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日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

軽治と商鞅の言うこと、小さい政府は論理的におかしい。安倍自民党の経済的根源的矛盾とは。

2012年11月18日 02時12分19秒 | 日記

秦と言うと始皇帝ぐらいしか頭に浮かばない馬鹿ばかりなのだろう馬鹿文科系大学出は。私のような普通の大人は、繆公や昭攘王や武王とか哀公とか名前がポロポロ出るものである。
この中で中央集権的な改革を行ったのが商鞅である。この商殃は公孫殃とも呼ばれ、商鞅の変法で有名である。この商鞅は、一方で農戦の方針でも知られ、商の名があるが、商業を何より嫌ったのである。
この商鞅が商業優先の政治の事を軽治と呼んだ。これは軽い治め方と言う意味だろう。何故そうなのか?
それは重商主義を考えると分かるだろう。つまり軽い税制の国家であり、国家介入の少ない国家を意味している。これを経済音痴の竹中平蔵と小泉純一郎が吹聴していたのである。
小泉を恋い焦がれる経済音痴集団は多いだろう。だが、このクソ馬鹿が嘘つきであることはハッキリしている。
この言葉にキョトンとしている馬鹿文科系大学出ばかりだろう。この明確な証拠こそがアメリカが今まで打ち出した政策であり、欧州金融危機である。
アメリカは頭の悪いブッシュお猿さんが、減税減税と名古屋のおっさんの様な事を吹聴していた。だがリーマンショックの後始末には、膨大な国費が投入された。この投入をティーパーティーなどが激烈に反抗したが、それを当の共和党の上層部は歓喜した。何故か?自分たちの既得権益を守るためには、かねてよりの持論を捨てる必要性があった。それが「小さな脳みそ」ではなかった「小さな政府」である。
つまり「経済の自由」ならぬ「経済の勝手」を放置する「自由と放任」ならぬ「勝手と放埒」の経済を謳歌するには政府の様々な介入=規制をしない方がゲス野郎どもの都合が良かったのだが、そうはいかなかった。と言うのは「勝手と放埒」はあまりにも酷く、また「勝手と放埒」で恩恵を受けていた奴等は、失敗したら政府に助けてもらえば良いと竹中平蔵の「誰がやるの?セーフティネット」は「実は政府でした」と言う、その時まで決して言わなかったが、何もかも自由自由民間民間の竹中平蔵の都合の悪い点をすべて受け取る所は結局小さくなれ小さくなれ、頭の良い民間に任せろ、その方がうまくいくと散々吹聴して都合が悪くなったら政府に、最終的には国民全体が引き受けろ!利点は全部頭が宇宙で一番悪く、それ以上に品性が宇宙で一番下劣な慶応の独り占めだ!と言う騙るに落ちる事がバレたのである。
そして、その対策をする上で問題なのは、竹中平蔵を中心としたゲスどもが吹聴した「小さな政府」の規模であった。それを大前健一御推薦のレベルまで下げた欧米は国債に頼らざるを得ず、その負担に耐えられなくなっている。結局、金融問題は竹中平蔵の吹聴していた内容が完全に間違い出会ったと言う事を余すこと無く証明したのである。
今の欧州の反緊縮デモなどを、馬鹿文科系の低能が馬鹿だから上から目線で切り捨てるが、それは真の馬鹿だからである。
緊縮をやるのは、今増税ができないからである。その所以は今欧州の人々をこき下ろす馬鹿文科系大学出が大前研一や竹中平蔵の吹聴する「小さな政府」を作ったが為に、予算規模が小さく、現在必要な国費投入を国債に依存した為の金融危機の終結は最終的に国家の予算規模を増やして、緊縮財政もなしで何とかやれる構造をとると言う事である。その為の一時しのぎであると言う事を馬鹿だから分からないのだろう。これが馬鹿文科系大学出、何も分からず、何も知らず、何も考えられず、誘導されたことを自分が思いついたがごとく自慢し吹聴し、他人の非を打ちのめそうとするが、それ全てが「ぼく、馬鹿文科系大学出君です、ぼく馬鹿なんだよ?」と言っているに等しい。
今欧州が必死にやっているのは、財政規模の増加であるが、税金が高かった欧米が、今のこのざまである。このザマは、様々な規制や税金があったのが、それらを無視して進んで行ったのだ。
実は欧州には穴が開いていた。それはリヒテンシュタインである。ここのGNI(一人当たりのGDP)はルクセンブルグと同じで欧州で図抜けて高い。それは法人税が格安なのである。この格安の法人税を求めてダウジョーンズ30種平均の企業は、ほぼ全てが本社機能を最低でも欧州本店を、この様は租税特別地域に置いている。この租税をしない企業の様子を「コーポレートランド」と呼んだのがフィナンシャルタイムズ(JBPRESS)であり、今年の春までの3回の特集記事で明かにしたが、この様な抜け道で、欧米もやられたのである。
