歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

タンタンニュースと言うのがあって、大体面白くていいのだが、どうも原発については同意できない。

2014年11月08日 22時40分48秒 | 日記

面白くて、チョンの実態を見せてくれて有り難いが、どうも科学的な事は分からないようだ。

その最たるものは、原発だった。

費用問題を色々言ったり放射線問題を言うのだが、一部は正しく一部は完全に「鵜呑み」である。

その最たるものがラムサールの問題だ。

ラムサールは放射線が260mシーベルトと言う事で、圧倒的に高いと言うのだが、これは「何どう調べたか?」と言う事が問題となる。

260mシーベルトの線量は明らかに高い。よく放射線医学の関係者と言うのだが、それもどうかと思う。

260mシーベルト/時と言う事は4時間で1シーベルトである。40時間で10シーベルトだ。

これは立派に死亡要件となる。

その一方で、よくチェルノブイリを挙げるのだが、チェルノブイリで「甲状腺がん」が頻発した事実は否定されるものではない。

それとだが、肝腎の情報を取っていない。それはロシアだ。イランのラムサールなんぞ問題ではない。

それよりもロシアの方がよっぽどドラスティックである。

先ず、うp主さんは御存じないと思うのだが、フランスの原発のゴミは何故かロシアが引き取っている。

日本は燃料濃縮をイギリスに依頼したが、その燃料を引き取ってくれと船便で10年ぐらい前に送り返された。

同じくアメリカも自国の原発のゴミは、自国内部で処理している。フランスだけなのである。原発ボーボー、でも燃料はロシアってのは。

そしてロシアには今だに地図に無い「原発都市」があって、そこが核燃料を作っている。その汚染の状態は今の所トップシークレットだ。

実際、その周辺の警備は半端ではなく、とにかく近寄れない。

たかじんの委員会では、一時期放射線科の先生が毎日放射線浴びても大した事は無いと豪語していた。だが、忘れてはいないか?

「臨界事故」と言うものがあった事を。

そう、今から20年も前になるか?あの時、青天の霹靂だった。

笑ってしまう。パタリロの36巻だったか?シェフの姿で何かやっていて親衛隊(たまねぎ部隊)の一人がレードルを口にしたら火を吹いた。

「科学実験だ、カッコウで騙されるな!」との事

同じことを動燃の筑波事業所でやっていた。

この時、所謂「チェレンコフ光」が放たれた。

このチェレンコフ光は近くで見た人間は必ず死亡する。

アメリカではWikiによれば2回あったとか?ロシアでも同じか、それ以上あっただろう。何しろチェルノブイリの事故を起こしたお国柄だ。

それだけではない。ロシアでは原潜K19(犬じゃない)とK219(何故か19が付く)でエンジン異常が発生し、ほぼ暴走状態になった。K219だったか?は19歳の(これが続くな、19の魔の数字)水兵が「英雄的」と言えば格好良いが、糞みたいな放射線の中決死で動いて、操作して爆発を抑えたが、死亡した。

うp主さんは知らないだろうが、電磁波の多い所では、本当に馬鹿みたいに体力がなくなる。これと似た経験をしている。例えばIHIの電解加工の現場。近くは3万Aとか30万Aの1m立法ぐらいのトランスがあって、ヴんヴん鳴るのである。そこでは、どうも体が早く疲れる。

強電、それも超強電の環境では、疲れるのである。それは人間が電磁波によって色々動いているからだ。

電磁波と人間の関係では、もう40年も前になるがCQハム・ラジオで度重なる投稿を見ていて私も変に思った。それは大体放送関係者、特にエンジニアは往々にして「女ばかり」となるのである。

「何故か女ばかり」とのコメントは当時のCQハム・ラジオでは「決まり文句」だった。

それが1980年代に囲み記事で「電磁波が生殖に影響があるとのアメリカの医学会が認めた。」とのことだった。近年は800MHzで脳に腫瘍が出来るかもしれないとの話もあった。

うp主さんの論法では、田母神先生はよく勉強なさって2年でDNAの更新があって、異常発生しないとの事だが、それはどのレベルの被爆でそうなのか?である。

例えば、このブログでも何回か「ガンダムセンチュリー」で問題となった「宇宙放射線問題」があって、それの事を言った。

マーキュリーカプセルやソユーズ・サリュートの船外活動を「普通」と思っているようだが、実は違うし、何より宇宙ステーションフリーダムの「生活」を知らない。

この宇宙船外活動は「相当な疲労」が発生し、その大きな原因が「宇宙放射線暴露」なのである。正確に言うと「太陽フレア」などの太陽風とX線バースト、太陽ノイズ、γ線などが宇宙ではでている。

気圏にいる我々は感じていないが、随分と景気の良いフリーダムでもそうだが、例えばミールにしても、スカイラブにしても、宇宙船暴露問題は深刻だった。

知らないと思うが、退避場所と言うのがあって、太陽活動が活発な時には、そこへ非難しているのだ。

宇宙放射線も、原発の放射線も、結局はX線であり、γ線である。このインテンシティーの強い電磁波の影響である。

うp主さんは、どうも、高周波数の光が何故危険なのか?の実感は無いだろう。

それは電気でも機械でも理解していると「変人扱いされる」と言う「周波数問題」であり「共振問題」である。

またDNAは、実に簡単に破壊されるし、それを修復もする。しかし、臨界事故では例外なく「DNA」が完全破壊。されている。

それに放射線が癌を発生する事は「定量的事実」としてあるのを分かっていないのか?とも思う。

うp主さんの論法をすれば、活動中の原子炉の中にいても「修復能力があるから大丈夫」と言いかねない。

だが「使用済み燃料」という「言葉遊び」を真に受けているのか?水(放射線減速材)から引き上げて暴露された使用済み燃料は直ぐに高熱になり、放って置くと崩壊熱で溶ける。

それはメルトダウン問題があって分かっていると思う。それとも「情報の捏造」とでも言うのだろうか?

