わなかった。

良いか?馬鹿が権力を持つとは、こんなものだ。世の中は慶応の低脳が理解できない微妙なシステムで動いている。痛覚神経を完全に切り落とした無痛の自称無敵の馬鹿は、他人の痛みとか危機感が全く分からず、馬鹿みたいに全力で崖に向かって突っ込んでいくのが関の山だった。

慶応が権力を持つという危険性は「小泉便宜供与改悪」の余波がまだ残っている今まだまだありえる。それは実に馬鹿げた破綻であろう。今度は、どんな馬鹿が見せられるのか?辟易である。

基本、分っているのは慶応は実務能力が無く適当な事をほざくしか能の無い馬鹿の集団であるという事を皆が知らないといけないが、馬鹿の同僚、朝日「無能」新聞が、大好きなんだな。って言うか、日テレ、フジ、朝日と3局出張っている。出ている奴らどいつもこいつも、屁みたいな事しかほざかねぇ~。ったく、まとめてぶっ叩いてやりたい!

エルピーダメモリーだけでなくルネサステクノロジーも資本関係の強化や提携を見直す動きとなった。ここは流石に三菱・日立の肝いりだから大丈夫だったろうけどエルピーダは小さい企業ではなかった。この辺が馬鹿文化系大学出は、ものづくりには、どのレベルでも関れない時代がやってきたのだ。理由は馬鹿だからだよ。

もう金融とか投資とかでも馬鹿文化系大学出は使えない。数学が分らない奴が投資なんか出来ない。業界の勘所を何時まで経っても「担保はどの程度?」なんて馬鹿は、必要ない。お前ら揃いも揃って足手纏いなんだよ!

「SDmicro2GB」は2009年末2010年始になって298円にはなったが、それ以降は殆ど無い。先週の特売品に「SDmicro1GB:298円」となっている。これは如何に半導体業界がリーマンショックとその前後の金融不安に会社の耐力を痛めつけられたか?を如実に物語る結果である。

本来的にこの頃になれば「SDmicro2GB:298円」が、あってしかるべき時期なのだ。それが逆に出来なくなった。恐らく、この時のゴタつきは、最初、当初発生した資金不足からの損失とか借りた高い利率の金をはらうのに使われた。慶応の属領のようなクズに払われたのだろう。薄汚いハエの集団だ。そして、正常化をしたいのだが、需要が落ち込んでいた。そこで、暫く耐える為の資金が必要となり、回復はそれからだ。

幸い回復はなった。だが、その慶応的金融無秩序の中で、当然あるべき投資は抑えられ、何より利益構造が痛めつけられた。馬鹿が理解できるシステムでは無い。その結果、半導体の進歩にかかる先行投資は下がっただろう。何しろ馬鹿文化系大学出だ!目の前の銭に血道を上げる低脳なのだから未来へのビジョンなどあるはずも無い。これは慶応の無能さ加減による産業破壊の最たるものだろう。

「労働生産性の優等生」と言う事で、今回の混乱も逃れられると思ったようだが、これが慶応論法の甘さである。ある一点を超えると、この柔軟性は通用しなくなる。つまり、ただでさえ利幅が薄いビジネスは、ある程度フローでリスクがカバーできたが、それがここまで短期的に高率で落下すると、最早市場原理では支えられないと言う問題と、もう一つは、通常の資金流動性があった場合には耐えられるが、そうでないと耐えられないのだ。(単純な資金繰りが出来なくなり、資金コストが余計にかかり、薄利多売によるモデルが益々苦しくなった)その典型が半導体企業に襲ったのだ。

こんな事は慶応は分らない。分らない奴は国家経済に口を出す資格が無い。

優等生だったものが、一気に耐えられなくなってコロッといく。それはまるで今の年間自殺3万人の社会を見ているようである。これもまた慶応の夢である。

利いた風な事は、ほざくものの低脳の集団ソニーは、半導体生産は長崎からは撤退。FAB1とFAB2は今や東芝の傘下だ。大体PS-3の生産が決まった時に心臓部を何で自分で作れない?ソニー?馬鹿が!お前らな!その内PSの商標もTOSHIBAのものになるんじゃねぇのか?そうするとソニーレーベルの残りはSAMSUNGになるかもね。(これが軽口ではなく実現性がありうるから洒落にならない)

このような基幹の産業でありながら低脳な慶応論法によってシステム的に破壊されかねない産業が今後も出てくるだろ。慶応は、そんな時に言い訳をほざくだけで何ら問題の解決には資しない。まずもって痛覚が無いから危険性を理解できない。

件のソニーは、もう大規模チップの生産は無理だろう。身軽なチップ生産とかほざいているが、要は層を重ねていく作業が馬鹿だから出来なくなっただけだ。簡単なチップは、それこそSAMSUNGの得意技だろうし、どんどん中国に回されるだろう。

利いた風な奴のメッキは剥がれていくだろう。

半導体は日本の産業の根幹である。だが、それはこの国では作られなくなってきている。「労働生産性」の為である。慶応の好む寝言である。しかし、それが無くて良い訳は無い、しかし、それがなくなる恐れを馬鹿がつくり、馬鹿が自分は関係ないと言っているのだ。

正直、慶応の糞馬鹿に想像力は無い。何より怖いという感覚に欠けている。「痛みを恐れず」ではなく「痛みは他人に転嫁するから感じた事は無い」だったのだ。

我々は、怖かったり痛かったりするから懲りたりするのだ。だが竹中平蔵が懲りた様子があるだろうか?石原慎太郎が懲りた様子があるだろうか?無い!何故かって?

「痛みは他人に転嫁するから感じた事は無い」からだよ。

だから1000億円を簡単にやみ金にくれてやるような銀行を作る。作っておいて監査せず、監査しなくて何が悪いと馬鹿そのものの馬鹿発言をする。その一方で、その事をすっかり忘れて「立ち枯れにっぽん」にしゃしゃり出ては、県知事会で、偉そうな事をほざく。だが、こいつが裸の王様である事は実務者ならみんな知っている。

竹中平蔵も官僚から一発でスッカスカと見抜かれたのだろう。それに着いて行ったのはマッチ棒に髪とめがねと唇がついたような岸ぐらいしかいなかったのだろう。

総じて他人事なのだ。そして、これが微妙な関係で生きている社会を事も無げに破壊するのだ。

こんな馬鹿が、日本を駄目にするんだ。馬鹿が、馬鹿が、まだみんな分からないのか?慶応は馬鹿の集まりだ。救いようが無いほどのない馬鹿である。

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