歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

①シリーズ「劣化する科学技術」「消える伝統技術とボロ儲けの陥穽(落とし穴)とコストの暴論、忘れ去られる知恵と技」

2021年12月02日 11時55分48秒 | 滅び行く糞チョン、ゴ...

「官僚の世紀」は、ソコソコの…+10%程度の読者が付いてくれた。門田さんとは、偉い違いだ…。どうも糞舐め汚い嘲賤・「ちうごく」のゴキブリも見ているのか?と思われる現象もチラホラ…、だが極超音速ミサイルの手の内は、殆どバラしたので、まぁ「ちうごく」に自前の「極超音速ミサイル」は、殆ど無いと思われる。糞汚い「学術会議」が開発したってのも眉唾臭い。
さて、2つ目いや、極超音速ミサイルを入れると3つめの「シリーズ」を展開する。それが「劣化する科学技術」である。
1.伝統文化は、常に廃れる恐れあり
縮緬紙なる、独特の風合いの紙が、残っているが作っている所はない。浮世絵の版画に墨や色顔料を擦り付ける「馬簾」は、玄人用が不可欠だが、これは個人の職人がやっている。何故か?廃れつつあった「馬簾業界」は、復活のタネとして「馬簾の作り方」なる本を刊行し、それを日本中にバラマキ、失われる筈の「玄人用馬簾」の技術が復活した「稀有な例」である。
また佐賀の陶芸家は、300年前に中国で絶えた「青い陶器」を現存する手本を元に「復活」させており、これも「稀有な例」である。
宮内庁では「宮大工」の養成に動き出しているが、いかんせん数が足らない。
これら「職人不足」は、4年間「勉強?的な事だけして」実質上「何もできない」底辺じゃないだけの「糞馬鹿文科系大学出」が量産されて「余っている」状況である。
コレは、マイスター(職人・親方)の国ドイツで酷く、鉄生産技術では「鍛鉄」が自前では作れない。ドイツはイギリス発の「金融ビッグバン」の波に乗り、フランスを追い抜いてEUでイギリスに次ぐ地位となっている。
中田馬鹿彦のYouTube大学ではホザイていたか?
このドイツは、銭の亡者と成り果て、狂惨咒偽魔女:アンゲラ・メルケルの手引きで「ちうごく」と繋がり、製造業の多くを「ちうごく」に売り渡した。
ただ「刃物メーカー:ヘンケル社」の女社長は「和風総本家」の繋がりで福山の鍛造メーカーと出会い、その後、ヘンケル社の社屋を日本に建築し、世界にヘンケル社のブランドで福山の鍛造刃物を売り出している…、数少ない幸運な例である。
この技術喪失問題は、アメリカで発生した。2000年を越えて、1980年に打ち上げた「火星探査機:バイキング」のデータの70%が判読不能となった。それはデータを特殊なリールテープに記録したが、その読み取りヘッドが作れなくなったからだ。
現在マース・パスファインダーなどを打ち上げているが、技術喪失は、洒落にならない大問題を起こしかねない。
これは私が自動車会社に居た時の話だが、あるコスト管理者が、ある部品の値段のグラフを見て驚いた。
「この部品、8年後には0円になる!」とその場は、大盛り上がりだが、その部品は、マストアイテムで、コストが低くても「無くては車が作れない」ものである。
これが「コスト屋=究極の糞馬鹿文科系大学出」の実態である。
思うに、技術喪失問題は、「部品に対するコスト計算」が生産を続ける程「陳腐化」し「矮小化」され、それが「価値意識」とすり替わる点で、見識が全く無い「糞馬鹿文科系大学出」が社会を効果的に破壊する道具といとも簡単にすり替わり、定着したようだ。
「金融ビッグバン」で「濡れ手に粟」のボロ儲けに酔ったイギリスは思い出した様に兵器開発に血道を上げており、「馬鹿でもチョンでも出来るEV」の「技術劣化」に活路を見出しているようだが、早晩トヨタを中心とした「水素エネルギー」に敗北するだろう。
これは予言しておく「未来の兵器、特に航空機は水素エンジンに全て置き換わるだろう」何故なら極超音速ミサイルのスクラム・ジェット・エンジンの燃料は水素である。
多分、イギリスは「産業の無さ」で滅びるだろうが、同じ危機には「ちうごく」も直面している。そして、日本もアメリカもである。
まだ、誰も気付いていないが…。


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