この使用済み燃料の1m近くまで寄ると3時間以内に確実に死亡する。

どうだろう?自分の体で証明しては?

例えば昨年の今頃クレーンで吊っている燃料棒を手で触っている人間を指して「あれでも危険だというのか?」と言われたら、どう説明しようかと思ってしまう。

燃料は「活性化」をしているのとしていないのでは「放射線の出方が違う」つまり、燃料は一回中性子源を使って「放射能的点火」が行われて、それから活動するのである。

それと、遺伝子問題をイランのラムサールで色々言うのは止めてくれないか?

どうも分かっていないようだが、放射線問題は、実はラムサールの「260mシーベルト」と言う「言葉の数字」を取り上げるが如き愚劣な「言葉遊び」ではない。

例えば、中村哲という「ペシャワール会」の会長で医師である人のドキュメンタリーを見た事があるだろうか?

アフガニスタンには高度地域が多く、彼の活動の多くは4000m級の山の中である。また南米のチリとか見ただろうか?ロッキー山脈の周辺の状態を。

あそこでは、高高度の地域の太陽光による放射線問題がある。そこでは異常な状態が生まれている。

特にネパールは「一婦多夫制度」もあるが、遺伝子の欠陥による畸形が多い。

この畸形は半端なものではない。よくガルーダの面と言うのがあるが、それに酷似している顔をしている人間が居る。

放射線問題は隠されているが、実際には「高高度地域」で発生しているものが結構ある。

また「ガルフウォーベイビー」は「ロッキ少佐」による「捏造」とでも言うのだろうか?

ああ、うp主さんの得意のネット上の情報は「エシュロン」が結構消しているので、私も再現できない。8mmビデオでよければ持っているが、私はデッキが無いもので。

U238と言う「アメリカが安全」と言うものを原料とした鉄鋼貫通弾の影響と思しき畸形児が戦車戦の多いところで発生している。

その最初はボスニアヘルツェゴビナである。鎌田医師がビデオカメラを持って、取材した。案の定、放射線によるセシウムやストロンチウムが原因と思しき白血病が発生している。

確かに安全量の決定は難しい。だが260mシーベルトで「畸形は無い」とか「安全」とかは「何を根拠としているのか?」と思う。

実際チェレンコフ光で晒された動燃の関係者は、一人は「ショック死」で残りの一人は「見せしめ」の様に生存した。意識があったのは3日目でその後4日生きた。

意識の無くなった時に「23対、46本のDNAの形をなくしていたと」当時、患者を引き受けた東京大学付属病院の救急救命の主任医師がとつとつと喋る姿をうp主さんは見ただろうか?

最後に「信じられなかった」といっている。

そして、その後、今流行の「エボラ」や「デング」或いは「マールブルグ」などの出血熱同様に、全身から血を噴出し、手当てをしても日々ボロボロとなる全身の細胞の壊れるのを押さえられなかったと無力感を隠さず語る姿を見たのか?

その程度の知識で「この程度の放射線は安全だ」とは「馬鹿が!ふざけるな!低能の馬鹿文科系め!」

癌は「コールタール塗布」でも起きるし、それよりも早く原因として特定されたのが「レントゲン照射技師」の手に発生した癌である。

当然それは知っているだろうね?

「原発が安全」とか「金で解決できる」と「額に刺青」でもしていたらどうだろうか?

「ご自慢の論法だろう」なら「体を張って主張してはどうか?」

それとだが経済にもちょっと詳しいようだけど、一つ言っておこう。

金も所詮は人間の発明品だ。それを優先して自然現象としての放射線問題を軽視するのは、どうかと思う。

安全と言うのなら、体で体験するものだ。

それとボロボロになる人間の体の腐臭を嗅いでみろ。

チョングソをどうこうと言うのは構わない。だが原発は、お前さんの頭には「かなり余る」

うp主さんは「チョングソ」の御目出度い点を論うが、原発の影響を軽視する姿も大概「御目出度い」

困った事に、情報の海に浸かっている奴には分からせる事ができない。

通常、ナマポで守られているチョンと同じく「安全を維持する社会」によって守られているからだ。

原発に関して言えば、お前さんの発言は、チョンの発言と良く似ている。

そして「私も椅子から滑り落ちる感覚」を持ったが、残念ながら「笑えない」

そうだな。まだ50年は生きるつもりなのだろう?なら「間違い」を見る事が出来る。

残念ながら経団連もフランスもアメリカも考え方は「お前さんと一緒」だ。

と言うよりも「その自分で考えたつもりの考え」は「誘導されたもの」ではないのか?

まぁフランスの電気の事情を良く知っているだろう。

風呂も碌に浸かれないという貧相な状況の一方で、原発の周りの家には給湯サービスをしている。

また原発に頼る社会は「出来の悪い家電」を売る為に「加熱する為に2倍の熱量を必要する」とか

理科系の工学部では「常識」も多分ネットでは「非常識」となるのだろう。

これは「逆フランクフルト会議」となるだろう。そうだ、この「フランクフルト会議」は知っているか?

これも「原発」と同じ「色々な世論誘導」で実際行われたものだ。

頼むからタンタンニュースで「原発」は二度と止めてくれ。

。。。。


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