例えば共和党のロムニーであるが、このクズは、資産がたくさんあるとか、年収は11億だとか吹聴していたが、租税は14%と言っていた。だが、この税率はおかしい。アメリカ企業の税率は20%グライといわれているのだが、コーポレートランドは、これを大幅に下げて、記事では7%グライとの事であった。
日本の場合消費税を色々言う。このからくりを三宅久之は、何かほざいていたか?
消費税を導入しようというのは、大金持ち優遇と言う側面ばかりを馬鹿アカが、国民を騙すために吹聴しているだけで、本当は、様々な政策の結果、直接税は広辞苑の規模までリストが書かれている税法になっている。その結果、直接税では日本は税収がほとんど上げられないのである。その結果税率を上げて直接国家の収入が上がるのは減税項目が殆どない消費税しかないのである。
この事が常識として上がっていない時点で、日本の教育やマスコミは「全く機能してない」のである。教育の再生とクズがほざくが、では私は何故知っているのか?また、マスゴミも日教組も何も知らないで、それで高い給料をもらっているのか?つまり詐欺師が嘘をついているから高い給料が保証されているのである。この日本の主要産業は「詐欺師」なのである。それは銀行、証券、商社も全てそうである。高すぎる給与は嘘の元に保証されているのである。
悪いが、これが現実である。
安倍氏は、どうも色々ほざいているが基本的な所は、回答できないと思う。私のつっこみをかわせるほど、少なくとも経済の事では分かっていない。ツッコミどころ満載である。
安倍氏は、小さな政府を目指しているが、それは今の流行りではない。結局、通貨の最終的な秩序は、国家が受け持つのである。通貨発行の権限は中央銀行が握っていると言うが、それは通貨政策、金融政策の一部を担っているだけで、最終的に財政が実態を保証しないと政策は空論となるし、今まで日銀がやれたことの限界をまだ日銀陰謀説に押し付けているだけなのか?だから、馬鹿だというのだ。
大体日本国政府の政策には口出しする欧米だが、日銀の政策にコミットメントすることは、どちらかというと少ない。それは日銀の限界は分かっているからだろう。
そもそも金融政策万歳の風潮はグリーンスパンの政策の時のもので、そのグリーンスパンの政策は、明らかに金融界におもねったものであると言う事をマスゴミは全く流さない。それは一番口車に乗ったのが馬鹿の集まり、マスゴミだからだろう。だが、グリーンスパンは様々な問題で全く相手にされていない。今竹中平蔵が慶応の商学部の教授ということも世界的には信じられない現実なのである。何故ならグリーンスパンと同じクズであるのは分かっているし、間違いも平気で口にして現実に起きていることも厚かましく否定するから、欧米では「サイコパス」と本気で思われている様だ。
サマーズもオニールもポールソンも「こいつは正真正銘のキチガイだ」と思っている様だ。これが慶応の経済学の薄汚い面である。まぁ塾長も商学部との事で経済音痴同士気が合うのだろう。お陰で2009年に1300億の運用資産のうち600億がパーになった。損失率43%。同じ年早稲田は100億円のプラスでした。
安倍氏の吹聴している政策は、多分、この経済問題で相等の問題として取り上げられるだろう。最終的にTPPを取ると言うのだが、それをやるのなら復興支援はどうするの?最終的にTPPはWTOでもやらない蛮行をやるだけだよ。そして「美しい日本」ですか?その美しい日本には田園の風景は無いらしい。米も「カリファルニア米を食べる美しい日本」なのだろう。
うう~ん、美しい!
何より大嘗祭の米も「アメリカにバンバン作ってもらいましょう」そんで「靖国神社参拝」となれば、「こいつも立派なサイコパス」となるだろう。
うう~ん、美しい!
そして安倍のおっさんの美しい国は、どうも森林もなく、神社の運営は国費を投入するが、そのまわりは無人の野。農業は「アメリカのものを買うのが正しいのです美しい日本はそれで支えられるのです」と言うのでしょう。
うう~ん、美しい!
そんで国防費用は、何か知らないけど大企業はどうでも良いと。そんで、国防費用はバンバン上げて、その他の費用は削る。そして小さな政府?ううん?計算できない…。そうか!国債か!
うう~ん、美しい!
だんだんバカらしくなってきました。
そんなこんなで、クソ馬鹿の寝言をまた聞かされるの?そんで小泉進二郎?進二郎を信じろう?所で進二郎は新痔瘻?
ちょっと暗殺したくなってきました。
って事で、どうすんの?小さな政府と日本国の復興は「絶対に両立しない」のです。
そうそう、色々言い方もあるから、これを決めてもらいましょう。
日本の国家は「小泉以前の内需型」か「小泉後の外需型」のどちらを指向するのでしょう?
また安倍氏の認識も聞きましょう。
経済的困難は何が原因か?です。是非聞きたいな。
まぁ何が美しいか?は何とでも言えますからねぇ~。
経済政策の詰将棋、負けませんよ。私は。


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